続・プロレス入門

#45years


幼少期の我が家、当時はけして裕福では無かったと思うのだが、僕の
父母は活字の「本」だけは読みたいだけ読ませてくれた。オモチャや
マンガは無理でも、物語や絵本、百科事典の類でも、欲しいと思った
本はだいたい読んでいる。が、どうしても一冊だけ、未入手なままの
本があった。

秋田書店「続・プロレス入門 / 山田隆」
プロレス入門小学館発行のものと、秋田書店発行のものがあり、ど
ちらも入手してすり切れるまで読んだ。で、秋田書店版の巻末に記載
されていたのが続・プロレス入門。これがどうしても読みたくて本屋
に注文したのだが、在庫が無く取り寄せて貰えず・・・。以降約45年間
僕の中で幻の本で在り続けたのだが・・・。

・・・入手した。遂に、本当に遂に
昭和46年二版だが、古書の割にはハードブックカバーも付いてコン
ディションも良い。何よりもあの幻の本が今僕の手元にある、という
事実に、感慨深いモノを感じずにいられない。

ハードカバーの新刊が6〜7冊買えるくらいのお金を払ったが、後悔は
微塵も無く、感じるのは幸せのみ。後悔があるとすれば、出来ればこ
の本を、6歳の頃に読んでおきたかったことくらい。

表紙は坂口征二キラー・カール・コックスだったのか・・・。
いろんな意味で渋いぞ、この稀覯本は。

流浪の月

#本屋大賞


▼流浪の月 / 凪良ゆう

2020年度の本屋大賞受賞作品
それだけをキッカケに、凪良ゆうという耳慣れない名前の作家の本を買い、
1ヶ月くらい前から読み始めたのだが・・・。

まず、僕が1冊の本を読むのに1ヶ月かかる、という事態が異常。原因は幾つ
か考えられるのだが、何よりも扱われている題材が「重い」こと。もちろん
重い小説は多々あり、どちらかと言えばそういう作品ほどのめり込んでしま
う場合が多いのだが、この本の題材は僕がいちばん苦手な種類。展開が広が
りを見せ始めると読む気が萎えてしまうのだから、かなり相性が悪いのかも。

そして若干イライラするのは、「特殊な愛情」が描かれているにも関わらず、
セクシャルなシーンが一切描かれていないこと。内容が内容だけに、生々し
く書かれていたらドン引きしていた可能性はあるのだが、ソレが無い所為で
物語のリアリティが著しく欠けてしまっている感。カンタンに言うと、すご
「不自然」なのだ。

この作家の経歴を調べてみると、ずっとボーイズラブ作品を書いていた人ら
しい。だとするなら、この不自然さも納得出来るのだが、もしかしたら苦手
なタイプなのかも。本屋大賞を取るくらいだから、才能はある筈なんだけど
なぁ・・・。

IKSPIARI RETURNS

#プレ再開


舞浜イクスピアリ6月1日より一部を除いて営業再開。
もちろんその中にはシネマイクスピアリも含まれているのだが、営業
時間短縮の上、座席は1列ごと・1席ずつ離しての販売となる。

ずっと映画館に行きたかった僕としては非常に嬉しいのだけど、上映
ラインナップを確認するとさすがに躊躇。新作が普通に上映されるの
はいつになることやら・・・。

年末くらいまでには普通に映画館に行けるようになるんだろうか?
ゆったりしたイスに座り、ホットドッグを食べながら大画面を観るの
が、無上の喜びなんだけどなぁ・・・。

お気に召すまま

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
「クライング・ナウ」「ドント・ストップ・ビリーヴィン」で日本
での人気を不動のものとし、「セパレイト・ウェイズ」世界を取っ
たバンド・ジャーニーの、爆発前の名曲。

Any Way You Want It by Journey. 邦題は「お気に召すまま」
僕の場合、「Escape」からジャーニーに入り、そのアルバムの曲しか
知らないままにライブを観に行った。そうなると半分以上が知らない
曲になっちゃって退屈しちゃう(^^;)のだが、この曲が演奏された瞬間
全てを持って行かれた

爽やかで覚えやすい派手なメロディにスピード感、そしてノリの良さ。
アメリカン・ハードロックの良いところだけをチョイスして出来た曲
で、2コーラス目からは見事に合唱に参加していた。

僕が初めて観た頃のジャーニー、記憶は定かでは無いが、確か中野サ
ンプラザか今は亡き新宿厚生年金会館のどちらか。お世辞にも満員と
は言えなかったが、会場の一体感はもの凄く、幸せな気分で帰宅した
ことを今も覚えている。

その後はチケットすら取れないくらいな人気バンドになったけど、僕
の中でのジャーニーはあの時の印象のまま。今もこの曲が流れ出すと、
絶対に一緒に歌っちゃうんだよなぁ、実は(^^;)。

▼Departure / Journey

複合機再手配

#二代目ブラザー


約4年前に中古で購入し、ずっとヘビーに使ってきたブラザーのインク
ジェット複合機が壊れたのは先日報告した通り。代替品として同じブラ
ザーのレーザープリンタを購入し、プリントアウトは問題なくなったの
だが、困ったことが一つ。

この複合機、実は電話・FAXとしても使用中。ある理由でFAXは無いと
困るし、ずっと留守電とはいえ、固定電話機が無いのも困る。そしてな
によりも、簡易的にコピーを取りたい時にどうすることも出来なくなる。

・・・ヤフオクで1,600円で購入した2代目MFC-930CDN(^^;)。
これまで使ってた初代機は、紙送り用のメカニカルに不具合が出てしま
ったのが引退の原因。そしてこのプリンタの交換用インクカートリッジ
を大量に所持しているため、同じインクを使用出来るプリンタを探した
ところ、結局同じモノに辿り着いた、ということ。

ヘッドクリーニングを何度も行い、テストプリントの結果も良好。
メカニカルには不具合は無さそうなので、2〜3年は保つ気がする(^^;)。
通常のプリントはレーザー、写真プリントやコピーはインクジェット、
と使い分ければもうちょっと長保ちするかな?