麺屋永吉 花鳥風月・特製らーめん

ウチの近所は名店と呼ばれるラーメン屋が多々ある、という幸せな立地。
激戦区、とまでは言わないが、思い立った時にすぐ行ける、というのは
実にありがたい。んで、ここ数年でほぼ一番人気を獲得してるのがココ。

葛西・麺屋永吉 花鳥風月特製らーめん
このお店、カリーつけ麺で全国的に注目されているお店。カリーつけ麺
は昔のAREAでレポートしたことがあるのだが、実はまだカリーつけ麺
以外を食べていない、という(^^;)。で、チャレンジしてみた。

・・・美味い
いや、正統派の醤油ラーメンなのだが、なんか凄く突き詰めてる感じが
良い。人によってはもっと強烈な味が欲しい人も居ると思うが、年老い
てくるとこのザ・ラーメン的トータルパッケージ感が嬉しい。

カリーつけ麺も必食の逸品だが、通常のラーメンも絶対食べるべき。
・・・次はノーマルのつけ麺にチャレンジだな、うん。

参考:麺屋永吉・花鳥風月(RDB)

粋な一生・塩ラーメン+チャーシュー・バター

一昨日、どうしても「美味い塩ラーメン」が食べたくなった。
塩ラーメンは東京ではわりと特殊なので、美味いのが食べたい場合は候補
が限られる。僕の場合、いちばん最初にアタマに浮かぶのがココ。

秋葉原・ラーメン食堂 粋な一生塩ラーメン+チャーシュー・バター
ここの塩ラーメンは非常に繊細で奥深い味で、毎回唸ってしまう。
そして仕事が丁寧なのも特徴で、出来上がりが非常に美しい。

駅からのアクセスが若干よろしくない、というのが弱点だが、未来訪の
人はぜひ探して行ってみて欲しい。夏場の「冷やし」もオススメ♪

参考:ラーメン食堂 粋な一生(RDB)

江戸川ラーメン角久・ほうれん草チャーシューメン(中)+煮玉子

寒さが厳しくなると、いつもより高頻度でラーメンが食べたくなる。
ラーメン好きとしては最高の季節。必要以上に汗をかかなくて済むので♪

久々に訪問した地元の家系名店、江戸川ラーメン角久
年齢の所為か、昔ほど頻繁に家系を食べに行かなくなったが、それでも
月に数回ほど無性に家系が恋しくなる。そんな時に行くのがココ。

ほうれん草チャーシューメン(中)+煮玉子
味をちょっと濃いめでオーダーし、豆板醤おろしニンニクを混ぜて食べ
るのが僕の定番。真冬だと言うのに汗びっしょりになるが、いつもスープ
まで飲みきって完食してしまうのだから凄い。

家系はいくつか試しているのだが、地元という贔屓目を抜きで考えても、
最高はこの店かと。こういうお店が近くにあるのは本当にラッキー。
今年の冬はやたら厳しい寒さだから、家系を食する機会が増えるんだろう
な、きっと。

参考:江戸川ラーメン 角久(RDB)

青島食堂・青島チャーシューほうれん草100円増し

とにかく無類のラーメン好きを自負する僕なのだが、現状で個人的
ラーメンランキング1位の座に座っているのが↓↓の逸品。

秋葉原・青島食堂青島チャーシュー(ほうれん草100円増し)。
オーソドックスな醤油ラーメンの体だが、うっすらと生姜の風味が漂う。
やや大目の油だが決してしつこく無く、見事に絶妙なバランス。
最初に食べた時は、本当に奇跡だと思った。

新潟の超有名店で、某大手代理店の凄く偉い人が新潟出張の折に訪れた
ところ、東京に引っ越ししてた、という伝説のお店。そこのスタッフが
東京店を切り盛りしてるらしい。

本気で毎日食べても苦にならない、という、珠玉のラーメン。
そして大人気店なのにもかかわらず、やや時間を外して行けば、長時間
並ばずに食べられるようにお店を回しているところが凄い。

いろんな意味でイチオシ。秋葉原・浅草橋に来たら是非。

参考:青島食堂 秋葉原店(RDB)

かつお拳・濃厚ぶっつぶしらーめん

AREAもせっかくAREA TWOになったので、あっちではやってなかった
部門もカテゴリ追加でやって行こうかと。新ジャンルは「食べ物一般」
まぁ美味しかったモノと、逆に驚くほど不味かったモノを写真入りで
レポしようかと。一発目は僕のソウルフード・ラーメンで。

最近ちょっとハマり気味なのが浅草橋・かつお拳
昨年オープンしたお店だが、「軒」ではなく「拳」というのが面白い。
蒲田から越してきたお店だそうな。

通常のラーメンも美味く、近いうちにレビューするつもり。
しかし、先に↓↓コレをオススメしときます。

濃厚ぶっつぶしらーめん(チャーシュー増し)。
鶏・豚・かつお・煮干しを極限までぶっ潰したドロドロ魚介系。
クリーミーなスープだが、魚介系のいやらしさを殆ど感じ無いところ
が素敵。これは限定品らしいので、食べたい人は早めに行くべし!
現状、個人的ラーメンランキングベスト10入りしてます、ココ。

参考:らーめん かつお拳(RDB)