Apple × M1

#遂にオリジナル


11月11日未明にオンライン開催されたApple Eventにて、噂されていた新しい
プロダクトが発表された。日本語字幕でどーぞ!

新しいMacintoshのラインナップ。
これも既に話題になっていたのだが、遂にアップル独自開発のCPUを搭載。

Apple M1チップ
最近のiPhoneやiPadに搭載されているのと同じ系統のCPUらしい。
680X0からPowerPCに変わった時やPPCからintelに変わった時、処理速度は
「劇的」と表現できるくらい速くなった。きっと今回も・・・。

・・・ホンの1ヶ月前、16インチのMacBook Proを購入したオレ・・・。

Raspberry Pi 400

#懐かしスタイル


twitterに流れて来たニュース。
ラズパイの歴史を考えると「こりゃあ斬新だ!」という形状の新製品がまもなく
販売されるらしい。

Raspberry Pi 400
キーボードラズパイ4を組み込んだ商品。後はマウスとモニタ、起動用の
microSDカード(発売される頃にはUSB3.0ブート可能かも)があれば、何の
苦労も無く(^^;)ラズパイが楽しめる、というモデル。

・・・いや、買うでしょ、コレ(^^;)。
そしてそのフォルムを見て、「懐かしい!」と感じたのは間違いなく同年代。
その昔、パソコンがまだ『マイコン』と呼ばれていた時代は、いわゆる「本体」
が存在せず、キーボード一体型のモノが殆どだった。思い出せるままに書き出す
と、PC-6001FM-7VIC-1001、ユーザーだったJR-100、そしてapple II

実際にはキーボード一体型の本体の他に、データレコーダーと呼ばれるカセット
デッキが必要だったのだが、今の時代の一体型はmicroSDまでも内蔵してる。
まぁ最新鋭だわな(^^;)。

日本での販売は技適マークを取ってからなので、2021年になりそう。
予価は約10,000円前後。・・・PC-6001なんて、当時の値段で89,800円だったん
ですけど(^^;)。

参考:
Raspberry Pi 4を組み込んだキーボード型パソコン「Raspberry Pi 400」(TC)
Buy a Raspberry Pi 400(official)

Custom Skin Sticker

#FJ #SKIN


LIFEBOOK A561/D、おそらく最終報告
ハードウェア的にはほぼ限界までドーピングしたので、これで満足しても良
かったのだが、天板のすり傷があまりにも目立つ。ステッカーを貼って誤魔
化そうと思ったのだけど、思い立って↓↓こんな風に仕上げてみた。

Amazonで購入したPC・タブレット用のスキンシール
素材的には塩ビ厚紙の中間くらいで、必要サイズ分をカットして使用する。
ユニオンジャックのデザインがあったので、迷わずチョイスしたのだが、思
った以上にカッコ良くなった気が。

・・・で、思ったのだけど。
このスキンシール、オリジナルデザインで自作できないもんか?と。
もしド派手なスキンシールが作れるのなら、ウチ中のMac・PCを全部スキン
処理してもいい。調べてみた

CASEAPP
どうやらスウェーデンの会社らしいのだが、日本語のサイトがちゃんとあ
り、日本からのオーダーも可能。Mac・PC用のスキンシールなら1枚あたり
3,000円弱でオーダーできる上に、送料は350円。遠く北欧からの発送なの
で、1〜2週間は待たなければならないが・・・。

MacBook Pro用のスキンシールは、なんと旧17インチ用もオーダーできる!
ということで、Let’s Note用MBP用で2枚オーダーしてみた。かなりド派手
なデザインに挑戦してみたので、ご報告をお楽しみに!

LIFEBOOK『魔改造』

#FJ


こないだ入手した富士通LIFEBOOK A561/D
いまのところ特に使い途は無い(^^;)ので、実験用として使って行こうかと。
壊れたとしても痛く無い(^^;)ので。

以前のトピックにもちょっと書いたのだが、このPCはCPUの載せ替え報告が
多数発見されているハードウェア。ノートなのにCPUがソケット式になって
いて、同じ系列のCPUなら換装できる、ということ。それでも、普通は販売
されている最高グレードのCPUしかBIOSが認識しないのだが、どうやらコレ
は製品ラインナップに無いハズの「Core i7」になっても動く、と。
・・・ならばやってみよう、ということになった。

まずオークションで【Core i7 2670QM 2.20GHz SR02N】を購入。
i7とはいえモバイル用、それもちょっと古い機種なので、5,000円くらいで
手に入った。続いてCPUに塗るグリスも手に入れ、あとは各種サイトを参考
に裏蓋を外し、交換作業。で、どうなったのかと言うと・・・。

見事に認識!
実はすんなり成功したワケではなく、最初は電源を入れても真っ黒な画面の
ままだったのだが、何度か抜き差しをしてどうにか成功。動作は格段に機敏
になり、まだまだ使えそうな状態になった。

・・・正直、ファンの音はやたらうるさくなっちゃったけど(^^;)。

ラズパイで作るミニラップトップ

#ロマンオンリー


なかなかRetroPieまで辿り着かないラズベリーパイ工作だが、それなりに
参考サイトはチェック中。その過程で、↓↓こういうステキすぎる工作
発見!

11cm×17cmプラスチックケースを使ったラップトップPCの組み立て。
放熱関係に不安は残るモノの、非常に工作感があって良い。モバイルバッ
テリーを使ってモニタまで給電する、という工夫もGood。

出来ることならキーボードも固定したいし、トラックパッドも欲しい。
こないだのミニキーボードを両面テープで貼り付ければもしかして・・・。

ちょっと真似してみたい気がしないでも無い。
おそらく実用性は全く無いとも思うけど(^^;)。