BONiQ

#低温という魅力


毎年3月末日はクレジットカードポイント交換の〆切日。
昔は自転車とか掃除機とかそういうのと交換していたのだが、ここ数年は
だいたいギフトカード(^^;)。ところが今年は欲しかった↓↓コレが!

BONiQ
まだ未開封だけど、コレがなにかというといわゆる低温調理器
すげぇ美味いローストビーフがかんたんに作れる、というのを仕事仲間の
Sちゃんに聞き、その段階で手に入れようと決めていたモノ。価格はおよそ
2万円だが、ポイント使い切りで無事に入手出来た次第。

明日は開封して、時間があれば牛肉鶏肉マグロの切り身を買いに行き
たいところ。外出できればいいんだけどなぁ・・・。

参考:BONiQ(official)

Bearoam Z8

#骨伝導


僕のヘッドフォンコレクションもこないだのJVC-XXで一段落。
インナーイヤーは使わないし、オープンエア型オンイヤー型オーバー
イヤー型はそれぞれ納得いくものが手に入った。さすがにもう要らない、
と思っていたら、Amazonのセールで↓↓こういうモノを発見。

Bearoam Z8
BONE CONDUCTOR HEADPHONE、いわゆる骨伝導タイプのワイヤレス。
骨伝導の利点はなんといっても「耳穴が空き、外の音が聞こえる」こと。
コレのおかげで、例えば自転車に乗っている時にも法的に使用可能になる。

骨伝導のすばらしさは他の場面で知っていたのだが、構造上「ステレオ」
が再現できないことがネック。まぁ、耳から音を入れるのでは無く、骨に
直接響かせるのだから、無理なことは解っていた。しかも聞いたことの無
いメーカーばかりなのにも関わらず、普通のタイプに比較して価格が高い
セールで安くなっていなければ手を出さなかったと思う。

とにかく試聴してみたところ・・・。
まずは凄く不思議な感覚(^^;)。普通のヘッドフォンを仕様する場合、音
が後頭部あたりで定位するのだが、こちらはおでこのあたりに感じる。
ステレオも完璧では無いが、音の種類によって右側・左側が解り、それな
りに広がりを感じさせてくれたのにはちょっと驚いた。

音質については語るまでも無いレベルだが、ちょっと用事で自転車で出掛
ける時くらいなら充分。わりと侮れなかったな、骨伝導。

PIONEERのCD-ROMドライブ

#これが「国産メーカー」の底力


部屋の備品を整理していたら、凄く懐かしいモノを発見。
かなり埃だらけで汚れていたので、そのまま捨てようと思っていた
だが、何故だか掃除して電源を入れてみることに。

PIONEER12倍速ポータブルCD-ROMドライブ・PCP-PR2M
発売されたのは1997年で、当時の定価は49,800円。いつのタイミン
グで手に入れたのか全く覚えていないのだが・・・。

インターフェースは今は懐かしきSCSI。確かどこかにUSBに変換する
ケーブルがあったはずだけど、残念ながらそれを探す気にはならず。
じゃあなんでわざわざ電源を入れる気になったのかと言うと・・・。

この手の機種に昔よくあった機能として「ポータブルCDプレーヤーと
して使用可能」というのが。アナログダイヤルボリュームヘッド
フォン端子に加え、LINE-OUT端子まで備えている。パイオニアと言え
ば、かつて音質で日本のオーディオをリードしたメーカー。CDが聴け
るのであれば、ということでチェックする気になったのだが・・・。

CD-ROMドライブは言わば光学機器。長期間使用しない場合、自然に
ピックアップが汚れていき、使い物にならなくなる、というのはよく
あること。20年近くほったらかしにしておいた機器なので、動かなく
て当然、と思いながら電源を入れてみたら・・・。

見事に稼働した。
この機種、電源を入れなければCDトレイが開かない作りになっており、
ピックアップ部分が密閉されていたのが功を奏したのかと。単三電池
でも動く仕様になっており、少し大きいがポータブルCDプレーヤーと
して充分に使える。

ボリュームにガリも無く、ヘッドフォン端子のサビも無い。ヘッドフォ
ンを繋いでCDを聴いてみたが、最新のメモリーオーディオと比較して
遜色ない音質。というか、iPodより良い音かもしれない。

光学機器が20年経ってもしっかり動くことに感嘆した。
S社の製品はソ●ータイマーのおかげで長持ちしないらしい(^^;)が、
パイオニアはそうでは無いらしい。ちゃんとした音響メーカーの製品っ
てやっぱり凄いなぁ、と。値打ちモノになるかもしれないから、しっか
り密閉して保存しておこう!

JVC HA-XP50BT-R

#bluetooth #Victor


打ち合わせ終わりの秋葉原、ちょっと前まで毎日のように覗いていたヨド
バシアキバに寄った。ゴールドポイントが10,000ほど残っており、失効
しないうちに使ってしまおう、ということで。

で、訪れたのはイヤホン/ヘッドフォンコーナー(^^;)。
ちょうどいい価格で良さそうなのがあれば、と探していたら、見覚えのあ
ロゴマークが。そう、大好きな音を出すブランドのヘッドフォンをすっ
かり失念していた模様。

JVC HA-XP50BT-R
JVC最大の賛否両論ブランド「XX」シリーズのワイヤレスモデル。
“XX”とは、“XTREAM XPLOSIVE”の略で、ヘビーデューティーで堅牢な
デザインと、これでもか!というくらい鳴る低音が特徴。

僕はこのブランドが大好きで、普段使っているワイヤードのヘッドフォ
ンは同じブランドのHA-XM30Xというモデル。以前レビューしてからも
う5年が経過するが、未だに現役バリバリ。音楽に没頭したい時は確実
に登場してくる。

こちらはその後継機で、bluetoothを搭載したワイヤレスモデル
オーバーイヤーではなく、オンイヤータイプなのだが、店頭で自分の
iPhoneをペアリングして試聴したところ、まぁニヤリとする音が。
同じような価格帯の他機種も幾つか試聴したが、やっぱり好みはこの
ブランドであった。

XM30Xの時にも書いたのだが、正直原音には全く忠実ではない(^^;)。
何よりも低音を重視したチューニングはあまりに個性的であり、静かな
音楽を聴く人には絶対に向かないが、爆音で音楽を聴きたい人にはもう
これしか無い、という凄まじいヘッドフォン。やっぱりXXはいいなぁ♪

コレはしばらくヘビーに使うかも。
仕舞寸法がもうちょっと小さければ更に良かったんだけど。

HDMIツール手配

#業務で使う家庭用


来週末、昨年夏に台風で中止になっていた仕事のリベンジ戦アリ。
それに伴って、現場で使用出来るであろう小物を幾つか手配してみた。

HDMIケーブル×2本HDMI中継器×1個HDMI切替機×1個、そして
Thunderbolt→HDMIの変換器が1個。本番時に会場付帯の大型ディスプ
レイに映像を出力するための機器なのだが、これら全てを使用する予定。
PCを2系統接続できるよにしておけば、何か問題があった時でも対応出
来る、と考えたから。

しかし、よくよく考えてみれば、もう1本HDMIケーブルが必要(^^;)。
確か予備がもう1本あった筈なので、ソレを持って行くか・・・。
ただ、こんな家庭用みたいな機材使いたく無いんだよね、本当は。