SAND LAND: THE SERIES

#Disney+


ディズニー+にて独占配信が開始となった、鳥山明原作作品。

『SAND LAND: THE SERIES』
昨年公開された映画「サンドランド」に新たなカットを加えて再構成。コレ
に加え、全く新たなストーリー“新章”として製作され、シリーズとなった
模様。このタイミングで鳥山作品に出会えるとは・・・。

作画に関しては、文句の付けようのない最高レベル
やや3Dがかったアニメーションは美麗な上に迫力満点。ドラクエシリーズ
を彷彿とさせる表現には、思わず唸ってしまった。

そしてストーリーも骨太で、ある意味実に漢らしい
ほのぼのとした展開の中にしっかり緊張感があるところは、さすが鳥山作品。
コレは傑作、と即答出来る。

今のところ、映画をトレースした6話までと、新章冒頭7話のみ公開中。
この作品のためにディズニー+に加入しても全く問題無い気がする。
・・・早く続きが観たいぞ、コレ♪

Low Cost Fire TVリモコン

#とにかく安価


お馴染みアリエク100円ショップで購入したモノの報告。
100円ショップとはいえ、価格はだいたい300円前後なのは前にも書いた
通りだが、コレは630円もした。でも高くない。何故なら・・・。

Amazon Fire TVリモコンだから。
このリモコン、もちろんAmazonジャパンでも販売しているが、そこでの
販売価格は2,199円。そう考えると、630円は爆安である。

問題があるとすれば、向かって右下の「hulu」ボタンが使えないこと。
おそらく日本のhuluには対応していないんだろうなぁ、きっと。
まぁhuluボタンは特に使わないから別にいいんだけど。とにかくかなり
お得なのは間違い無いので、ぜひアリエクの100円ショップで検索を!
700円前後で見つかると思うので是非!

Marie, Marie

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ミレニアムの近い1999年頃北欧・スウェーデン音楽シーンの主役
と言われたバンドの大ヒット曲

Marie, Marie by Sven-Ingvars.
「マリーマリー」の陽気なボーカルから始まる、トラッド感に溢れた曲。
我々には馴染みの薄い国だが、スウェーデンと言えばマリーマリー
全国民がこの歌を日常的に歌っている・・・ワケ無い(^^;)。

マジで言うと、どうやらコレはオランダのバンドらしい(^^;)。
正直、バンド名の読み方すら全く解らない。にも関わらず、どうして我々
がこの曲を「スウェーデンの大ヒット曲」と認識しているのかと言うと、
『水曜どうでしょう』「ヨーロッパリベンジ」藤村Dスウェーデン
のガソリンスタンドで購入したCDがこのバンドのモノだったから。
今もコレを普通に聴いてるバカ(^^;)は多いのではなかろうか?

しかし、探せば見つかるもんだなぁ、コレ(^^;)。
取り敢えずアルバムも見つけたので、ストリーミングで是非どうぞ。
実際、わりと良い曲だから(^^;)。

▼NIO LIV / Sven-Ingvars(streaming)

Fire tvリモコンpro

#ボタン倍増


本日で終了したAmazon初売りセール
後になって後悔しそうなモノを大量に買って、結局後悔するのが通例なの
だが、今年はかなり控えめ。しかし、一点だけ狙って買ったのが↓↓コレ

Fire tv用・Alexa対応音声認識リモコン Pro
リビングで使用しているFire tv CUBE(第二世代)で利用するため。

今までのリモコンと比べると、まぁボタン倍増(^^;)。
便利なのは自分で設定出来るショートカットボタンがあることで、
僕は1にYouTube、2にDisney+をセットした。

あと、地味に便利なのが『リモコンを探す』機能が付いていること。
あれ、リモコンどこ置いたっけ?と思う場面が多々発生するので(^^;)。
バックライトは・・・まぁ、いらないかもしれないけど(^^;)。

PLUTO on Netflix

#地上最大のロボット


Netflixで10月26日より一挙配信開始となったPLUTO -プルートゥ-
手塚治虫の代表作の一つである『鉄腕アトム』の大人気エピソードである
「地上最大のロボット」を、浦沢直樹長編としてリメイクコミック
段階でも“傑作”とされた作品が、遂に映像化された。

アニメとしての完成度は、ここで云々言う必要が全く無い。
作画はもちろん、効果や音楽も水準を軽く超えるクオリティ。それだけで
も凄いのだが・・・。

やはり、ストーリー
冗談では無く、本当に全エピソードで号泣物語圧倒的に深く全ての
言動に意味のあるシナリオが凄い。そこらへんの映画が束になっても叶わ
ないくらいのドラマ性もまた圧倒的。こんなに凄まじい物語は、今後二度
と出て来ない気がする。

やはりグッと来たのは、1話のノース2号の件と、最終話のアトムとプルー
トゥの会話のシーン。コミックで何度も読んだ場面だが、当代一流の声優
陣が声を充てると、とんでもない“作品”に仕上がってしまう。特にアトム
を演じた日笠陽子、これまでも凄い声優だと思っていたけど、この作品で
“神”の領域に足を踏み入れた、と思う。

大袈裟でなく、全人類が観て、感じて、考えるべき
間違い無く近代アニメの最高傑作。果たして何周することか・・・。