UTAMARU LAST STAND

名実共に“日本一の噺家”である桂歌丸師匠が、本日笑点司会勇退
歌丸ラスト大喜利スペシャルは、生放送を含めた1時間30分の華舞台。

「笑点」は50年以上続く長寿番組。
僕が物心付いた頃から番組は放送されており、その頃から回答席の一番
下手の位置に歌丸師匠は座っていた。月日が経って座る位置はもう一つ
下手司会者の席に移ったけど、歌丸師匠はずっと笑点の画面に居続け
てくれた。

そんな師匠が笑点・大喜利から消える。
来週から司会は春風亭昇太師匠。大方の予想を裏切る思い切った人事は、
きっと歌丸師匠の意向が反映されたに違い無い。歌さん以外に圓楽師匠
を弄っていちばん面白いのは、きっと昇太師匠。そして、長期間の司会
がこなせる実力者も、きっと昇太師匠以外に居ない。発表時には驚いた
が、考えてみればここまで納得出来る人事も無い。

今日の放送も、最初から最後まで笑った
歌丸師匠は最後まで自分の仕事をきっちりこなし、最高に格好良く司会
の座から降りていった。あんな凄い79歳は、今まで見たことが無い。

だけど、大笑いしながらも涙が全く止まらない。来週からこの画面に
桂歌丸が居ない、ということが寂しすぎる。

体調があまりよろしくない、という話は良く聞く。
それでも、高座にはずっと上がり続けて欲しいし、違った形で笑点にも
ずっと関わって欲しい。

さすがに最後は、テレビに向かって正座した。
いままで本当にお疲れ様でした。

・・・お願いです。いつまでも、いつまでもお元気で居てください!

霞ヶ関ビル

霞ヶ関ビル35Fから撮影した写真。
そもそも霞ヶ関ビル、約47年前“日本一高いビル”だった時期がある。
いまや36階建てのビルなんてそこらへんのタワーマンションにも負けている
のだが、そういう歴史を知っていると何故か感慨深い。国会議事堂を見下ろ
せる、ってのが良いね。

現在、日本で一番高いビルは大阪あべのハルカス
まぁ、大阪だからきっと最上階に行くことは無いと思うのだが(^^;)。
そういや、上海テレビタワー登ったなぁ・・・。アレに登ってるから、大阪は
諦めてもいいかな、うん。

参考:日本で一番高いビル その移り変わり(大阪ビル景)

Think about “Father’s Day”

毎年コロッと忘れてしまいそうになる日、それが「父の日」
母の日ヤマトさんがギフト営業に来てくれたり、各所に看板や広告が出る
からなんとか忘れずに済んでいるのだが、Father’s Dayは何故に主張してく
れないんだろう、と毎年思う。

Amazonは定期的に「父の日」バナーを出してくれるので本当に助かるのだ
が、今年は・・・まさかの“鰻”(^^;)。

・・・よし解った、今年は鰻を送ってやろうじゃないか、父さんに!
そして父の日に遊びに行こう、実家に。
・・・そして食べよう、ウナギを♪

常時装着用USBメモリ

MacBook Mid2009 17″のセットアップ作業途中報告。
おおよその行程は終了しており、普通に使えるようにはなっているのだが、
前回も記載した容量不足の問題がまだ未解決のまま。

取り敢えず、↑↑を購入。
SanDisk Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive 128GB3,500円程度。
小さいサイズの大容量USBメモリなのだが、128GBでもちょっと厳しい。
256GBを探してみたのだが、残念ながらサイズが大きいモノばかりだった
ので、コレの導入は緊急避難。取り敢えずLate2008からWindows 7
イメージをコピーしているところ。

・・・USB2.0接続だと、80GBのファイルをコピーするのに4時間(^^;)。
正直、まだ終わってません、コピーが(^^;)。そして、ここに置いてある
イメージでWindows起動して使い物になるのか、甚だ疑問なのだが・・・。

取り敢えずMid2009に挿すのは明日。起ち上げ状況は後日レポート。
無理してSSD1TB買う方がよっぽど楽な気がしてきたけど(^^;)。

THE GLASS SUN Rouge

▼硝子の太陽 ルージュ / 誉田哲也

2冊同時発売の「硝子の太陽」“Rouge(ルージュ)”を読了。
・・・いやぁ、凄かった誉田哲也真骨頂を改めて思い知らされた気がする。

ルージュ編はみんな大好きストロベリーナイトシリーズの最新作。
前作・インデックスを経て捜査一課に復帰した我らがダークエンジェル、
姫川玲子の活躍がかなりのボリュームで楽しめる力作である。

・・・と言いながら、姫川女史もかなりお年をめした感が(^^;)。
若くして警部補となり、自らの班を率いているのは昔と一緒だが、あれから
かなり時が経っているにもかかわらず、階級警部補のママ。かつての恋の
相手だった菊田も同格の主任となり、同じ立場で同じチームに居る、という、
ちょっと複雑な人間関係がやや切ない。それでも、魅力いっぱいなのは変わ
らないのだけど(^^;)。

今回のストーリーも当然ドロドロしているのだが、いつもと若干状況が違う。
もちろんネタは“殺し”、つまりいつも通りの“殺人事件”なのだが、この事件が
かなりの国際問題系。このシリーズで起こる事件は陰惨で残酷なモノが多いの
だが、今回はソレに社会性が加わっており、全体の凄まじさ倍増。こういう
展開で作品を構築してしまったら、今後は大丈夫なのかちょっと気になる程。
老婆心も甚だしいのだが。

そして、コラボ企画はやっぱり後から読む方が楽しめる。
既にノワールを読んでいるから、東警部陣内がどういうタイミングで登場し
てくるのかが解っているのにワクワクする。その際の心情描写がルージュ側の
キャストに偏らせてあるのも憎い。この感覚が楽しみたくて、思わずノワール
のコラボ場面だけ読み返してしまった。

そしてラストはキッチリ今後への惹きを暗示。ストロベリーナイトシリーズの
中でも屈指の傑作だと思います、マジで。姫川ファンはもちろん、気合いの入
った警察小説マニアは絶対に読むべき。出来ればNoir & Rouge2冊セットで。