ネットワークHDD

新MacBookのHDD容量不足に端を発し、いろんな方面から解消方法を考慮。
なんか最初にやるべきだったのかもしれないけど、ネットワークのHDD
いわゆるNASを入れてみた。

NASは既にIOデータのREC-BOXが入ってるのだが、あちらの用途はあくまで
TV録画の貯蓄。そもそももう容量が半分を切っており、データ集積で使うと
いろいろ問題がありそうなので、データ専用として1台入手。

BUFFALOLinkStation LS-V1.5L
中古で3,980円、全てソフマップのポイント(^^;)でまかなえた。っつーか、
以前は個人用のネットワークHDDって新品がたくさん売ってたのに、最近は
殆ど店頭に無いのね・・・。

ファームウェアのアップデート等で時間こそかかったものの、問題無く稼働。
1.5TBも空き容量があれば、写真とか楽のデータに関しては全て格納可能。
ただ、全部をコピーするのに鬼の様な時間はかかると思うけど・・・。

環境はこれで問題無し。後はデータの移動だけ。
・・・いつになるのかなぁ、完了は(^^;)。

常時装着用USBメモリ

MacBook Mid2009 17″のセットアップ作業途中報告。
おおよその行程は終了しており、普通に使えるようにはなっているのだが、
前回も記載した容量不足の問題がまだ未解決のまま。

取り敢えず、↑↑を購入。
SanDisk Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive 128GB3,500円程度。
小さいサイズの大容量USBメモリなのだが、128GBでもちょっと厳しい。
256GBを探してみたのだが、残念ながらサイズが大きいモノばかりだった
ので、コレの導入は緊急避難。取り敢えずLate2008からWindows 7
イメージをコピーしているところ。

・・・USB2.0接続だと、80GBのファイルをコピーするのに4時間(^^;)。
正直、まだ終わってません、コピーが(^^;)。そして、ここに置いてある
イメージでWindows起動して使い物になるのか、甚だ疑問なのだが・・・。

取り敢えずMid2009に挿すのは明日。起ち上げ状況は後日レポート。
無理してSSD1TB買う方がよっぽど楽な気がしてきたけど(^^;)。

Old 17″ MacBook Pro

自宅のメインで使用しているMacBook Pro Late2008の挙動が数ヶ月前から
やや不安な状態に陥っている。グラボの影響で画面が砂嵐になったこともあっ
たし、ちょっと前にはデスクトップファイルが壊れて起動不能になる、という
大惨事も。僕の場合、家で仕事する場合も多々あるので、最低限の機能を持つ
Macは絶対必要なのだが、残念ながら最新マシンを購入出来るほどの余裕無し。
試行錯誤した挙げ句、↓↓コレを手に入れた。

MacBook Pro Mid2009 17インチモデル
CPU的にはもう完全に一昔前の機種なのだが、Late2008でも困ることは無か
ったから大丈夫、と判断。WUXGA・1920×1200の解像度は圧倒的に広大で、
環境的に困ることは無さそう。

本体はヤフオクで溜め込んだTポイントを全て吐きだして入手。従ってお金は
一切払っていない。さらにとにかくローコストで納めたかったので、パーツ類
も徹底的に安いモノをチョイスした。240GBのSSD4,980円4GB×2枚
メモリ3,980円約9,000円で入手出来た、と思えば上出来かも。

OSは1つ前のYosemiteをインストールしてみた。Mavericksとどちらにする
か迷ったのだけど、Yosemiteでもそこそこ快適に動作。これなら充分実用に
耐えうる。取り敢えずホッとした。

問題はSSD容量の少なさ
これにLate2008で使用していたWindows7イメージを移植しようと思って
たのだが、そのイメージ領域だけで80GB1/3をWindowsに使うわけにはい
かないから、何かしらの対策が必要になってくる。

外付けHDDを持ち歩く、というのが現実的なのだが、いざという時に忘れそう。
そうなってくると、選択肢は大容量のUSBメモリ挿しっぱなしにする、とい
う事になるのだけど・・・。それって大丈夫なんだろうか??

しばらくはLate2008と共存させ、だんだん17インチにシフトしていくつもり。
中古だからなんとも言えないけど、3〜4年保ってくれれば・・・。

納得し難い電池交換

腕時計が無いとちょっと落ち着かない派の僕が使用しているのは、基本的に
CASIOG-SHOCK×2本。↑↑はそのうちの1本で、主に現場等で活躍する
GW-810TDというモデル。G-SHOCKにしてはわりと高級なモデルで、入手時
の価格は税込みで4万円近かった。コレを選んだのにはちゃんと理由がある。

発売は2006年。僕は2009年頃に入手しているのだが、この頃のG-SHOCKで
“ソーラー+電波”という機能のあるモデルは殆ど無かった。購入時の売り文句
“電池交換・時刻合わせ不要”であり、コレに惹かれて手に入れたモノ。
ところが・・・。

先日の京都出張で気付いたのだが、バッテリー残量LからMを行ったり来たり。
さらに、ちょっと油断すると盤面に「LOW」という文字が点滅する始末。
明らかにバッテリー不足の警告だが、ソーラー電池の時計でこの表示が出る、
という事実が信じられず。焦ってネットで調べてみたら、この手の機種でも
7〜8年に一度、“二次電池”という謎のパーツを交換しなきゃならないらしい。

誇大広告とか虚偽とか言う言葉がアタマの中を駆け巡った(^^;)のだけど、コレ
がキッチリ動作しないといろいろ困る。幸いなことにCASIOの修理センター
秋葉原にあることが判明したので、そこに持ち込んでみた。

交換・調整手数料は3,000円(税別)。一応窓口でネチネチ文句は言ってみた
のだが(^^;)、それで復活するなら安いモンだ、と渋々判断した。そしてここの
窓口に持ち込むと、早ければ1〜2時間電池交換防水・防滴チェックをして
くれる。一般の時計店にG-SHOCKを持ち込むと、メーカー預けで約1週間かか
ることを考えると、スピーディで良いサービスなのかもしれない。

とにかく治ってよかった。このモデル、もうとっくに生産中止だし(^^;)。
これであと7〜8年は保つハズ。3年くらいで同じ症状になったら、流石に文句
言おう、窓口で(^^;)。

fire TV stick

WWENに加入したのをきっかけに、Amazon fire TV stickを導入した。
オンデマンド系の放送をHDMI搭載のテレビ等で観るためのアダプタ。
よくChromecastと比較されるのだが、こちらは本体内部に8GBのストレージ
を搭載。従って、iPadやPCなどの送出機が必要無く、単体で動作する。

ラインナップが充実してきたAmazonプライムビデオは設定無しで視聴可能。
アカウントを持っているhuluWWENアプリ形式で提供されているので、
ダウンロードしてセッティングしておけば、次回からワンタッチで視聴できる。

そして付属のリモコンの感じが実に良く、使い勝手はなかなかのもの。
こないだテストしたChromecastより、こっちの方がいろいろ便利かもしれない。

後は、アプリでNJPW Worldのアプリが出れば、ウチのTVも完璧になるのだが。
・・・取り敢えずリクエストしとくか、Amazon新日本に。