麻布チャーシュー軒・チャーシュー麺

#麻布の奇跡


早朝から六本木ヒルズで現場。昼過ぎに終了し、時間的にも丁度良いので、
皆でラーメンでも食べて帰ろう、ということに。業務の合間にYちゃんが調
べてくれたお店が非常に魅力的だったので、足を延ばしてみたら・・・。

麻布チャーシュー軒チャーシュー麺
正直言うと、六本木・麻布周辺のラーメン屋にあまり良い思い出は無く、
今回も大きな期待はしていなかった。ところが・・・。

久しぶりに目の覚める様な美味さ
ややが多めのスープだが、煮干しがしっかり効いたトロッとしたスープに、
しっかりコシのある中細ストレート麺ジャストフィット。そして店名に
もなっているチャーシューが、これまで食べたどの焼豚よりも美味い気が。

もう六本木でラーメンを食べるときは、このお店が第一候補で確定。
だってもう、既に行きたくなっているくらいなので。

参考:麻布チャーシュー軒(RDB)

フジテレビ

#覇者の凋落


フジテレビ記者会見中
フジサンケイグループ各社の重鎮たちが記者たちにボコボコにされている。

現状、たくさん居た筈のスポンサーの殆どがCMの出稿を停止。
僕らの世代にとって、ずっと民法の王者だったフジテレビが、まさかこん
なことになるなんて、30年前の自分に教えても絶対に信じないと思う。

昔は良かった、なんて絶対に言わない。何故なら、昔のあの業界が本当に
酷かったことを僕はちゃんと知っているから。それでも、今のこの風潮に
迎合することが出来ない。何が原因で変わっちゃったのかなぁ・・・。

全く、嫌な時代になった。遂に言うか、僕がこの台詞を・・・。

この音とまれ!- 和(あい) -

#熱血琴マンガ


ジャンプSQ・2025年2月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと古い話題になってしまうのだけど・・・。
ジャンプSQ・2月号、12月号から3ヶ月に渡って“演奏シーン”が描かれた
「この音とまれ!」の件。

・・・この3ヶ月、本当に珠玉の展開だった。
文字の類が殆ど無いにも関わらず、時間をかけて何度も繰り返し読ませてくる
正直、僕をいま一番『泣かせる』マンガは、間違い無く「この音とまれ!」
であることは間違い無い。

時瀬演奏『和(あい)』終了した。
3月号は休載となり、4月号以降で大会結果の発表シーンが描かれることになる。
でも、僕はもうその先を積極的に知りたいと思わない。演奏シーンだけで万人
を納得させる、という奇跡を、しばらく反芻したい。

凄いマンガに出会えたことに感謝持って行けるな、この作品は。

液晶テレビまでもが・・・

#2014以前


リビングのTVを入れ替え、そのまま部屋内で放置状態だったPanasonic
液晶テレビ。解像度が低かったので交換したが、ソレ以外は何の問題も無し。
しばらく放置されていたにも関わらず・・・。

・・・全然キレイに映る
ちなみにコレ、Panasonic・VIERA TH-L32X12009年製。コレを本日
ハードオフに持ち込んだところ、なんと買い取りを拒否られた(^^;)。

別で調べたところ、どうやら2014年以前に製造されたテレビはどこでも
買取不可、ということらしい。ハードオフの人も恐縮してたけど、コレは
しょうがないと思うしか無いんだろうなぁ、きっと。

ブラウン管、処理しといてよかった、本当に(^^;)。

INOUE vs KIM

#初見殺


有明アリーナ『Lemino BOXING 世界タイトルマッチ』、Lemino生中継。
グッドマン問題で試合2週間前対戦相手が変更となった四団体統一世界
スーパーバンタム王者・井上尚弥。ある意味非常に難しい試合。

Leminoからハイライト動画が上がっていたのでご参照の程を。
挑戦者のキム・イェジュンWBO11位、一応世界ランカー。なかなか引き
締まった表情で入場、「あ、コイツ強いかも?」と思わず感じた次第。

実際、2Rまでのキムは頑張ったと思う。
トリッキーな動きであの井上尚弥に左を被弾させたし、少なくとも意地
根性は感じた。アチラでもちょっと書いたが、もしかしたらグッドマン戦
よりもよっぽどおもしろい試合展開になったのかも。

しかし、井上尚弥はやっぱりモンスター
対策が不完全だった相手に対して全く慌てず、3Rをしっかり使って様子観、
そして完璧なKO。グッドマンやMJを含め、もうスーパーバンタム級に敵は
居ないんじゃないか?という気さえする。

可能性があるとすれば、もうしか居ないかな、やっぱり。