dropboxきっかけの「さらばXP!」

本日、ものすごく唖然としたこと。
もうコレが無いと仕事にならない、くらい便利に使用しているクラウドストレ
ージサービスのdropboxが、Windows XP上での動作を遂に停止した。
もちろんXPのサポートはかなり昔に終了しており、コレも当然の措置なのだが、
今現在なんの不自由も無くXPを使っている僕は非常に困る(^^;)。

・・・さすがにM90+XPというお手軽環境もそろそろ限界がやってきた模様。
どうやらWindows7ならなんとか動くらしいから、128GBくらいのSSDを買っ
てきて、クリーンインストールしとくか・・・。

「さらばXP!」のきっかけはdropbox。・・・officeとかじゃ無かったか(^^;)。

DDT・世界でいちばん熱い夏

DDT「両国ピーターパン2016・世界でいちばん熱い夏」をSAMURAI TVにて。
完全に晩夏の風物詩となったDDT両国大会だが、今回は間違い無くメインの
KO-D無差別級選手権を語るべき。

若干21歳の王者・竹下幸之助に挑んだのはベテランの大巨人・石川修司。
大日本・全日本で大活躍している石川のワンサイドゲームになるかと思ったが、
竹下の“地力”はそれを許さず。この若さでこういう試合が出来るプロレスラー
を、僕はこれまで観たことが無い。中嶋勝彦もオカダ・カズチカも若い頃から
凄いとは思っていたが、竹下のポテンシャルは間違い無くその上を行っている。
正直、舌を巻いた。

試合は石川が説得力満点のジャイアントスラムを決めて勝利したが、DDTの
今後のためにも竹下が王者でいるべき。早い段階で再挑戦し、もう一度王座
に就いて貰いたい。

大会全体としては、相変わらず緩急の付け方が極端(^^;)。
前半戦は笑いに包まれ、後半戦は固唾を呑む、というパターンはもうDDTの
十八番、と言って良いと思う。かなり長い興行だったが、最後が凄ければ
もうそれで。DDT両国は最近ずっと満員を記録しているが、それも充分に
納得出来る。

今現在、日本のプロレス団体をリアルにランキングするのなら、DDTはもう
新日本のすぐ後に付けている。三番手をドラゲーと大日本が争い、続いて
NOAH、少し離れてZERO1・W-1・全日本。なんでこうなっちゃったのかな?

正直、W-1と全日本はどうでもいいから、NOAHには踏ん張って欲しい。
試合内容では、全然負けていないのだから。

セカンド・ワイフ

▼セカンド・ワイフ / 吉村達也(Kindle版)

これまた久しぶりの吉村達也作品。
系統的には情愛系のヒューマンホラーであり、この作家が非常に得意と
する分野。もちろん今回もタイトルから内容予想をした上で読んだのだ
が、またもや・・・。

10歳年上・バツイチの男と結婚した見た目だけ清楚系の今どきオンナが
主人公。この上なく優しく、家事全般を完璧にこなす旦那を得て、内心
ほくそ笑んでいた主人公が、あることをキッカケに旦那に疑問を抱く。
旦那の過去を調べ始めた主人公は、前妻との出会いで衝撃的な事実を知
ってしまう・・・といった内容。

キーワードはタイトルの「セカンド・ワイフ」。このどうにでも取れる
言葉を上手く利用した叙述トリック要素もあるヒューマンミステリーな
のだが、やっぱり少し落とし込みが甘いような気が。クライマックスに
入る直前の章でほぼ謎に気付いてしまうし、ハッキリ言えば必要の無い
キャラクターも何人か見受けられる。着眼点は決して悪く無いので、そ
のあたりを意識して補強していけば、もっと良い作品になった気がする。

ただ、悪いところばかりが目に付くワケでは無い。
文章に無駄が無く、思ったよりも短い物量であっという間に終わらせる
構成力は見事だし、読んでいて飽きたり疲れたりする事は無い。読むモ
ノに困った時に手を出しやすい、というのが僕の評価であり、おそらく
今後も吉村達也に手を出す気がする。これって結構なアドバンテージな
のではないだろうか?

ということで、新しい作家にチャレンジしたい人には選択肢の一つとし
てオススメ。ちょっとドロドロなヒューマンモノが好きな人、どうぞ!

Logicool・ワイヤレスマウス

基本的にワイヤレスマウスに抵抗があった。
原因は明白で、この手の商品が世に出た頃に勇んで使用したモノがかなりの
粗悪品だった(^^;)こと。それ以来、マウスはワイヤードと決めていたのだが、
ここ1〜2年で完全にワイヤレス派に宗旨替え。

使用しているのはLogicoolのM187という型番の製品。
大きさ的にはミニマウスで、注目はその価格の安さ。1個あたり1,000円強で
購入出来るので、街で見掛けると2〜3個購入。何故複数かというと、やっぱ
りボタンが壊れやすいから(^^;)。ちなみに左のブルーのヤツは2週間前に引退
された商品。寿命的には半年だった(^^;)。

まぁ、マウスは消耗品。1,000円で買えるうちに、もう4〜5個買っとくべき
かな・・・。ラインナップから消えないうちに(^^;)。

・・・amazonだと800円切ってるな、コレ。

CWC #07

「WWE CRUISERWEIGHT CLASSIC」、7週目。
トーナメント二回戦の残り3試合を一挙に放送する日だが、この3試合がどれも
大当たりな内容。今週もオンエア順でレビューをば。

▼ 〇リッチ・スワン(フェニックススプラッシュ)リンセ・ドラド×

注目のリッチがプエルトリコのリンセ・ドラドと対戦。
リンセはプエルトリコ出身だが、基本は米国インディー系のChikaraやEvolve等
で試合をしているらしい。同じフィールドに居たリッチとは手が合う筈、と思っ
て観ていたら、まぁこれが非常にスイングした良い試合。

両者共にいわゆるルチャ系の動きから入って行くのだが、なかなか受け身を取ら
ない(^^;)。先に背中を付けたら負け、みたいなルールの試合を観ているようで
面白かった。

最後は地力に勝るリッチが不死鳥スプラッシュを決めて勝利したが、リンセも
どんどん観たい選手。何年か前に大阪プロレスに参加したらしいのだが、WWE
からオファーが無ければ新日本かドラゲーあたりに来れないだろうか?

▼ 〇ザック・セイバーJr.(ヨーロピアンクラッチ)ドリュー・グラック×

意外にも試合前半のペースを握ったのはグラック。
デスマッチ系の選手、ということしか知らなかったのだが、なかなかどうしての
グラウンドテクニック。合間に強烈な打撃を入れて来るところに感心した。

しかし、ザックのテクニックはやはり2〜3歩上を行った模様。
寝技と切り返しの攻防だけで、すれっからしのCWCオーディエンスを唸らせてし
まうのだから、その所業は完全に芸術の域。

最後もグラックの必殺技、胴締めドラゴンスリーパーを完璧な欧州式エビ固めで
切り返し、完全な3カウント。敗戦でアタマを抱えたグラックの表情が印象的。
・・・グラックも日本に来て欲しいけど、契約しちゃうだろうなぁ、きっと(^^;)。

▼ 〇T.J パーキンス(リバース足四の字固め)ジョニー・ガルガノ×

二回戦最後のカードは元PUMAのTJと、NXT現役ファイターのガルガノ。
内容が計算出来るくらい鉄板なカードだと思っていたが、その予想を完全に上回
って来たのだから、2人とも只者では無い。

言葉で表現するならば、「いちばん良い時期のTNA X-DIVISIONマッチ」。
身体能力が高く、跳び技も投げ技も固め技も正確な2人が、終始同じスピードで
タフマッチを繰り広げるのだから、コレが面白く無いワケが無い。

両者共に優勝候補とされていたのだが、明暗を分けたのはガルガノの負傷。
テイクオーバーブルックリンのNXTタッグタイトルマッチで負った足の怪我は、
深刻とは言わないまでも酷かった模様。それさえ無ければ、本当にどちらが勝つ
か解らない、超ハイレベルな試合だったと思う。

負傷箇所を的確に攻めたTJの勝利。やっぱりTJの関節技は新日本の香りがある。
本当はザックとのシングルが観たかったんだけどなぁ・・・。

これにてベスト16の試合も全終了。準々決勝のカードは以下の通りとなる。

■飯伏幸太 vs ブライアン・ケンドリック
■T.J パーキンス vs リッチ・スワン

□戸澤陽 vs グラン・メタリック
□ザック・セイバーJr. vs ノーム・ダー

勝ち上がり予想は飯伏・リッチ・メタリック・ザック。希望的観測としては、
飯伏vsザックの決勝戦が観たい。WWEイベントの大メインが新日vsNOAHになっ
たら、もう最高なのだけど。