日テレ日曜深夜のトーク番組「ニケツ」でケンコバがコメントしてた動画。
空手の試合中、何故だか解らないけど突然ぶち切れた主審が、瞬く間に
試合してた両者をKO、止めに入った副審の一人もぶっ飛ばす、という衝撃
の展開(^^;)。
・・・ただ、カメラマンの位置とかちょっとオカしいんだよなぁ(^^;)。
おそらく公式な大会ではなく、何かの番組(?)の撮影だと思うんだけど、
コレのドコを使うのか?と考えると謎。
本当の試合だとしたら、この主審相当問題あると思うけど(^^;)。
日テレ日曜深夜のトーク番組「ニケツ」でケンコバがコメントしてた動画。
空手の試合中、何故だか解らないけど突然ぶち切れた主審が、瞬く間に
試合してた両者をKO、止めに入った副審の一人もぶっ飛ばす、という衝撃
の展開(^^;)。
・・・ただ、カメラマンの位置とかちょっとオカしいんだよなぁ(^^;)。
おそらく公式な大会ではなく、何かの番組(?)の撮影だと思うんだけど、
コレのドコを使うのか?と考えると謎。
本当の試合だとしたら、この主審相当問題あると思うけど(^^;)。
新日本プロレス・初夏のビッグマッチとしてすっかり定着した
ドミニオン・大阪城ホール大会をNJPW Worldにて。語るべきことが多々
あった大会なのだけど、ここはセミファイナルに絞って触れておきたい。
内藤哲也の保持するIWGPインターコンチネンタル選手権に挑んだのは、
欠場明けの棚橋弘至。東京ドームで内藤の下克上を許し、2017年の上半期
を完全に棒に振ってしまったエースが、現状でいちばん説得力のある王者
とどう闘うのか?が注目された一戦。
賛否両論があるとはいえ、「タイトルを粗末に扱う」というギミックで
中邑真輔以来初めてインタコンチに色を付けた王者の内藤。方法論はとも
かく、IWGPヘビー級戦線とは違った種類の闘いを新日本のもう1つの主軸
にした功績は認められるべき、と正直思う。この試合に関してのお膳立て
も全て内藤が作ったモノ。ひさびさに完全なベビーフェースとしてリング
に上がった棚橋は、本当にイキイキと怒っていた。
そして、新日本の中でも1・2を争う試合巧者な2人。それぞれ起承転結を
作るのが非常に上手く、刻一刻で入れ替わる攻守は芸術の域。棚橋の負傷
箇所である腕を攻める内藤はゾクッと来るような笑顔。気がついてみたら、
凄いチャンピオンになっていた。
しかし、今回は全ての局面で棚橋が少しだけ内藤の上を行ったかも。
中邑ポーズからのハイフライフローを決まり手にせず、拷問式のテキサス
クローバーホールドをフィニッシュに持ってきた、というセンスが凄い。
内藤がタップした瞬間、思わず「おお!」と唸ってしまったほど。
やはり棚橋はベルト姿が良く似合う。
出来ることなら、棚橋は中邑・内藤に続き、インタコンチに色を付けられ
る3人目の王者として、長くこのベルトを巻いて欲しい。
そして内藤も、もう遠慮無くIWGPヘビー級王座を狙うべき。それも年内
の戴冠を強く願う。今年のドームのメイン、王者・内藤に、誰かが挑む、
というのが正しい気がする。内藤は上半期で、そこまでのことをやった、
と僕は思っているので。
新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.2017」Aブロック最終公式戦・大阪
大会の模様をNJPW Worldにて。
BOSJ、いつもなら星取り状況に一喜一憂し、最終戦まで楽しみまくる大会な
のだが、今回はどうしてもテンションが上がらない。原因は明白。
大会前のインタビューで、獣神サンダーライガーが「今年でBOSJを卒業」を
明言していたから。
ここまで全敗のライガー、最終戦の相手は鈴木軍のタイチ。
ゴング前からセコンドの金丸・デスペラードと3人がかりでライガーを蹂躙
し、序盤から獣神はフラフラな状態に。
レフェリー不在のリングで、マスクはおろかコスチュームまで破られたライ
ガーだが、最後まで闘志は衰えず。金丸・デスペラードをKUSHIDAと田口が
抑える間に、掌底→ライガーボム→垂直落下式ブレーンバスターのフルコー
スを爆発させ、最後のBOSJを勝利で飾って魅せた。
僕にとってライガーは本当に特別な選手。
ライガーが居なければジュニアヘビー級というジャンルはもうとっくに潰れ
ていたかもしれないし、BOSJがこんなに長く続くことも無かった。取り敢え
ずは「お疲れ様です!」と言いたい。
しかしあくまでBOSJ卒業。
まだまだ引退なんて絶対して欲しくないし、世界中のコアなファンにその姿
を焼き付けてあげて欲しい。お願いだから「辞める」とか言わないで・・・。
柳澤健の『「1984年のUWF」に対するアンサー』として出版された、とされ
る、ある種いわくつきの本。出版社は暴露系のプロレスムックを多数リリース
している宝島社。正直、全く期待していなかったのだが・・・。
柳澤氏の著作と大きく違うのは、この本が「関係者による証言」の集合体であ
ること。1984にも関係者のインタビューは多々掲載されているが、彼の本の
中には“実際にリングに上がっていたレスラー”の言葉が殆ど無い。その代わり
にフロントや雑誌記者、興行関係者の証言が多く掲載され、さらには柳澤氏の
鋭い見解に溢れている。そのため、読み物としてのグレードが高く、満足度の
高い作品に仕上がっていた。
しかし、こちらは完全に真逆。
基本はUWFに参加していたレスラーとその周辺の人々の“言葉”のみで構成され、
余計な脚色や編者の意見などは一切掲載されていない。1984を読んだ後だか
らこの編集方針は非常に効果的で、一度ケリが付いた筈の僕のUWFへの思いが、
もう一度頭をムクッと起こしてきたような感覚さえ産まれた。
この本に対し、“証言”をしたUWF戦士は下記の通り。
前田日明・藤原喜明・山崎一夫・中野巽耀・宮戸優光・安生洋二・船木誠勝・
鈴木みのる・田村潔司・垣原賢人。
・・・UWFのリングで、僕自身が全員のファイトを目撃している。彼らの語り口
皆一様に魅力的ながら、全員が明らかに違う見解を持つ。この証言集に説得力
が無いワケが無い。これもまた、“凄い本”である。
30年近く前に消滅した団体なのに、今もこれだけの求心力を持つUWF。
あの団体の始まりから終わりまでを観た僕も、きっと一生UWFを抱えて生きて
行くんだろうなぁ、と思った。
宝島が真面目にプロレス本を作った結果がこの本。
出版社にアレルギーのあるプロレスファンも多いと思うが、UWFに心を揺すら
れた覚えのある同志なら、読んでおかないと損をする。名作です。
問題のWBA世界ミドル級正規王者決定戦・村田諒太vsアッサン・エンダムを、
ようやくフルラウンドチェック。敢えてエンダムに肩入れするつもりで素人
採点を試みたのだが、それでも村田の大差判定勝ち・・・なような気がした。
WBAは試合翌日に会長から謝罪コメントがあり、ジャッジ2人の資格を停止。
その上でダイレクトリマッチ(次戦で同一カード再戦)の指示を出し、村田
を徹底擁護する体勢。だけどねぇ・・・。
まず、村田はKO勝ちをするべきだった。エンダムは決して酷い選手ではなか
ったけど、あの程度の選手に判定まで持ち込まれてしまうのなら、統一王者
のゴロフキンに遠く及ばない。この試合はあくまで「正規王者決定戦」であ
り、その上にスーパー王者が存在することを考えると、文句の無い勝ち方を
するのはマストだったように思う。
そして、日本人として「疑惑の判定」に文句が言い辛いのも事実。
亀田兄弟の一連のタイトルマッチ等で解るように、あきらかなホームタウン
ディシジョンを連発していた時代が、ホンの少し前にあった。間違っている
とはいえ、ジャッジの判定はエンダム勝利だったのだから、コレは認めざる
を得ない・・・んじゃないかなぁ、と。
個人的には再戦の必要は無い、と考える。もし次に村田がエンダムと闘えば、
今度はきっと村田が勝利すると思うのだが、それは名目上チャンピオンにな
るだけであって、真の「ミドル級世界王者」となるワケでは無いのだから。
村田が次に狙うべき世界王座は、WBO世界ミドル級選手権しか無いと思う。
タイトルホルダーはイギリスのビリー・ジョー・ソーンダース。無論大物だ
が、このタイトルを取ればゲンナジー・ゴロフキンへの挑戦資格は充分。
本物かどうかも疑わしいベルトに執着するより、文句の無い世界王座を。
僕が村田に望むのは、そういう“強い王者”の姿だな、やっぱり。