G -1.0

#驚異の俳優


ずっと観たかった『ゴジラ -1.0』をシネマイクスピアリにて。

ゴジラ生誕70周年を記念して製作された映画。
古くからのゴジラマニアとしては、見逃すことの許されない作品であり、
今回もウキウキしながら観に行った。・・・のだが!

僕のゴジラ映画史上、初めての経験。
“ゴジラを観に行ったのに、神木隆之介を観て帰ってきた”という事態。
まさか、あのゴジラ脇役として観てしまう作品に出会うとは、夢にも
思わなかった。

とにかく、全編に於ける神木隆之介演技凄すぎる
『怪演』と表現しても問題の無い、鬼気迫る演技にただただ圧倒された。
吉岡秀隆・安藤サクラ・佐々木蔵之介という重鎮たちに加え、浜辺美波・
山田裕貴・青木崇高という良い意味で暑苦しい出演陣の中に入っても、
恐ろしいまでのオーラ圧倒的な演技力で常に存在をアピールする。
前々から凄いとは思っていたが、ここまで凄い俳優を、僕は今まで観た
覚えが無い。

映画館の中に居たにも関わらず、中盤から後半にかけてずっと涙が止まら
ない。コレがゴジラ映画なのにも関わらず、である。ずっと僕のアイドル
だったゴジラが、今日初めて悪役になった。いやぁ・・・。

この映画は、特撮好きや怪獣好きのための映画では無い
恐ろしく深い人間ドラマであり、おそらく日本で最高・最強の俳優が自ら
のポテンシャルを大いに魅せつけてくれる大傑作絶対に観ておくべし!

Marie, Marie

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ミレニアムの近い1999年頃北欧・スウェーデン音楽シーンの主役
と言われたバンドの大ヒット曲

Marie, Marie by Sven-Ingvars.
「マリーマリー」の陽気なボーカルから始まる、トラッド感に溢れた曲。
我々には馴染みの薄い国だが、スウェーデンと言えばマリーマリー
全国民がこの歌を日常的に歌っている・・・ワケ無い(^^;)。

マジで言うと、どうやらコレはオランダのバンドらしい(^^;)。
正直、バンド名の読み方すら全く解らない。にも関わらず、どうして我々
がこの曲を「スウェーデンの大ヒット曲」と認識しているのかと言うと、
『水曜どうでしょう』「ヨーロッパリベンジ」藤村Dスウェーデン
のガソリンスタンドで購入したCDがこのバンドのモノだったから。
今もコレを普通に聴いてるバカ(^^;)は多いのではなかろうか?

しかし、探せば見つかるもんだなぁ、コレ(^^;)。
取り敢えずアルバムも見つけたので、ストリーミングで是非どうぞ。
実際、わりと良い曲だから(^^;)。

▼NIO LIV / Sven-Ingvars(streaming)

PLUTO on Netflix

#地上最大のロボット


Netflixで10月26日より一挙配信開始となったPLUTO -プルートゥ-
手塚治虫の代表作の一つである『鉄腕アトム』の大人気エピソードである
「地上最大のロボット」を、浦沢直樹長編としてリメイクコミック
段階でも“傑作”とされた作品が、遂に映像化された。

アニメとしての完成度は、ここで云々言う必要が全く無い。
作画はもちろん、効果や音楽も水準を軽く超えるクオリティ。それだけで
も凄いのだが・・・。

やはり、ストーリー
冗談では無く、本当に全エピソードで号泣物語圧倒的に深く全ての
言動に意味のあるシナリオが凄い。そこらへんの映画が束になっても叶わ
ないくらいのドラマ性もまた圧倒的。こんなに凄まじい物語は、今後二度
と出て来ない気がする。

やはりグッと来たのは、1話のノース2号の件と、最終話のアトムとプルー
トゥの会話のシーン。コミックで何度も読んだ場面だが、当代一流の声優
陣が声を充てると、とんでもない“作品”に仕上がってしまう。特にアトム
を演じた日笠陽子、これまでも凄い声優だと思っていたけど、この作品で
“神”の領域に足を踏み入れた、と思う。

大袈裟でなく、全人類が観て、感じて、考えるべき
間違い無く近代アニメの最高傑作。果たして何周することか・・・。

転スラ『コリウスの夢』

#豪華場繋ぎ


2024年春シーズン3が控えている『転生したらスライムだった件』
ちょっと前に小説の最新作もリリースされ、更に夏に公開された映画
もまもなく配信に来そう。シーズン3まで大いに盛り上がる気がする
のだが、取り敢えず“繋ぎ”全3話の短編アニメ配信開始!

「コリウスの夢」
物語TL的には、リムル自由学園の教師を辞めるか辞めないかの頃。
自由組合グラマスのユウキ・カグラザカからコリウス王国の王位継承
問題に関する調査を依頼されたリムルが、イヤイヤながらもノリノリ
で調査に赴く、というお話。

原作の伏瀬氏が書き下ろしたストーリーはコンパクトで非常によくま
とまっており、あっという間に観ることが出来る。驚いたのは最後の
最後に今後のキーマンである“原初”が二人も出演すること。この2人、
シーズン3に出番あるのかなぁ・・・。まだコミックにも登場してない
ですけど(^^;)。

取り敢えず、繋ぎとしては充分過ぎるくらいの充実した内容。
シーズン3、期待しちゃうなぁ、コレは。

16bitセンセーション ANOTHER LAYER

#PC-98


今クールのアニメ、注目すべき大作が主にNETFLIX等で多々あるのだが、
なんとなく・・・いや、かなりそそられるタイムリープモノが!

『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』
主人公は現代に暮らす美少女&美少女ゲーム好き♀イラストレーター
“あること”をきっかけに1990年代に何度かタイムリープを繰り返す。
いわゆる「エロゲー」黎明期弱小ソフトメーカーが群雄割拠してい
“熱さ”のある時代に感化された主人公は、ココで理想のエロゲー制作
を目指すのだが・・・という内容。

何がおもしろいかと言うと、当時の秋葉原の様子がほぼ忠実に再現され
ていること。僕が頻繁にアキバに足を運ぶようになったのも正にこの頃
で、「うわ、懐かしい!」と思う場面が多々出て来る。

そしてPC-98とかDOS/Vとか、今となっては死語になっているワードが
ポンポン出て来る(^^;)のもポイント。

内容は正直ワチャワチャし過ぎな感こそあるが、まぁ続きが楽しみ
ただ、現在5話までオンエアされている中に「Mac」という言葉が無い
のが寂しいなぁ、実は(^^;)。