シン・ウルトラマン 公開初日!

#空想特撮映画


映画『シン・ウルトラマン』公開初日
もちろん昨夜のウチに前売りでマイベストシートをゲットし、勇躍舞浜のシネマ
イクスピアリへ乗り込んだ。ちなみに、いつもに比べてやたら混雑。大人気だな、
やっぱり。

・・・残念だが、感想を語るワケにはいかない映画
何かを語ればどう足掻いてもネタバレは必至。コレに関しては楽しみにしてる人
も多いと思うので、今月中はレビューしません。正直言うと、喋りたくて喋りた
くてしょうがないくらい、マジで凄い映画だったのだけど・・・。

ただ、禍威獣考察で書いたグビラに関しては登場しません!ある禍威獣の
変形、とだけ言っておきます。まぁ、このくらいは・・・。

で、↑↑が今回大盤振舞で購入したグッズ類
パンフレットやデザイン集にもデカデカと【ネタバレ注意】と大書きが(^^;)。
確かにコレを映画の前に開いていたら、やたら後悔したかもしれない。

おそらく、シン・ゴジラ同様、複数回映画館へ足を運ぶことになるハズ。
ウルトラマンで育って来た人たちは、観ないと絶対に後悔するぞ!

Ryuhei Ueshima

#コント


高校生の頃の話。
日本のパンク・インディーズに完全に傾倒していた僕は、その枠をサブカル全般
まで拡げていた。定期購読している雑誌は宝島、通うレコード屋は六本木WAVE
そして、毎週欠かさず観るテレビ番組は冗談画報だった。

その冗談画報のプログラムに、見慣れない異様な風貌の4人組が。
YAZのリズムに乗せて裸同然妙な事を叫び、とんでもなくシンプルかつシュー
なネタを矢継ぎ早に繰り返す。客席四方に散り、全員で「通りゃんせ」を歌う
『スクランブル交差点の真ん中にいる感覚』には、正直度肝を抜かれた
それまで観たことのない新しいコント。彼らはダチョウ倶楽部と名乗っていた。

以降、テレビでバラエティを観る度に、ダチョウ倶楽部のメンバーを見掛けるよ
うになっていく。人数は1人減って3人になり、かつてのようなラジカルさは無く
なっていたが、それでも身体を張りまくる姿に爆笑。時間が経過するにつれ、1人
肉料理筋肉専門家に、1人は森本レオの兄弟分に、そしてもう1人はいつ如
何なる時も熱湯に飛び込む、という唯一無二とも言える立ち位置を獲得。いつの
まにか、茶の間になくてはならないグループとなっていた。

・・・上島竜兵
リアクション芸というそれまで誰もやらなかった分野を開拓し、続々とフォロワ
を産み出した。大仁田厚のモノマネをやり始めた時は呆気に取られたし、出川
哲朗との鉄板と言って過言の無い絡みは、バラエティ界の宝だと思う。

だから、あなたは居なくなってはならない偉人なハズ。
何があったのかは解らないし、どんな辛い思いをしていたのかも解らない。
でも、あなたが居なくなったことで、どれだけの人たちが悲しく寂しいか・・・。

だから、冥福は祈りません。
どこかで必ず、どうしてこうなったのかを説明してもらいたい。その結果は、
きっと大笑い出来る些細なこと、と信じています。

だからまた必ず、どこかで。

HDMI×7

#民生最強


こないだテレビと一緒に購入したHDMIスイッチャーの件。
ウチのリビングの映像ソースは、BDレコーダー2台スカパーのSTBfireTV
Nintendo Switch、そしてパソコンが2台計7ソース。これに対し、新しい
テレビはHDMI端子2つしかないので、なんらかのカタチで補強してあげる
必要があった。

BDレコーダーのうち1台をHDMI①に直接刺し、残り6ソースはスイッチャーを
噛ませてHDMI②に分配する作戦なのだが、6入力以上のHDMIスイッチャーは
殆ど見当たらない。あってもプロ用で、やたら高価になっちゃうのだが・・・。

↑↑、メーカーすらよく解らない(^^;)、7入力を備えたスイッチャー。
見た目はかなりチープなのだが、電源対応リモコン付属のワリに省スペース
更に言えば、ちょっと前まで使っていた簡易型のHDMIスイッチャーで稀に起こ
った“突然チャンネルが変わる”という誤動作も、今のところ再現していない。

(おそらく)中華製な上、値段が値段なので商品寿命は短いかもしれないが、
映像入力端子が不足している人にはオススメ。というか、コレ一択だな(^^;)。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない on dアニメストア

#思春期症候群


Amazonプライムビデオリコメンドに出て来た2018年作品
タイトルがあまりにアレ(^^;)なので、基本なんの期待もせず、BGVとして
流すつもりだったのだが、コレが・・・。

誤解を恐れずに言えば、かなり気合の入ったSF作品
謎の病気【思春期症候群】を疾患したを持つ男子高校生が、同じ病気を患
う人たちと出会い、関係を深めていく、という内容。構成がクールめな日常
であるのがポイントで、その中であらゆる『アンチテーゼ』が表現されて
いる。その対象がほぼ「不条理な共生関係」であるのがグッとくる。

調べてみると原作はやっぱり大人気のラノベシリーズらしい。文体を確認し
てからでないと、僕にラノベは厳しいのだが、このアニメのストーリー展開
を見てしまうと、この先を確認したくなってしまう。

取り敢えず劇場版を観てから、その後に一冊読んでみるか・・・。

テレビ周り補完

#SOUNDBAR


テレビの入れ替えは無事に完了したが、どうにも我慢ならないのが音声
『軽さ』。Panasonicのテレビの音質が良かったのか、それとも好みの問題
なのかは定かでは無いが、さすがにコレは我慢ならない。で、↓↓こういう
ことになった。

テレビ下部にサウンドバー設置。一応32インチ用というのを買ったのだが、
コレをテレビ前に設置するとリモコン受信部を隠してしまう。で、急遽近所
のホームセンターでそれらしいを買って来て、テレビをかさ上げしてみた。
ちなみにSONY純正、型番はSA-32SE1。どうやら僕が最後の1個をゲットし
たらしく、今現在Amazonに在庫は無い。

さすがにサウンドバーの効果は絶大で、普通に良い音が出てるような。
このレベルはちょっとしたオーディオシステムのようで、ジュークボックス
的にYouTubeのビデオを流すとか、Amazon Musicをかけるとかをしても、
音楽鑑賞機として充分な性能。

・・・ただ、テレビ台よりも若干大きいのがちょっと。
テレビ台はブラウン管時代からずっと使用しているモノで、使い勝手は良い
のだが、スチールラックで組み直してみても良いかもしれない。電源ケーブ
ルも整理出来るし。