終末のワルキューレ on Netflix

#究極バトルアニメ


ちょっと前に約2日で一気に観てしまったNetflixオリジナルアニメ
観る前から絶対ハマる、と思っていたが、案の定・・・いや、それ以上に
ドハマりしてしまった。

『終末のワルキューレ』
いわゆるバトルモノなのだけど、闘うのは【神】【人類】
どうしてそんなことになったのかは↑↑このトレーラーを確認しても
らえば早い(^^;)。

人類代表はオールタイムで「強かったであろう人」がに指名される
のだが、その人選がもうやたらツボ。現在配信中のシーズン1では

  • 中国三国志の英雄・呂布奉先 vs 北欧最強の神・トール
  • 人類最初の男・アダム vs 全能神・ゼウス
  • 最強のルーザー・佐々木小次郎 vs 海神・ポセイドン

3試合がマッチメイクされているのだが、どれも見応え充分。
特に佐々木小次郎の人間味溢れる闘いぶりがすばらしく、最後はマジ
感動して泣いた(^^;)んだから凄い。

もうすぐにでもシーズン2を始めて欲しいのだが、2期の開始にはまだ
相当時間がかかりそう。原作読むしか無いのかなぁ、コレは(^^;)。

WE ARE ONE.

#ONEPIECE100


ワンピース、明日第100巻発売。
コレを記念してOP公式サイトでは『100巻パーリー』と題し、諸々の
企画を行っているのだが、中でも秀逸なのが↓↓コレ。

「WE ARE ONE.」と題された一連のショートムービー
監督は蜷川実花、主題歌はRADWIMPS。現在4本上がっているムービー、
やたら豪華な出演者に加え、脚本・演出共に毎回唸らされるレベル。
なによりもワンピースに対するリスペクトに溢れているから、同志の創
った作品を観ている気がしてイチイチ泣ける

もう数分で、まずはコンビニ100巻が並ぶハズ。
1時半を過ぎたら買いに行こうかな、うん。

GODZILLA vs. KONG

#KING OF MONSTER


『ゴジラ vs コング』、at 舞浜シネマイクスピアリ。
スケジュール的に観れない可能性もあったのだけど、なんとか時間の
都合が付いた。

前にちょっと書いた通り、とにかく狂信的なゴジラ最強論者の僕とし
ては、キングコング如きにゴジラが負ける、という図が許せない(^^;)。
内容如何によっては、以降Legendary Picturesとの付き合いを考えよ
う、と思っていたのだが・・・。

・・・最高
事実としてゴジラはコングを圧倒、2-1で完勝する姿を魅せてくれた。
だが、感動したのはまさかのアレ登場!そしてアレを倒すため、60年
以上因縁のあった2匹タッグを組むことに。

※どのレビュー観てもこの件ネタバレしてないのでアレと表記

どうしてだか解らないが、このシーンで僕は号泣(^^;)。
特撮怪獣映画を映画館で観て、その場で泣く初老の男って本当に気持
ち悪いのだが、感動しちゃったのだからしょうがない。正直、ストー
リーはこれまでの作品に比べて適当だった気がするが、それでもあの
ラストシーンだけで観る価値のある、すばらしい作品です!

もしかしたらコレはもう1回観に行くかも。次は4DXで!!

ゾンビランドサガ R

#アツクナレ


Amazonプライムビデオのリコメンドに出て来たアニメ作品
ちょっと変わった【転生モノ】で、色々な時代・場所死んだ女の子たち
ゾンビ化した上で、何故だか佐賀県のご当地アイドルになって活躍する、と
いうトンデモ設定。こういうの、正直好きじゃ無いんだよ、とか思いながら
シーズン1「ゾンビランドサガ」から見始めちゃったところ・・・。

・・・大ハマリ(^^;)。
いや、世界観の不思議さは置いておくとして、ゾンビの7人が強固なチーム
ワークで健気にアイドルを目指す姿に、死ぬほど感動させられた。そして、
オリジナルの楽曲が凄まじくセンスが良い。こういう形態のアニメで、こん
なにグッと来るとは思わなかった。

特にお気に入りなのが↑↑この「目覚めRETURNER Electric Version」
完全なPERFUMEテイストのアレンジは普通にカッコ良く、MVとしても非常
にすばらしい。この部分、本当に真剣に鑑賞してしまった。

結局シーズン2「ゾンビランドサガ リベンジ」の最終回まで一気に観た。
最終回は、久しぶりにマジ号泣。主人公がゾンビだろうがなんだろうが、
すばらしいモノはすばらしいんだぜ、このヤロー!という感じ。

・・・しかし、ラストにかなり意味深で心配なシーンが(^^;)。
ということは、絶対に続きがある、ということ。シーズン3作ってくれなか
ったら許さないぞ、マジで(^^;)。

Arc

#Eternal Life


Arc@舞浜シネマイクスピアリ。
正直凄く観たい映画ではなかったのだけど、有効期限の近いイクスピアリ
のポイントを消化するために舞浜へ。今回は6ポイント無料鑑賞

キャッチコピーは「人類初、永遠の命を得た女性の物語」
30歳で新開発されたストップエイジング技術により、不老不死となった
女性の物語。17歳から135歳まで、全く同じ容姿のまま生きる主人公を
芳根京子熱演。制作サイドの難しい要求にしっかり応えるような演技は、
おそらく彼女にしか出来ないことだと思う。

しかし、ストーリー展開は若干鈍重な感。
前半・後半共にもう少し端折れる部分があった気がするし、それが出来れ
ばもっと印象が深くなったかもしれない。

この作品、原作は中国人作家、ケン・リュウの短編「円弧」
原作が短編ということは、物語にかなりの肉付けがあったと思うのだけど、
それがやや裏目に出てしまったのではないかと。良い映画であるのは間違
い無いのだが、ちょっと惜しかった。

ただし、芳根京子という女優の恐ろしい才能に関しては確認すべき。
そこは観た価値あったな、本当に。