「ULTRAMAN」一挙配信開始!

#ULTRAMAN on NETFLIX #はじまりの敵 #ベムラーの出世


NETFLIXで遂に配信開始となったオリジナルアニメ「ULTRAMAN」
週1本くらいの配信になるかと思いきや、なんと1シーズン13エピソード
一挙に放出、というまさかの展開。

・・・13エピソードをほぼ一気鑑賞。
完全デジタルなCGアニメーションはちょっと酔ってしまいそうになるく
らいのリアルさで、戦闘シーンの迫力は実写を上回る程の臨場感。しかし、
本当に凄いのは、そのストーリーにあると思う。

このシーズンは、ウルトラマンの宿命を背負った少年がそれを受け入れる
までのお話、つまり「序章」に過ぎない。登場キャラ(宇宙人・怪獣・超
獣含む)の全てが人間的魅力に溢れ、何かを背負いながら生きている様が
切なく、いろいろなことを考えさせられてしまう。先般鑑賞したゴジラ
アニメ映画の時にも感じたことだが、「特撮全盛期のエースキャラ+練り
まくった深いストーリー」は、世代である我々にビシッと刺さる。

揺るぎなく「傑作」と評価する。
この1シーズンでほぼ完結する内容だが、コレを序章だけで終わらせてし
まうのは本当に惜しい。どれだけかかっても構わないから、ぜひ2ndシー
ズンの制作を。「はじまりの敵」の正体も気になるし。

glee

・・・遂に手を出してしまった米国ドラマ「glee」。ちなみにhuluの配信。
こうなることは最初から予測されていたのだが、見始めてしまったらもう
止まらない(^^;)。ここ3日間でシーズン2の中盤まで一気に見てしまった
のだから凄い。

基本、好きなんだよなぁ、合唱が。
おそらくコレは中学校時代に培った精神。僕の通っていた中学校は時代的
にも地域的にもやたら荒れていた(^^;)のだけど、何故だかクラス対抗の
合唱コンクールだけはほぼ全員が真剣にトップを狙う、という不思議(^^;)。

それはともかく。
このドラマに登場する合唱部・・・グリークラブ・・・は、そういうレベルを
余裕で超えているエンタテイメントで、何より採り上げられている楽曲
やたらイカすストーンズビートルズはもちろん、ジャーニークィー
、挙げ句はインフォメーション・ソサエティまで、いちいちビンビンく
る曲で凄いレベルのパフォーマンスを魅せてくれるから、やたら楽しめる。

ただ、高校生の色恋沙汰なんかは、正直今の僕にはもういらない要素(^^;)。
でもきっと、今リアルタイムにティーンな連中にはやたら響くんだろうな、
とは思う。あと30若ければ、もっと楽しめた気がする。

シーズン6まであっという間に観そう(^^;)。
平行してサントラを全部入手する作業も開始。楽しいね、この番組。
↓↓今のところお気に入りを2つばかり。生で観たいなぁ、こういうの。

チャンネルはそのまま! on NETFLIX

HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」を観た。
ちなみにまだ本放送の前なのだけど、NETFLIX全話先行配信される、
というある種太っ腹な企画(^^;)。

総監督にヒットメーカー・本広克行の名前こそあるが、プロデューサー
や監督陣の中には藤村忠寿・嬉野雅道・多田健・坂本英樹・福屋渉とい
ったバカの皆様(^^;)にはお馴染みの名前が。今や日本でいちばん有名な
ローカルTV局が、全精力を傾けて本気の作品を作った、ということ。

視聴前からいろいろな情報を読み漁った上で観たのだが、良い意味でも
悪い意味でもHTBらしい攻めたドラマ芳根京子という最終兵器彼女
恐ろしい芝居をさせると同時に、バカならお馴染みの北海道キャラたち
が大挙出演。特にオクラホマの2名がかなり良い演技を見せてくれたの
には驚いた。

そして、影の主役はやっぱり大泉洋。今やアカデミー俳優なのだから当
たり前なのかもしれないが、演技で人を泣かせることの出来る俳優なの
が凄い。もっとも、NACS5人全員にその素養があるのだが。

そして・・・。
いちばん泣けたのは全5話を見終わった後
このドラマはHTBの旧社屋を使って撮影されている。平岸・高台公園
側にあるこの建物は、ある意味で聖地。もうあの場所にHTBが無い、と
思うと、何故だか妙に泣けてきた。一度行きたかったな、あそこは・・・。

絶叫

▼絶叫 / 葉真中顕(Kindle版)

WOWOW・連続ドラマW、3月にオンエアされるドラマ原作がこの「絶叫」
尾野真千子安田顕という、かなり好きな役者陣がメインを張る、という
ことで大きく期待してるのだが、何故だかこれは先に原作を読んでおこう、
という気になった。葉真中顕作品は初読だが、以前からリコメンドにちょ
くちょく登場。いい機会だ、ということで。

・・・うわぁ、久々に来たぞ、コレ(^^;)という感じ。
いろんな意味で「重い」、そして「ヤバい」(^^;)。読後感はある種最悪
イヤミス好きの僕なら大好物となってもおかしく無いのだが、この作品の
リアリティはあまりに凄い。人間のイヤな部分をデフォルメして書いてい
るのではなく、本当に普通の人間が陥ってしまいそうな転落劇をただただ
淡々と記述する。その様のジワジワ感虫唾が走り、どうしても続けて読
むことが出来ない。それでも先が気になる、という恐ろしい本

人物描写の巧みさに目を奪われがちなのだが、それが秀逸な叙述トリック
を形成。読後に改めて考えると、知らぬ間に多方面に張られた伏線がほぼ
回収されていることに気付き、感嘆の溜息を漏らした。驚愕、とまでは言
わないが、ラストの落としどころはこちらの予想を大きく覆すモノ。
読むのにパワーが必要だが、非常に良く出来たミステリーだと思います。

これはドラマ版に期待しちゃうなぁ・・・。
我らの安田顕が、どう考えても雰囲気の違うキャラをどう演じるのか?が
非常に気になるし、逆にどう考えてもこのキャスティングしかねぇだろ、
というキャラに扮する尾野真千子の演技がもの凄く楽しみ。

・・・現在、別の短編集を鋭意読書中。ちょっとハマるかも、葉真中顕。

シュガー・ラッシュ:オンライン

シュガー・ラッシュ:オンライン、at 舞浜シネマ・イクスピアリ。
2012年1作目が公開されているのだが、残念ながら観ておらず・・・。しかし、
この作品の予告編があまりにステキで、コレは絶対観に行こう、と。というこ
とで昨晩DVDで前作を観て、万全の状態で劇場へ。

・・・いやぁ、やたらおもしれぇ(^^)。
ラルフヴァネロペの名コンビが、インターネット上を駆け巡るストーリーは
最高にテンポが良く、流れに全く淀みを感じない。その辺はさすがディズニー、
基本の作り込み手抜きが一切無い。アニメーション映画のなんたるかをいち
ばん解っているのは、やっぱりこの会社なのかも。

そして真面目な話、例えば未就学児童とかに「インターネットとは何か?」
理解させる教材映像として使えるくらい優秀。例えばネットでのポップアップ
広告の意味とか立ち位置、その挙動なんかは一目瞭然。今の世で言うネットの
世界が、全てこの作品の中にある、と言って過言は無いと思う。

ツボだったのが、終盤の廃墟のシーン。
壁に書かれている文言が「DIAL UP」とか「GEO CITIES」とかやたらニヤニヤ
出来るモノばかり。完全に脱帽しました!

そして、「シュガー・ラッシュ:オンライン」という邦題が凄く良い。
原題は「Ralph Breaks the Internet」。これより100倍くらいインパクト高い
気がしますよ、ええ。

とにかくオススメ。ネット映画アニメが好きな人は是非!