PW・マンガモデル

サービスインのアナウンスと同時に予約し、以来4年近く使い続けてきた
初代Kindle Paperwhite。もうコレが無いと普段の生活に支障が出るくらい
ヘビーに使用しているのだが、やっぱりいくつか不満が出て来た。

まずはバッテリーの保ちが悪くなったこと。
コレは経年劣化するパーツであり、ある程度しょうがないのだけど、2日
くらいの連続使用で残表示が1/3になる、というのはちょっとイライラ。
マメに充電して対処しているのだが・・・。

そして、動作のもたつき
四世代前の環境なら問題無かったのだが、最近はコンテンツの方も解像度
が上がっているらしく、ページ送り他の動作で1秒以上待たされることも。
我慢出来ないレベルでは無いんだけど・・・。

最後にストレージの容量不足
トータルで2GBというのはやっぱりちょっと不満。テキストベースの小説
などは問題無いが、雑誌やマンガの保存は二の足を踏んでしまう。まぁ、
読んだらすぐに消せ、ということなのだろうけど・・・。

んなワケでそろそろ買い換えても良い時期、と思ってたところに新製品
↓↓Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル

まず、Kindleモノクロ製品群としては初の32GBストレージを搭載してるの
がいちばんのメリット。マンガをたくさん持ち歩く人向けの処置らしいが、
小説ならほぼ青天井。この機能だけで精神衛生上非常に楽になる。

そして、解像度も初代に比較して倍近く高密度になり、文字が読みやすい。
ハードウェア的にも最新世代なので、動作もキビキビしてると思う。
初代で4年使えたのだから、今回のも同じかソレ以上は使える気がする・・・。

敢えて難点を上げるのなら、このタイプに3Gモデルが存在しないこと。
まぁ、テザリングすればいいか・・・。

今ならキャンペーン情報つきモデルがプライムクーポン使用で12,280円
悩むなぁ、コレ・・・。