Mac版のiTunesがアップデートし、ver.12.7に。
通知が来てたのでダウンロード→インストールし、開いてみたところ違和感。
なんと・・・。iOSアプリの項目がそっくり無くなっている!
どうやらアップルはiTunesを完全にAV向けにする方向らしく、今後は音楽と
ビデオの管理機能に特化するらしい。アプリのダウンロードとインストールは
iOS機器でiOSのAppStoreに接続せよ、ということ。バックアップ関連は全部
iCloudか・・・。
正直呆然としたのだけど、考えてみたらこれが正しい在り方なのかもしれない、
とも思った。そもそもiTunesはiPodに音楽を入れるためにあったソフトであり、
それが発展しすぎちゃった典型的な機能肥大系ツール。ここらでシェイブする
必要があったのかも。
それに、もしかしたら普通の人は毎日MacとiPhoneを繋げて同期を取る、なん
てことはしてない気がするんだよなぁ・・・。個人的には不便だけど、コレには
もう慣れるしか無い。潔く諦めるしかないか・・・。