It Doesn’t Matter

#ドウェイン・ジョンソンがロック様と呼ばれた時代


今やすっかりハリウッドの大物俳優として大作に出演し続けている
ドウェイン・ジョンソンだが、やはり彼がいちばん魅力に溢れていた
のは↓↓この時代なんじゃないかと。

WWF(現WWE)のATTITUDE路線が全盛期だった頃。
当初は小生意気なヒールだったロッキー・メイビアが、その卓越した
マイクパフォーマンスで「ザ・ロック」と呼ばれ、ベビー・ヒールを
超越したプロレスラーとして確立された時代。Wyclef Jeanとセッシ
ョンしたこの曲は、おそらくロックのおかげで大ヒットした。

この時のロックはマジでキレキレだった。
正直、「強さ」というバックボーンを持たない種類の選手はあまり好
きになれない僕だったのだが、おそらくこの時のロックに夢中になっ
たことで気持ちが完全に変わった

どんなシチュエーションでもいいから、もう一度リングで試合をする
ロックを生で観たいなぁ・・・。