牡蠣(生食用)

#オイスター


今現在、牡蠣好きである。
牡蠣というのは好みが成長する食べ物。子どもの頃は見るのもイヤだった
のに、20代前半になると生牡蠣を美味い、と思う。コレが40代になると、
火を通した牡蠣が何よりも好物になる。いまいちばん好きなのは鍋に入っ
ている牡蠣、次いでカキフライなのだけど・・・。

何故か今日、久しぶりに生牡蠣が食べたくなり、購入したのが↑↑コレ。
タイムセールで50%オフになっていた、というのが大きい(^^;)のだが、
粒が大きくてそそられたのも事実。

開封後しっかりザルで洗い、塩だれで食べてみた。
・・・美味い。生で食べる貝類はサカナの刺身とはまた別の美味さがあり、
当たった時は至福。まぁ、別の意味であたることもあるから、注意が必要
ではあるのだけど。

で、豆知識【生食用】と表記のあるモノを加熱するのは無意味
実は【生食用】よりも【加熱用】の方が新鮮な場合が多い。イチかバチか
で試すなら加熱用を生で喰った方が美味い場合があるらしいのだが、コレ
絶対にやらない方がいい。どういうことかと言うと、【加熱用】とは、
つまり“ノーチェック品”であるということ。生で食べるためのチェックを
通過した製品が【生食用】として売られていることを理解すべき。

貝であたった時の地獄の苦しみを知っている僕は、無謀なことはもう絶対
にやらない(^^;)。アレはキツかったなぁ。マジで。