PXB PHOENIX BATTLE 91

#漢


国際式ボクシングに転向した元K-1王者武居由樹5戦目王座戦
OPBF(東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチだが、この興行
Abemaで生中継されたので、なんとなく確認してみた。

武居は圧巻の内容で王者を圧倒し、ボクシングでもタイトルを獲得
近い将来、世界戦に打って出れるポテンシャルを魅せてくれた。が、
今日の主役は正直武居では無かった

セミファイナル、スーパーフェザー級8回戦
大橋ジムの最古参、40歳岡田誠一と、43歳高畑里望の一騎打ち。
キャリア的にもランキング的にも、負けた方が引退を余儀なくされる一戦
コレが、もの凄い熱戦となった。

・・・とにかく、高畑熱かった
180cmの長身ながら、見事にシェイプされた身体。しかし、頭は白髪
目立つ。格的には3歳年下で日本王者経験者の岡田が上なハズなのに、2R
に岡田から見事なダウンを奪った高畑。こうなると俄然応援したくなる。

実際、1Rから7Rまでの全てで、試合を支配したのは高畑
あと3分岡田の攻撃を凌げば、おそらく判定で勝利出来たのだが、最後は
岡田の強打を浴びて無念のKO負け逆転した岡田もまた凄かった。

何の予備知識も無いオヤジボクサー同士の試合。
にも関わらず、試合終了後は感動が抑えられずに思わず号泣してしまった。

こないだの3150FIGHT同様、全試合でインパクトを残した興行。
Abemaボクシング中継、マジで凄く良いと思います!

DRAGON QUEST XI【PS4】

#やらかし


導入したPS4起動テスト用に購入したのは、ドラゴンクエスト11
最近のハードウェアでも、ドラクエなら楽しめるかも、ということで中古を
買って来たのだが、最初の町を出たところで不思議な既視感が・・・

・・・うん、この話知ってるよ、オレ(^^;)。
いや、知ってるどころではなく、5年前約3ヶ月・150時間もかけてやり込
んでたのがドラクエ11。プラットフォームはNintendo 3DS、しかも2D画面
でプレイしてたから、高精細グラフィックのPS4版が同じゲームとは思えない。
いや、同じゲームなんだけど(^^;)。

ということで、デルカダールで王様に謁見する前にゲーム中断(^^;)。
この王様がやらかしてくれるんだよな、確か(^^;)。まとまった時間が出来た
らもう一周してもいいけど、3DオープンワールドRPGはやっぱ疲れる。
このまま封印の可能性高いかな、このソフト(^^;)。

選ぶならコッチのストーリー追加版だったな、きっと(^^;)。

PS4

#SONY


何故だか解らないが、突然衝動的に購入しちゃったのが↓↓コレ。

SONY・Playstation 4
PS5ではなくて、今さらPS4(^^;)。もちろん動作保証の無い中古で、
買値は15,000円くらい。一応箱付き、コントローラーなどの付属品
はモノラルヘッドセット以外全て付いて来た。

おそらくYouTubePS4の修理動画をたくさん見たのが原因(^^;)。
動かなかったら修理してみよう、という感じで買ったのだけど、TV
に繋いで動作確認したら、なんか普通に動く(^^;)。

ということは、ディスク読込不良なのかな?と予測し、ブックオフ
1,000円で買って来たソフトを入れたところ、コレも普通に起動した
・・・完動品じゃ修理出来ねぇな、うん(^^;)。

ちなみにPS4、完動品の中古価格相場20,000〜25,000円前後、と、
まだまだ高価で取引されてるみたいだから、コレは得した、と考える
べき。ちなみにテスト用のソフトについてのトホホ話(^^;)はまた日を
改めて。

そういえば、買ってからずっと眠ってるPS3がどっかにあった気が・・・。

味仙館・えびそば

#町中華


どういうワケだか夕飯を外で済ませることに。
お店は既に奥様が決めており、基本はソレについていくだけ(^^;)。
ということで近所の定番町中華店へ。

味仙館・えびそば
プリプリエビがたくさん入っているタンメンであり、何気にこのお店の
麺類でいちばん高価なメニュー。今日は夕飯なので、コレに半炒飯を併せ
て注文したのだが・・・。

・・・なんというか、今回はチョイス失敗(^^;)。
そもそもこのクソ暑い季節に、普通より熱々度の高いメニューを頼むこと
自体があり得ないし、このお店のタンメン系の量の多さをすっかり忘れて
いたことも敗因。つまり、半炒飯が余計・・・というか、普通の炒飯のみにし
とけば良かった、と本末転倒過ぎる後悔

えびそばは冬に食べると最高なメニューなので、寒くなったらリベンジ。
ただ、野菜少なめとかリクエストしたいなぁ(^^;)。

参考:らーめん味仙館(RDB)

終幕

#最終章


週刊少年ジャンプ38号、ワンピース
合併号で1週空いた大河ドラマのサブタイトルは「終幕」。今回を以て、
4年以上を費やした『ワノ国篇』は、文字通り終幕を迎えることに。
いつものようにネタバレあり!コミック・アニメ・単行本派の人はご注意!

▼週刊少年ジャンプ(38) 2022年 9/5 号

今回は完全にワノ国篇の総決算回
錦えもんモモの助に関しては、初登場から10年が経過していることを考え
ると、「長い」と感じるのが普通なのだが、どうやら僕はワンピースとプロ
レスに関しては時空が歪む(^^;)らしい。モモが小さな龍に化けたのが、つい
先日のことのように思えるのだが・・・。

ヤマトが船に乗らない、など、衝撃の展開もあったのだけど、今回は最後の
モモの涙が全て。そして、「仲間」「弟」の認定。さすがに今回は泣かなか
ったけど、最後の【終幕】の文字で、一つの世界の終わりを実感した。

ワノ国は、もうきっと大丈夫
また数年後、ルフィたちとモモ、ヤマトが、一緒に闘う姿を楽しみに。
『またのご縁と、お預かりィ〜!』