All The Things She Said

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
2000年代の始め頃、いきなりオーバーグラウンドに出現した、ロシア
ガールズ・デュオ

All The Things She Said by t.A.T.u..
・・・まぁ、不思議な人たちだった(^^;)。日本の女子高生の様な服装に加
え、なんでだか知らないが歌ってる最中に手を繋いでいる。コレの何が
日本人に刺さったのか、非常になのだが・・・。

もっとも、タトゥーは日本のテレビ界大きな足跡を残してくれた。
ミュージックステーションをドタキャンした騒動は当時大きな話題にな
ったし、ガキ使おばちゃん二人がタトゥーの真似して入って来た時は
指を差して爆笑した覚えが。音楽的にはともかく、いろんな意味でイン
パクトの大きい、唯一無二の存在だったことは間違い無い。

トピックとして。
Mステドタキャンとか、ライブの構成間違いとか、その辺りを指示して
いたのが“イワン”というマネージャーだかプロデューサーだからしい。
その話を聞きかじった僕の友人は「バカだからなぁ・・・」という、非常
に秀逸なギャグをかましてくれた。

イワン=バカ。最高♪

▼t.A.T.u. / Same

アイズ

#贖罪の物語


アイズ 猟奇死体観察官・児玉永久 / 内藤了(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの内藤了作品は、藤堂比奈子シリーズスピンオフ
かつて連続殺人を犯した“クローン”児玉永久が、センター法医昆虫学者
となり、猟奇犯罪捜査班と共に事件を解決する、という内容。

藤堂比奈子シリーズが終了して数年が経過するため、時系列にややあやふや
な部分がある。いちばん疑問だったのは、主人公が所属するセンター・・・知
的犯罪者隔離施設・・・が、知らぬ間に随分ユルくなったなぁ、ということ。
そもそもの事件は主人公の永久外出することから始まるのだが、それが
可能な設定はいつから採用されたんだろう?と。幾つかのスピンオフを読
んでいないので、詳細は謎。解る人が居れば教えてほしい。

今回は主人公・児玉永久の“心”の成長物語
もちろんかなりおぞましいレベルの猟奇犯罪は今回もちゃんと起こるのだ
が、それは絶対的に「不安定」な主人公が、人間的な感情を徐々に獲得し
て行く、という「プロセス」のための要素でしか無い。今回は幸か不幸か
ソレが良い方に転び、わりと読み応えの深い人間ドラマに仕上がっている、
と思う。

そして、新人を卒業した堀北ケッペーちゃん、猟奇犯罪捜査班の一員とし
再登場。今後の活躍に期待してます!

FANTASTICAMANIA 2024・開幕戦

#njcmll


冬恒例の新日本プロレス『FANTASTICAMANIA』が、昨日と同じエディ
オンアリーナ大阪で開幕。まぁ、今日は第二(狭い方)なんだけど。
毎年このシリーズはチェックしているのだが、ココで書くのは随分久し
ぶり。取り敢えずメインに関して。

注目は“二代目”となるマスカラ・ドラダ初来日
初代ドラダ(いまどうしてる?)よりも細身だが長身ハイフライヤー
で、空中殺法の美しさが半端ない。その割にしっかりしたグランドテク
ニックもあり、体幹も強そう。

メインで棚橋・ミスティコと組み、ゲレーロ&ストゥーカJr.&アキラ
対戦したが、名だたるメインイベンターたちを完全に喰う動き。挙げ句
の果てには、なんとゲレーロ親分からフォールを奪って勝利してしまっ
たのだから凄い。

現在ウェルター級世界王者らしいが、今の動きのままでのウェートア
ップに成功すれば、手の付けられないプロレスラーになりそう。もしか
したらあのラ・ソンブラを超える存在になるかも!

今年のFANTASTICAMANIAは、ドラダのおかげで注目度が高い。
このスター候補生新日本に定期参戦してくれないかなぁ・・・。

NEW BIGINNING in OSAKA

#njnbg


新日本プロレス『NEW BIGINNING in OSAKA』エディオンアリーナ大会。
心持ちとしては「遂にこの日が来たか・・・」という感じ。

第6試合に組まれたオカダ・カズチカvs棚橋弘至のシングルマッチ。
既に退団が成立しているオカダはフリーとして参戦し、おそらくコレが
最後になる棚橋との一騎打ち

試合内容云々は、もう語る必要は無い気がする。
・・・オカダ、ちょっと泣きすぎ(;^;)。とにかく毎回貰い泣きしちゃうから、
そろそろ勘弁して欲しい。残りの出場はあと2試合。せめて最後くらいは
あの憎たらしい笑顔を魅せて欲しい。

セミファイナル、ブライアン・ダニエルソンvsザック・セイバーJr.
ベストテクニカルレスラー決定戦と銘打って行われた試合だが、コレが
極上の名勝負となる。

UWFともCACCとも違う、この二人にしか出来ないテクニカルマッチ
関節の取り合い、打撃戦、丸め込み合戦と、プロレスのおもしろさが全
て詰まった最高の攻防ザック3カウントを取った時は、思わずTVの
前でガッツポーズを取ってしまった。

そしてメイン、DOG POUND CAGE MATCH
まさかこんな形式の試合が、ウィル・オスプレイ新日本最後の試合にな
るとは思わなかった。しかし・・・。

試合は完全なるハードコアマッチ。僕はこの手の試合に免疫はある方だ
と思っていたが、コレを60分続けた10選手に正直舌を巻いた。特に、
BC WAR DOGSの面々のポテンシャルは凄い。もしかしたら、これまで
バレットクラブの中でも最強のチームになるかも・・・。

完全に粉砕されたオスプレイだが、試合後は顔面を血で真っ赤にしなが
らも惜別のマイク。超満員のエディオンアリーナから響くオスプレイへ
サンキューチャントを聴いていたら、涙腺の制御が出来なくなった。

派手さ強さをしっかり併せ持った、新日本プロレスにいちばん相応し
い選手、それがウィル・オスプレイ。8年間、新日本プロレスに参加し
てくれて本当にありがとう!オスプレイならAEWでも絶対にトップを取
れるよ!寂しいけど、ガンバレ!!

バッテリーはビンビンだぜ!

#新品交換


僕の相棒・セレナバッテリー上がりの件。
取り敢えずジャンプスターターで事なきを得たモノの、今後を考えると
このままにしておく、というのは精神衛生上よくない。検討した結果、
やっぱり↓↓こういうことにした。

近所のオートバックスに作業をweb予約し、新品のバッテリーに載せ替
えてもらった。事前になんとなく価格を調べ、2万円くらいでカタが付く
と思っていたのだが・・・。

購入したのはGAIA・90D23Lというオートバックスオリジナルのモノ。
これより安いモノもあったのだけど、「純正バッテリーと同等の容量」
を条件にすると、必然的にコレになる。考えていた予算から1万円オー
バーしちゃったので痛い出費ではあったが、下手なモノを積むくらい
なら、と考えた。

取り敢えずコレでバッテリーはビンビンだぜ!、ということで。
いつものようにキメて、ぶっ飛ばすか!