#熱血琴マンガ
ジャンプSQの10月号、表紙は「この音とまれ!」。
単行本4冊分を使い、豪勢に描写されてきた総文祭(全国大会)。緻密に描き
込まれたライバル校の演奏が全て終了し、遂に時瀬の出番、というところ。
アニメを観てからその続きを単行本で追いかけ、遂にはジャンプSQで連載を
追いかけることになってしまった「この音」。時瀬の全国出場が決まった後
の展開は正に波瀾万丈であり、まぁ泣けること泣けること(^^;)。総文祭に入
ってからもライバル校の演奏シーンが激アツ。特に永大付属高校の場面では、
マジで涙が止まらなかった。
そして遂に時瀬の出番直前。
武蔵の気合いの言葉が胸に刺さり、演奏が始まる前から大感動状態(^^;)。
正直言えば、もう大会の勝ち負けに関してはどうでもよくなっている。
時瀬高校箏曲部が、納得の行く演奏をしてくれればもうそれだけでOK。
メチャクチャ感動しちゃうんだろうなぁ、きっと・・・。
おそらくだが、「この音とまれ!」は全国大会が終了したところで作品も
最終回を迎えそう。出来ることならその前に、アニメの二期が決まって欲
しい。それがダメだとしても、せめて『和』の演奏を聴きたい!
・・・しかし、来月休載(^^;)。
時瀬の演奏シーンは、年末のお楽しみ、ということで。