“Rollerball” BLACK TIGER

#恐怖の稲妻男


英国プロレス中量級のレジェンド“ローラーボール”マーク・ロコ氏逝去。
死因は今のところ明らかにされていない。享年69

マーク・ロコを初めて見たのはおそらく国際プロレスのTV中継で、当時
WWUジュニアヘビー級王者だった阿修羅・原の対戦相手として初来日した筈。
この時、ロコの試合は頻繁に中継されたワケでは無かったのだが、数少ない
オンエアで強烈な印象を残してくれた。

二度目の来日は、新日本プロレス初代タイガーマスクへの最強の刺客として
ブッキングされ、リングネームは「ブラックタイガー」。漆黒の虎のマスクと、
あの佐山を相手に「強さ」互角以上に渡り合う実力で完全に認知された。

個人的にも大好きな選手。なんといっても、僕が最初に買ったマスクはポニー
ブラックタイガーで、コレを被ってライブもやったくらい思い入れは深い。
2016年に久々に来日し、元気な姿を見せてくれていただけに、突然の訃報は
あまりにショック。また一人レジェンドが居なくなってしまうのは、寂しい・・・。

・・・あの暗闇脳天を、また必ずどこかで。

Private Eyes

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1981年のヒット曲。ということは、洋楽チャートを一生懸命追いかけていた
頃で、その中でも圧倒的にキャッチー耳に馴染んだ曲

Private Eyes by Daryl Hall & John Oates.
ホール&オーツという名前から、いわゆるデュオだと思っていたのだが、聞こ
えてくるボーカルはどう聴いても一人、というのを不思議に思った幼い僕(^^;)。
もちろんデュオ曲もあるのだが、有名どころの曲は殆どダリル・ホールがメイ
ンボーカル。

この時代の曲は「後世に聴き継がれる曲」が多いのだが、その中でもこの曲は
代表の一角に確実に入る。そういう楽曲を幾つも世に出しているアーティスト
なのに、何故か「ホール&オーツに憧れて音楽を始めた」という人が今のとこ
近くに1人も居ない、というのがちょっとおもしろいところ。

・・・僕もカバーをやろう!とかは思わなかったな、実際(^^;)。

▼Private Eyes / Daryl Hall & John Oates

ヒポクラテスの試練

#パンデミック


▼ヒポクラテスの試練 / 中山七里(Kindle版)

約4年ぶりのリリースとなる、中山七里・ヒポクラテスシリーズ新刊
メインキャストの一人である刑事・古手川和也の登場する作品は多々読んで
来たのだが、このシリーズの主役にして中山作品でいちばん魅力的だと思わ
れる女性法医学者・栂野真琴の登場は久しぶり。

相変わらず気合いの入った医療ミステリーであり、多々ある「法医学」とい
うジャンルを扱った作品としては、おそらく国内最高峰。解剖シーンのリア
ルさと、遮二無二頑張る古手川&栂野の名コンビの姿がすばらしいコントラ
ストを描く、という構成は、この新作でも全く変わらなかったのが嬉しい。

前作までは連作短編だったのだが、今作は遂に長編。そして凄いのが、扱わ
れている内容が「パンデミック」であるということ。正に今、現実に起こっ
ているコロナというパンデミックの最中に、こういう内容の作品を世に出せ
る作家は「強運」と呼ぶ他無い。

・・・これは今すぐドラマにすべき。
パンデミックの何が恐ろしいのか、今一度再確認できる筈。きっとリアルな
パンデミック対策にもなる筈なので・・・。

pre. JW3 / DOMINION

#その後のカリフォルニア


2021年6月公開予定の「ジュラシック・ワールド / ドミニオン」
どうやらコロナの影響で公開はかなり延期されそうだけど、公式サイトに
アクセスしたところ、興味深いムービーを発見。

Battle at Big Rock
炎の王国のラストで世に放たれた恐竜たちと、そこでの共存を余儀なくされ
た人間たちがどうなったのか?を端的に表現したショートフィルム。随分前
に公開されていたらしいのだが、今頃になって気付いた次第。

10分間とはいえ、全く手抜きの無い内容。
こうなるともう本編に期待しか無いのだけど、コレがいつ観られるのかは今
のところ誰にも解らない。それどころか、映画館が普通に営業している保証
も無いのだから。

それでも撮影はハリウッドで鋭意続行中の模様。
・・・どうしても観たいんだ、この新作は。

THE WRESTLERS

#リアル「世界のプロレス」


以前書いた「ダークサイド・オブ・ザ・リング」の新シーズンが配信されて
ないかなぁ、とHuluを確認したところ、別のプロレス系ドキュメンタリー
発見。全10話を一気に観た。

タイトルは「THE WRESTLERS」、2018年初放映。
ハードコアパンクバンドのボーカルで熱狂的なプロレスファンであるダミア
ン・アブラハムが、アメリカ・カナダ・メキシコ・日本を渡り歩き、レスラ
ーや団体関係者にインタビューする、という内容。

日本やメキシコのエピソードは知っているレスラーが多々出てきて入り込み
やすいのだが、中には中南米・ボリビアチョリータ・プロレスというかな
り特殊な女子プロレスや、アフリカ・コンゴ黒魔術プロレスというもはや
プロレスかどうかも定かで無い(^^;)競技まで押さえられているのがミソ。

エピソードによってはLGBTDVなどを取り上げた「重い」モノもあるのだ
が、制作サイドの真摯さがガッチリ伝わってくるので流し見が出来ない
しっかりした芯を持つ、良質なドキュメンタリーだと思います、コレは。

日本のプロレスファンには、カナダ武者修行中清宮海斗の様子が確認出来
エピソード8がオススメ。続編出ないかなぁ、コレ・・・。