負けるな大谷!

#大谷晋二郎


絶対にあってはならないこと

・・・大谷晋二郎は、もっともっともっともっと報われなければならない
こんなことでキャリアを終える選手じゃない、と信じているし、こんなことで
僕らの前から消えてしまうようなプロレスラーでもない、と信じる。
絶対にあってはならないこととは、大谷晋二郎がリングから消えてしまうこと

だから絶対に負けるな! 絶対に無事に帰ってこい!

“THE GAME” is OVER…

#HHH #WrestleMania


WWEレッスルマニア38・ダラス2日目。
今日に限っては試合ではなく、冒頭に登場した偉大なプロレスラーについて。

重度の心臓疾患が原因で、現役引退を表明していたトリプルHが登場。
昨日のストーンコールド同様、そのオーラが只事では無いレベル。大きな病気
をしているようには、正直見えないのだが・・・。

稀代の名レスラーは、往年と寸分違わぬ格好良さで水吹きパフォーマンスを展
開した上でリングイン。しばし大観衆の声援を堪能した後、マイクを取った。

発した言葉は観客への感謝、そして「Welcome to Wrestlemania!」の一言。
ファイナルメッセージがレッスルマニア開始の合図であり、この言葉をきっか
けに大会開始を告げるパイロが鳴り響く。画面がリング上に戻ると、そこには
ひっそりとマイクリングシューズが置かれていた。

最後まで本当に格好良かったトリプルH。これまで本当にありがとう。
どうか、家族の皆様とお幸せに。次世代のアメリカンプロレスを、よろしくお
願いいたします。

“STONE COLD” STEVE AUSTIN

#AUSTIN3:16 #Wrestlemania


今年はテキサス州ダラスで行われたWWE・レッスルマニア38
最近はすっかりWWEを追いかけておらず、流れが全く解らないのでパスしよう
かとも思ったのだが、あの男の登場を聞いてしまったからには観ないワケには
いかなくなった。

ケビン・オーエンズのトークコーナー、『KO SHOW』ゲストとして呼ばれ
たのは、なんと“ストーン・コールド”スティーブ・オースチン。事前の煽りで
SCSA挑発しまくったオーエンズに対し、SCSAも更に汚い言葉(^^;)で応戦。

結局、ノーホールズバード形式シングルマッチが実現!
SCSAは実戦から20年近く離れており、勘が戻るかどうか心配していたのだが、
それに関してはオーエンズが秀逸な働きでフォロー。SCSAの良いところを全て
引き出すリングテクニックには正直恐れ入った。

最後はしっかりストーンコールド・スタナーを決めたSCSAの勝利
僕のオーエンズの評価は高く、今のWWEで最もプロレスの上手い選手だと思う
が、SCSAと対峙するとさすがにオーラの違いは歴然。ATTITUDE時代の選手っ
てやっぱり凄いんだな、と改めて思った。

・・・この試合がメインになるのはどうかとも思ったのだが、終わってみればコレ
をメインにするより他に方法が無いことに気付いた次第。試合をするSCSAをも
う一度魅せてくれたWWEに感謝。ビールが美味いぞ、今日は。

NJC2022 WINNER・Zack Sabre Jr.

#njcup


新日本プロレス・NEW JAPAN CUP2022、大阪城ホール大会2日目
開始時間を勘違いしたようで、起きたら既にセミファイナルが始まっていた
のだが、決勝戦はCSテレ朝チャンネルでしっかりリアルタイム観戦

内藤哲也 vs ザック・セイバーJr.
今回のNJC、両者はバリエーション豊かな試合を展開。内藤は技アリの丸め
込み、ザックは毎試合違う複雑な関節技でそれぞれ勝ち上がって来ており、
自然と妙な緊張感が漂った。

思った通り、主導権を譲らない両者。
関節技のバリエーションを持たない内藤だが、切り返しでしっかりザックを
翻弄。カウンターで垂直落下バレンシアが決まった時は、勝敗以前にザッ
クの選手生命を心配したほど。

しかし、粘るザックが渾身のザックドライバーを決めて勝利。
内藤はG1の雪辱は果たせず、先月のオカダ戦に続いてまたしてもタイトルを
落としたカタチ。どうやって巻き返すのか、先がちょっと読めないが・・・。

飯伏幸太SANADAを欠き、棚橋がトップ戦線から離れつつある今、オカダ・
内藤・オスプレイ・鷹木の4人では心許ないIWGP世界戦線に、ザックが参入
することで変化が生まれそう。なんなら、ザックが王者になってもいい
また少しおもしろくなるな、新日本。

NJC2022・決勝カードは・・・

#njcup


新日本プロレス・NEW JAPAN CUP2022、大阪城ホール大会初日
本日は準決勝2試合。仕事終わりで帰宅し、やや朦朧としながら観てしまっ
たので、細かいレビューは勘弁願いたいのだが、結果だけ言うと決勝に残っ
02/48はこの二人

鷹木信悟を破ったザック・セイバー・Jr.と、オカダ・カズチカを攻略して
魅せた内藤哲也。昨年のG1ザック戦で負傷した内藤はその後全戦欠場。
その借りを返すには、絶好の舞台が整ったカタチ。

・・・残り4人になった段階での予想を外してしまう自分が情けない(^^;)。
しかしこうなると、内藤を応援したくなるのが心情。流れから考えれば、
ザックが勝つ可能性の方が高い気もするんだけど・・・。