CR

#特殊電池


数年前、古いフィルムカメラをリペアして使うのがマイブームだった頃、結構
困ったのが「電池」の問題。ボタン電池や一般的な乾電池なら全く問題は無い
のだが、結構な確率で【CR2】ないしは【CR123】が必要になる。この電池、
今でもカメラ店などで購入はできるのだが、ハッキリと「高価」。電池切れの
度に買うのもなんなので、秋葉原で充電器と充電池を入手し活用。こういうの
でも充電池が存在することに、非常に感謝したのだけど・・・。

何年ぶりかでチェックしてみたら、2個あったCR123のうち1個が液漏れ
今後ヘビーに使う事は無いにせよ、持っていて損の無い電池なので、Amazon
で探して買い足しておいた。

CR123に関しては手頃な値段で幾つか見つかるのだが、CR2の方は結構高い
し、出品されている商品もあまり数が無い。もしかしたら今後買えないかも、
と思い、充電器付きのモノを買っておいた。そこそこ使用頻度の高いデジタ
ルハリネズミもCR2だし。

電池も買ったので、久しぶりにフィルムカメラを稼働させてみようかと。
CRを使用するカメラなら幾らでもあるなぁ、きっと。

調べなければ解らない

#期せずして満身創痍


昨年の秋から使用しているiPhone SE2
機能的には全く問題無く、もしかしたら最後のスマホになるかも、とか思っ
ていたのだが、どうやらそういうワケにいかないかもしれない。

SE2になってからというもの、この電話をちょいちょい落とす
いや、以前のiPhoneもかなりの頻度で落下させていたのだが、そうなるこ
とが解っているから画面・背面両保護のある頑強なケースに入れて使っ
ていたのだが、今回は致命的(^^;)に落ちる。道路に落とした途端にケース
から外れる、なんてのが日常茶飯事。既に背面ガラス非純正に交換して
いるのだが・・・。

で、こないだ前面割れた。正確に言うと、画面保護のために装着してい
ガラスフィルムが割れただけなのだが、まぁゲンナリ(^^;)。取り敢えず
新しいフィルムを注文して貼り替えようと思ったのだけど、ここで問題が。
・・・ガラスフィルムって、どうやって剥がすんだ?と(^^;)。

↑↑、コレが正解らしい。
使わなくなった磁気カードをスミから差し込み、ちょっとずつ空白を作っ
てソレを拡げていく、とネットに書いてあった。なんでも解るな、Google。

SE2、取り敢えず大事に使ってるのだけど、物理的な寿命は短いかも。
ホームボタンの無いiPhoneは使いたくないんだけどなぁ・・・。

bluetooth Reciever / Transmitter

#受けるヤツ


こないだ触れたPIONEERのラジカセSK-200を入手した件の続き。
FMチューナーで音を出し、各種ツマミ類のガリが無いか、左右の音のバラン
スがおかしくないかなどをチェックしたところ、ほぼ完璧。あの後、いちば
ん肝心なAUX(外部入力のRCA・LR)端子が生きているかを確認。コレにも
全く問題が無く、外部スピーカーとして使用出来ることが確定した。

ならば今風にbluetooth無線スピーカーにしよう、ということで、手持ち
の機材を探したところ・・・。なんと、bluetoothのレシーバーを所持していな
ことが発覚(^^;)。送る方のトランスミッターは幾つも持っているのに、
まさかレシーバーを持っていなかったとは・・・。

で↑↑、EWINなる聞いたことも無いメーカーのオーディオトランスミッター
&レシーバーを購入。この手の機器は幾らでも種類があるので、取り敢えず
レビューがそこそこ良かったモノを選んで買ってみた。

・・・普通に使えた。
・・・ただ、結局レシーバーとラジカセの間にケーブルを繋がなければならない
ので、無線にはならない、ということに気付いた次第(^^;)。となると、次は
内蔵化、ということになるのだけど、ネジを外して音質が変わるのは・・・。
悩むなぁ、コレ。

Let’s Note CF-AX3GF3CS

#Panasonic #Let’s Note


こないだ入手したノートパソコンの件。
お馴染みPanasonicLet’s Noteシリーズで、CPUはCore i5の1.9GHz、
4GBメモリSSD128GB。購入価格は1万円しないくらいかな?

Panasonic Let’s Note・CF-AX3GF3CS
個人的には2台目のレッツノート。しかし、コレはいわゆる普通のノート
ではない

これまでウチの最小・最軽量機種MacBook Air 11インチと並べたところ。
いわゆるULTRABOOKで、サイズはなんとMBAより小さい。しっかり計った
ワケでは無いが、重量MBA以下。負けているのは厚さくらいか。

360度可動型のディスプレイ搭載、しかもタッチスクリーン
なによりも、これだけ小型なのに1920×1080フルHD解像度がある。

バッテリーもそこそこ保つし、持ち運びには最適かも。
これでMacOSが動けば、もう本当に文句無いんですけども(^^;)。

Runaway SK-200

#PIONEER


ちょっと前から心の中でブームになっていたのがビンテージ・ラジカセ
僕らの世代が自主的に音楽を聴くようになった頃、手に入れられるオーデ
ィオ機器と言えばラジカセ一択。その頃の僕は当時の定番だったSANYO
U4、愛称「おしゃれなテレコ」を選んだのだが、最後まで悩んだモノ
もう一機種あった。それが・・・。

PIONEER SK-200RD
パイオニアのラジカセの愛称は「ランナウェイ」。この頃のラジカセの殆
どがどちらかと言えば女性的なデザインだったのに対し、パイオニアだけ
硬派なイメージ。↓↓このCMがやたらカッコ良く見えた。

で、なぜ40年前のラジカセの写真があるのかと言えば・・・。
入手しました、遂に。いやぁ、コレ手に入れるまで、本当に長かった!

RunawayといえばフラッグシップモデルのSK-900が有名で、この機種は
今でもオークションで高値取引されているのを見掛けるのだが、ローコ
ストモデルのSK-200は中古市場でもほぼ見掛けない。だからオークショ
ンに出品されていた時は、思わず目を疑ったほど。

このロゴであることが重要。
ちなみに通電のみ確認現状品であり、カセットはもちろん動かない
しかし、動作チェックしたところラジオはFM・AM共にしっかり聴けるし、
ボリューム類のガリも殆ど無い。これからチェックするが、もしAUXジャ
ックが生きているのであれば、iPod用のスピーカーとして使えそう。

・・・そして、驚いたことに非常に『音が良い』
僕はパイオニア支持者で、オーディオ機器はかなりパイオニアのモノを
使ってきたのだが、この頃からこんなに音が良かったんだ、と改めて納得
した。

カセットを修理するつもりは無いけど、肩掛けベルトは用意しようかと。
世界に誇れる音質なんだけどなぁ、ビンテージ・パイオニアって・・・。