映画「君の膵臓をたべたい」

最近、わりと長い時間飛行機の乗る場合でも、大抵は本を読む寝るかを
選択してしまいがち。が、昨夜のフライトで久しぶりに映画を続けて2本
観てしまったので、そのうちの1つについて感想を。

タイトル、「君の膵臓をたべたい」。
最新公開ということではなく、少し前の映画。ジャンルで言えば青春恋愛
モノ邦画で、普段の僕ならまぁまず観ない(^^;)。なんでコレに気が向い
ちゃったのかは謎のままなのだけど・・・。

住野よるの原作は随分前に読んだ。恋愛小説もそれ程得意では無い僕が、
思いっきり泣かされた作品として心に残っているのだが、映画版の構成も
なかなかのモノ。ストーリーを知っているにも関わらず、ラストまでの切
なく悲しい展開にやたら心が盛り上がる。結果、小説を読んだ後と同じよ
うに号泣してしまったのだから、大成功と言って良い映画化だと思う。

注目はやっぱり主人公の一人・山内桜良を演じた浜辺美波の屈託の全く無
可憐さ。この子以外が桜良を演じたら、と考えると、ちょっとだけゾッ
としてしまう程のインパクト。最近はTVドラマにもちょくちょく出演して
いるので、これから先はしっかりチェックしとこう、という気になった。

・・・泣いちゃうとはなぁ(^^;)。
もう1本観た映画もそこそこ面白かったので、コレも近いうちに。

有田と週刊プロレスと シーズン3

もしかしたらAmazonプライムビデオ最強のコンテンツかも!?とまで言わ
れている人気番組「有田と週刊プロレスと」のシーズン3が先週より配信中。
プロレストーク番組というかなりニッチな内容なのにも関わらず、シーズン1
・シーズン2で25話ずつ、計50話分を配信し、尚且つ視聴者評価がやたらと
高いことで有名。

個人的には待望・・・というか、かなり待たされた上でのシーズン3だが、よく
考えてみたら6ヶ月スパンで新作オンエア、というのは異様な速さ。視聴者は
もちろん、配信メディアであるAmazonからも多大な期待を受けている、と
いうことが非常に良く解る。

シーズン3の第一話は、ゲストに陣内智則を迎えての初代タイガーマスク
エピソード。陣内の受けはやや緩いが、2シーズンを越えて培った有田
ークテクニックは冴えに冴え、結果やたら面白くなってるのだから凄い。

もう一つ注目しているのが、アシスタントを務める元AKB48・倉持明日香
存在感。この世のプ女子と呼ばれる人たちは、全員彼女を参考にしたらいい
と思うようになっちゃったのだから、彼女もまた凄い。

また水曜日の楽しみが戻って来た!
シーズン3、なんなら50話とかやっちゃってください、有田さん・倉持さん!

FODプレミアム

hulu・NETFLIX・amazonプライムビデオ等のVODサービスは、今や僕の
生活に無くてはならない映像ソース。各社それぞれがオリジナルコンテン
ツを所持しており、その作品群には概ね満足なのだが、一つだけ足りない
ジャンルが。そう、「フジテレビのドラマ」である。

今現在はもう見る影も無いのだが、我々の年代で“連ドラ”と言えばやっぱ
フジテレビの作品群。20〜30年前は、ドラマだけでなく音楽やバラエ
ティでも王者だった当時のフジテレビコンテンツは、時折強烈に見返した
くなるモノが多い。しかし、VOD各社には殆どコンテンツが落ちてこない。
そこで・・・。

FOD(フジテレビオンデマンド)のアカウントを開いてみた。
文字通りフジテレビが運営する配信サービスで、当然ながら自社コンテン
が充実。自社モノだけでなく、WOWOW系や海外のドラマ、映画なども
それなりの物量がある。価格も月888円と他に比べて安くいので、フジ系
のドラマで育ってきた40〜50歳台のテレビ好きには、かなり有効なサー
ビスかもしれない。

取り敢えずドラマのラインナップをザッと検索し、昨日・今日で深津絵里
主演の「恋ノチカラ」「ビーチボーイズスペシャル」などを一気に(^^;)。
今後はもっと昔のドラマにシフトしそうで怖いくらい(^^;)。

FOD、良いかも。
取り敢えず今夜はガリレオシリーズを一気に観よう♪

参考:FODプレミアム(公式)

揺るぎなし!「ビーチボーイズ」

古いDVDを整理していたら、偶然・・・というか、必然のように発見された
6枚のディスク。見つけるのは絶対に「夏」なんだよなぁ、コレが。

1997年だから、今からもう21年前の夏大ヒットした上に社会現象に近い
ところまでいっちゃったCX月9「ビーチボーイズ」。いろんな意味で、僕の
ライフスタイルを思いっきり変革してくれた連ドラである。

反町隆史・竹野内豊ダブル主演。性格も生き方も真反対男2人が、とある
きっかけで海辺の民宿に転がり込み、そこで一夏を過ごす、という、よくよく
考えてみればかなり“ありきたり”なストーリー。制作手法も典型的なトレンデ
ィドラマのソレであり、本当なら20年以上経過した後に改めて見返すような
プログラムでは無いのかもしれない。でも・・・。

自然光を大胆に活用したやたら明るい画面と、かなり考え込まれたナチュラル
な台詞回しは、今観ても全く輝きを失っていない。そして、きっと偶然だとは
思うのだが、物語の性質上、現代的なアイテムの類をほぼ必要としていない。
実際、画面には携帯電話が数回出る程度だし。そういう奇跡が重なりまくり、
年月が経っても決して「錆びない」ドラマになったのだと思う。

もちろんディテールだけでなく、この作品に出演した時期が正しく「全盛期」
だった主演反町・竹野内稲森いずみ、そして誰よりも凶悪なくらいの可愛
を醸し出す広末涼子らのハツラツとした演技は、本当に何度観ても飽きない。

このドラマに出会わなかったら、きっと今のように週に何本もドラマを観るよ
うにはならなかったし、映画以外の映像ソフト・ハードにこんなに金を使うこ
とは無かった筈。そう考えると、ちょっと複雑なのだが・・・。

・・・でも夏になるとやっちゃうんだよなぁ、このドラマの一気鑑賞(^^;)。
まぁ、いいよね、夏だし(^^;)。

▼ビーチボーイズ DVD BOX ※現在絶賛品切れ中!

Jurassic World:Fallen Kingdom

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』、シネマイクスピアリ。

25年前に公開された「ジュラシック・パーク」の第一作以来、僕の中で
は本当に特別な映画スピルバーグがメガホンを取ることを知った段階
でまずマイケル・クライトン原作を一気に読み、有楽町日劇前売り
指定席を取り、最初から最後まで口をアングリ開けた状態で画面に見
入った。

以降、続編は全て劇場鑑賞。作品によっては複数回映画館へ
もちろんDVDも全て購入し、これまでの4作はもう何十回・・・いや、ヘタ
すれば100回以上観ているハズ。だからもちろん、今回の新作もかなり
期待してレイトショーに足を運んだのだが・・・。

・・・もしかしたら、これまで観た映画の中で「最高」かもしれない。
驚異的なCG特撮はもちろん、これまでの歴史がキッチリ凝縮された
ストーリー。さらにこの作品、驚いたことにいろいろな「愛」に溢れ
ているのが凄い。

特に、今回の“主役”と言って過言の無い最高のラプトル・ブルーと、
彼女を見事に調教して最高の絆を築いたオーエンとの物語は、思わず涙
を流してしまうくらいすばらしい。

この作品、おそらく全てのバージョンで3回以上は観に行くことになる。
25年以上僕を魅了し続けた映画が、25年目にして最高の幸せを提示して
くれた。スピルバーグと故マイケル・クライトンに、同じく最高の感謝を。
・・・これが、映画だ