FLYING DISPLAY

作業環境ちょっと変更。
会社ではそれなりに大きな机を貰っているのだが、17インチ相当ノートPC
2台と、外付けモニタを1台配置するにはやや厳しい状況。ギリギリで置けては
いたのだが、パソコン系以外のスペースが全く無い、というのはさすがに・・・。

で、↑↑こうしてみた。
前からこのモニターアームの採用は考えていたのだが、発見時はそれなりに高価
たかが台にカネを使うのもどうかと思い、これまで躊躇していたのだが、現在の
価格を調べてみたらそれ程でも無いことが解ったので、すぐに注文。

グリーンハウス4軸クランプ式ディスプレイアーム・GH-AMC03
実勢価格で4,000円を切っており、その割には評判も凄くいい。組み立てに戸惑
うことも無く、強度もバッチリ。ディスプレイの下が完全に空くのが凄く便利。

・・・もっと早くやりゃあ良かったな、コレ。
そして今日Amazon見て驚いたのだが、マケプレでオレが買った値段より300円
安い(–X)。いまなら3,480円だ・・・。まぁ、いいけど(^^;)。

熱波ねぇ!!

行ってまいりました、錦糸町・楽天地スパ
お目当てはもちろん楽天地お得意のロウリュイベントで、今月の毎週水曜日
には日本初の女性プロ熱波師・安寺沢茜(あてらさわあかね)が登場。
・・・これは参加せねば、ということで(^^;)。

実際、凄く楽しかった!
錦糸町のロウリュは普段日に行っても充分楽しいのだが、そもそも女性
男性サウナの中に居る、というのがもう非日常。イベント目当てのお客さん
がかなり入っており、さすがに「流す」と思ってたのだが、安寺沢プロ
プロ中のプロだった。1回のイベントは約10分に及ぶのだから凄い。

アロマ水が注入され、それだけで体感温度がかなり上がっている中、手足
動かし、さらにを上げるリズムゲームを約3分。熱波送り①5回
なんと10回おかわりタイム10回という大サービス。この回は8分の入り
だったのだが、イベント最後まで居続けた猛者は僕を含めたった4人。
ハードコアサウナーを自称する僕ですら、イベント終了と同時に部屋を出た。
でなければ倒れていたかもしれない(^^;)。

結局イベントには2回参加したのだが、内容が全く違うのに感心。
プロ熱波師すげぇ

・・・こりゃあ来週水曜のイベントも行っちゃうかも。
キメ台詞「熱波ねぇ!」を叫びに♪

ちなみに本日は12分・15分・12分・13分・13分の合計65分
整ってるなぁ、最近!

Theme of “Your Name”

大ヒット中・RADWIMPS「前前前世」
確かに名曲。特に歌詞の文学的な組み立てがすばらしく、あの映画の主題歌と
しては100点満点と言って問題無い。

でも、みんなきっと思ってると思うんだけど・・・。
そもそも、映画の予告編でこの音楽がヒットした瞬間に僕は思ったんだよ。
・・・あ、「君の名は。」の音楽ってBUMPなんだ、って(^^;)。

ただ、今回コレきっかけでRADWIMPSの他の曲も聴いてみた。
全部が全部似ているワケでは無い、というのは非常によく解った。そして、
恐ろしいことにちょっとRADWIMPSにハマりつつある(^^;)。
う〜ん・・・。

▼君の名は。 / RADWIMPS (通常版)

“LU” on SAMURAI!

「LUCHA UNDERGROUND」とは、 メキシコのAAA(トリプレ・ア)が、米国・
L.Aの常設会場・TEMPLEで展開するレスリング・ショー。配信前提のハウスショー
であり、EL REY NETWORKが毎週中継。このご時世には珍しく、予算相当余裕の
ある団体で、エグゼクティブプロデューサーに映画監督のロバート・ロドリゲス
起用。WWEとも新日本とも違ったプロレスを展開している。

参加選手はレイ・ミステリオJr.ペンタゴンJr.フェニックスジョニー・ムンド
リコシェリッキー・マルビンもマスクマンとして出場。なんかECWの香りが・・・。

残念ながらEL REYは日本からのアクセスを遮断しており、LUの映像はオフィシャルHP
のダイジェストを観ることしか出来なかったのだが、なんと!!

10月14日よりFighting TV SAMURAI!にてシーズン1よりオンエア決定!
タイムラグはあるが(米国では既にシーズン3)、日本語字幕の付いた状態で毎週観れ
るのはかなり嬉しい! 恐ろしくハードで危険なルチャ、遂に日本上陸

ヒポクラテスの憂鬱

▼ヒポクラテスの憂鬱 / 中山七里

何気に中山七里強化月間。
前作の「ヒポクラテスの誓い」やたら面白かったので、思わず続編をハード
カバーで購入。本日よりWOWOWでオンエアされたドラマが始まる前に、無事
に予習完了!

前作同様、読み応え抜群の法医学ミステリー
新作も連作短編なのだが、全てのストーリーに共通のキーワード「コレクター」
が絶妙に絡み、ちょっとした長編を読了したような手応えが。そして登場する
“遺体”の状況バラエティに富み、起こる事件もがさらに深くなっている。
さらに主人公の医師・栂野真琴と、中山七里作品のロースターである刑事・
古手川和也の間にロマンスの予感が。いやぁ、全部入りだな、この本♪

もしかしたらこのシリーズ、医療ミステリー大定番になる可能性大。
法医学をテーマにした他作品と比較しても、完成度は群を抜いて高い気がする。
次作が出たらすぐ読んじゃうな、きっと。

・・・WOWOWの連続ドラマWについてはまた稿を改めて。