#TAG HEUER
ちょっと古いCASIOの腕時計3つ、自力で電池交換した件の続き。
GT-001とW-S220の電池交換は見事に成功したのだが、いちばん復活し
て欲しかったDW-6500は失敗。素人修理だとこういうことがママある。
ただ、ソーラーのW-S220が思った以上に軽く、使い勝手が良い。ここ
2〜3日、ちょっと出かける時はコレを付けている。
その一環(^^;)で、使わなくなった腕時計置き場から、ちょっと懐かしい
モノが出て来た。
TAG HEUER Professional 200M 2 Tone Watch 964.013。
いやもう、すっかり存在を忘れていたけど、これは80年代後半から90年
代前半にかけて、ずっと付けていた腕時計。
バブル期に凄く人気のあったダイバーウォッチで、当時は3〜4万円くら
いしたんじゃないかと。この頃の僕の収入では絶対に買えない(^^;)。
そう、これは戴き物である。
戴いた相手が相手(^^;)だったので、電池が切れてから30年近く放置して
いたのだけど、今日急に思い立って時計店に持ち込み、ダメ元で電池交換
を依頼してみた。で、見事に復活。ちょっとだけ嬉しくて、今日1日はこの
腕時計で過ごしてみた。
・・・いや、アナログがピンと来ねぇ(^^;)。
ずっとデジタルを使い続けてきた弊害だろうなぁ、きっと(^^;)。
でもせっかく治ったので、時々バリエーションの一つで使おうかと。
さすがにもうあの頃は思い出さないから、胸も痛まないな、きっと。