#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
88年の大ヒット曲なのだけど、この曲とこのアーティストをどう処理して
いいのか、今も結構悩む問題作。
Turn Around and Count 2 Ten by Dead Or Alive.
枠組み的には忌まわしきユーロビート系(^^;)。当時のディスコサウンドは
ハッキリ言ってクソで、どの曲を聴いても毒にも薬にもならない、ただただ
耳心地の良いモノばかり。その中で、唯一異彩を放っていたのがデッド・オ
ア・アライブのピート・バーンズ。
・・・この曲に関してだけ(^^;)だが、正直、音の運びとか歌い方とか、そして
ルックスも完全に好み(^^;)。彼らを最後のニューロマと称する人たちも居る
が、それには諸手を挙げて賛成できない。
何故ならば、この曲意外に胸に響く曲が無いんだよ、彼らは(^^;)。
それでも、付き合いで行かなければならなかったパーティで、この曲がかか
った時の安堵感だけは、未だに忘れられない。
たしかもう亡くなってるんだよな、ピート・・・。