Manic Monday

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1986年英米大ヒットし、日本でもCMソングとして採用されたL.A
ガールズバンドの曲。

Manic Monday by The Bangles.
アメリカのガールズバンドと言えば、古くはThe Runaways、そして何より
Go-Go’sが思いつくが、バングルスは個人的に評価が難しい(^^;)バンド。

メンバーは容姿端麗な上に、ライブのノリも良いのだが、強烈なインパクト
があったのか?と考えると少し微妙。ただ、プリンスが作曲した↑↑この曲
や、後に大ヒットした「Walk Like an Egyptian」等の代表曲は、何十年か
経過した今でも、時々鼻歌で出てくる事があるから不思議。

思い返してみれば、80年代中盤はチャートモノの音楽を殆ど聴かなかった筈。
それでも耳が覚えているのだから、やっぱり凄いバンドだったんだろうなぁ、
とは思う。

バブルサウンドの始まりなのかな、このあたりが。だとするなら優秀だよね、
やっぱり。

▼Different Light / The Bangles

uni HOLDER

#鉛筆マニア


この世でいちばん好きな文房具『鉛筆』な僕なのだが・・・。
最近は打ち合わせもデジタルになり、筆記具を使う機会が激減。数少ない
機会があったとしても、鉛筆を使う場面が想像できない。しかし、何年か
に一回くらい、鉛筆が必要になるときがある。そう、選挙のとき(^^;)。

いや、別にいつも行く期日前投票所にも当然鉛筆の用意はあるのだが、
自分のを持っていると進みが早い、と毎回思う。というか、いつも投票
所に着いてから気付く(^^;)のだが。

↑↑コレ、一応筆入れに常備している三菱鉛筆・ユニホルダー替え芯
基本的には木製のハイユニがマイフェバリットなのだが、芯折れなどの
心配が無いことも無いので、いちばん鉛筆にフィーリングが近い特殊な
シャープペンシルであるユニホルダーを採用。コレちょっとっぽい。

・・・次の選挙の時は絶対に持っていこう、コレ。忘れそうだけど(^^;)。

定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

#騙され感


▼定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。/ ドリヤス工場

・・・店で表紙を見て、「ああ、水木プロってこういうの出してるんだ」と
判断し、とっさに購入してしまったコンビニコミックなのだが・・・。

全編に溢れる(初期の)水木しげるテイスト。台詞回しは、つげ義春
彷彿とさせる。まぁハッキリ言って、企画モノの内容としては、もう少
構成を考えて欲しかったところ。せめてセリフの旧仮名遣いを現代文
にするとか、そういうとこ。

ということで普通に読み終わったのだが、ちょっと引っかかることが。
書籍内に『水木しげる』とか『水木プロ』の記述が一切無い(^^;)。
で、作者の『ドリヤス工場』で検索したところ、なんと水木しげる先生
とは一切関係ない、とのこと(^^;)。おお・・・。

いい感じで騙されました(^^;)。
こういうマンガ家さんも居るんだね、現代には。見どころあるよ、うん。

ラーメン魁力屋・特製醤油肉味玉ラーメン

#環七一之江定番


止ん事無き事情があり、今週は二度に渡って江戸川区中央方面へ。
一昨日はちょっとタイミングを逃したが、今日はしっかり目に止まって
しまったので、久しぶりに寄ってみた。

ラーメン魁力屋一之江店・特製醤油肉味玉ラーメン
今日もいつものように暑かったので、冷やし中華とどちらにするか迷っ
たのだが、やっぱり定番をチョイス(^^;)。麺はバリカタで。

・・・やっぱりこの暑い中、真っ昼間にラーメンを食べるのはやや辛い(^^;)。
しかし、食べ始めると麺とスープのバランスが絶妙京風ラーメンは、
やたらと箸が進む感。食べ終わる頃には大汗をかいてたけど、満足度は
高い。さすがだね、ココ。

でも、次は冷やし中華行こうかな? やっぱり暑いので(^^;)。

参考:ラーメン魁力屋 一之江店(RDB)

“館長” 青柳政司

#誠心会館


初期のFMW新日本プロレスプロレスリング・ノア等で活躍していた
空手家・プロレスラー青柳政司さんが永眠。死因は今のところ明らかに
されていない。享年65

現役プロレスラーとして活動中だった故人に敬意を表し、ここからは敬称
を略させていただきます。

・・・館長『日本人同士の異種格闘技戦』という概念を作った人。
もし館長が空手家として大仁田厚の前に立たなければ、後のFMWブーム
あり得なかったし、その後新日本に参戦してくれていなければ、越中詩郎
の再ブレイクも無かった、と断言出来る。

そして青柳政司は、誰よりもプロレスが好きだった・・・気がする。
自分より一回り身体の大きい選手に蹴り突きだけで果敢に挑み、気持ち
いいくらい鮮やかに玉砕する。プロレスの歴史を鑑みると、空手家は基本
「敵」でしか無かったが、青柳政司本人と、館長が率いる誠心会館が排出
した選手たちは、最初からしっかり“プロレスラー”だった。

館長の最大の功績は、プロレスのリングに「独特な緊張感」を持ち込んで
くれたこと。自信の技術を信じ、その上でプロレスとプロレスラーをリス
ペクトし、真っ向勝負で相手の技から逃げない空手家。こんな選手を、
好きにならないワケが無い

館長、ちょっとだけ早いです・・・。
まだまだリングで闘う館長の姿を観ていたかった。少しだけ休んで、また
強烈な蹴りを魅せてください。だからまた必ず、どこかで。