Community Day:Togetic(a.k.a トゲチック)

#脱準レア


ポケモンGo4月コミュニティ・デイはなんとトゲチック
準レアポケモントゲピーから一段進化した状態でばら撒かれた。通常で
アメ5個なのだが、コミュデイの恩恵でアメは10個。パイルの実を使う
と、一発で20個もアメが獲得出来る、という非常に美味しい状況。

満点個体は取れなかったけど、高個体値色違いを幾つかずつゲット。
色違いと通常の見分けが殆どつかないのがちょっと惜しい感じ(^^;)。
ちなみに向かって右が色違いなんだけど(^^;)。

溜めるのに苦労するトゲピーのアメも3,000以上ゲットしたし、どこか
限界突破のトゲキッスを作ろうかと。今日からもうレアじゃないなぁ、
トゲチック(^^;)。

小説版・転生したらスライムだった件

#追いつく想像力


アニメでその存在を知った『転生したらスライムだった件』
いわゆる“異世界転生モノの代名詞”とされる作品なのだが、初出は
Web小説。それがコミカライズされ、アニメ化され、映画化され・・・
という無双状態が続いている。

かくいう僕もアニメの続きが非常に気になっており、取り敢えずは
コミックを手に入れてその先を読んだ。アニメの続きはコミックで
いうと19巻。現在22巻まで発売されているので、4冊を一気に読ん
だところ・・・その続きが気になってしょうがないじゃねぇか(^^;)。
ということで、僕にとって禁断のアレ(^^;)に遂に手を出してしまう
ことに。

▼転生したらスライムだった件⑧ /  伏瀬 ・みっつばー(Kindle版)

・・・原作小説
いやもう、紛うこと無きライトノベル(^^;)。以前から宣言していた
ことだが、僕はこの世界がかなり苦手。思った通り文章はアレ(^^;)
で、さすがにコレを読み続けるのは辛いかなぁ、と思ったのだが!

全然イケる(^^;)。
コレはもうアニメで世界観やキャラクターがしっかり理解出来てい
たことが原因だと思う。その予備知識のおかげで情景がしっかり想
像出来るから、ストーリーがすんなり入ってくる。こうなるともう
コッチのモノで、数日前から1日1冊のペースで読めちゃっているの
が凄い。

小説版も22巻まである。ゆっくり読もう、コレは(^^;)。

全巻は→で! 転生したらスライムだった件(全22巻)

もういっぽん!

#新熱血


前クールはわりとリアルタイムで何本かのアニメを観たのだが、まぁ
秀作揃い。最近ではファンタジーモノに抵抗が無くなり、主流になっ
ているジャンルの作品を楽しめているのだが、やっぱりこういうのが
1クールに1本はあって欲しい!、という作品。

『もういっぽん!』
漢マンガの宝庫である週刊少年チャンピオンで連載中の柔道マンガが
原作。とはいえ、舞台は高校の女子柔道部(^^;)。チャンピオンも変わ
ったぜ、本当に(^^;)。

主要キャラの作画が良い意味で微妙な為、親近感が半端ない。
子どもを持ったことの無い僕でも、我が娘を見ているようでハラハラ
するし、いろんなことを期待してしまう感じ。内容もしっかり「熱血」
であり、練習のキツさ暑苦しい心情描写がキチンと表現されているの
だが、それに悲壮感を全く感じないところが凄い。おかげでクライマッ
クス、金鷲旗団体戦では、青葉西高チームへの共感度がかなり上のレ
ベルまで上がってしまい、作中で皆が笑っているのに観てる僕がをこ
ぼしてしまった程。

・・・これはもう、『新熱血』という新しいジャンルかと。
こうなったらもう、彼女らの柔道を最後まで魅せて欲しい。制作チーム
は急いでシーズン2の準備をお願いします!

プロレス団体の終焉

#始まりと終わり


▼平成マット界 プロレス団体の終焉 / 高崎計三

不定期刊行のMOOK「俺たちのプロレス」で連載されていたコラム
に書き下ろしを加え、一冊にまとめたモノ。著者の高崎計三氏は、
最近よく目にするプロレス関係のライター。元ベースボールマガジ
ン所属なのに、週プロには関わることなく、それなのにプロレス系
を書いている、という不思議な人(^^;)。

タイトル通り、平成期終焉を迎えた13のプロレス団体について、
関係者へのインタビューを交えながら当時の状況を振り返る回顧録
取り上げられているのは、以下の通り。

ジャパン女子・SWS・新格闘・W★ING・FFF・UWFインター・キン
グダム・夢ファク・FMW・WJ・全女・NEO・IGF

・・・この中で当時の状況を全く知らなかったのは、レッスル夢ファク
トリーのみ(^^;)。当然夢ファクの章は生々しくておもしろかったの
だけど、更に興味深かったのが一度も興行を行うことなく崩壊してし
まったFFFの件。こういうのを押さえるところにセンスを感じた。

驚いたのが、僕は上記13団体のうち12団体生観戦している、とい
う事実。どうせならコンプリートしたかったけど、FFFさえ無ければ
なぁ(^^;)。

さよならロンリー・ラヴ

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
僕が洋楽のヒットチャートを気にするようになった頃、必ずランキングの
上位に入っていた甘い系(^^;)。

Even The Nights Are Better by Air Supply.
エア・サプライは、バリトン+ハイトーンツインボーカルのポップバン
ド。日本でこの構成のバンドと言えば、もちろんクリスタルキングが思い
浮かぶ(^^;)のだが、ド硬派のクリキンに対し、こちらは超軟派な感じ。
なんつっても、邦題が「さよならロンリー・ラヴ」なのだから(^^;)。

お洒落なお姉様方をターゲットに人気を博したのだが、まぁやっぱり毒に
もクスリにもならないタイプ。僕の中では「海外版・明るいオフコース」
という評価で、当時はわりとキライなタイプのバンドだったのだが・・・。

・・・年齢を重ね、こういうのが染みる時があるのがちょっと悔しい(^^;)。
このバンド、日本で大ヒットしたのはコレともう1曲だけなのだが、2曲
ループで聴いちゃった(^^;)。なくなったなぁ、・・・。

▼Now And Forever / Air Supply