#G1CLIMAX33
新日本プロレス『G1 CLIMAX 33』、昨日と同じ両国国技館にて決勝戦。
・・・個人的に全く盛り上がらなかったのだけど、さすがに決勝だけは確認
しておこう、ということで、急遽実家・テレ朝チャンネルにて。
優勝はオカダ・カズチカを破った内藤哲也。
大歓声の中でのG1決勝、全然悪い試合では無かった。しかし、冷静に昨日
の準決勝2試合と比較すると、若干内容が落ちる気が。まぁ、オオコケしな
かっただけで良しとするべき・・・かな?
問題はこの優勝を受け、年始の1.4ドームまでどのような流れを作るのか?、
ということ。内藤とSANADAで上手くストーリーが展開出来ればいいのだが、
正直ちょっと不安ではある。盛り上がればいいんだけど・・・。
で、個人的に決勝よりインパクトが大きかったのが、セミ前の8人タッグ。
L.I.Jの辻陽太が、なんとウィル・オスプレイから完璧なフォールを奪って
勝利する、という大アップセット。実際のところ、世界王座戦線よりもこの
二人の今後の方が気になる。辻はここからが正念場だ!