3150 FIGHT vol.3

#大成功の客寄せパンダ


Abema生中継されていた亀田興毅興行『3150 FIGHT vol.3』
G1の長野大会とどちらを観ようか迷ったのだけど、アチラは後でも観ら
れる、と判断。まぁ、G1のメインの時はチャンネル変えたけど。

話題になっていた皇治エキシビションに関しては、相手のヒロキング
以外を話題にする必要が無いくらい寒い試合だったが、この試合を目当
てに会場に足を運んだ人・Abemaの配信を観た人が多々居たかと。

おかげで、通常光の当たることの無いボクシング4回戦・8回戦といっ
アンダーカードが堪能出来たのは嬉しい誤算だった。特に中盤で行わ
れた福永宇宙vs山下賢哉の試合は凄まじく、この試合とメインで行われ
日本ヘビー級王座決定戦の2試合で充分に満足した。

正直、選手としては「最低」だった亀田興毅だが、プロモーターとして
才能は認める。試合内容の陳腐さで賞味期限が切れかかっているキッ
クボクサーを上手に客寄せパンダに使い、才能あるボクサーたちをプレ
ゼンする、という手法は悪く無い。

皇治はこの試合でまた株を下げたけど、あと1〜2回は使えそうな余力は
残っている。だって、まだ結果としてKO負け・一本負けが無いのだから。
次はぜひ総合で客寄せを。あ、プロレスのセンスは無さそうなので、来
ないでください、マジで。

低温調理で紅茶豚を作ってみた【誤字修正^^;】

#BONiQ


アッチでちょっと書いたのだが、ここ2日をかけて『紅茶豚』を作って
みた。ビーフシチューも長いけど、コッチは仕込みから出来上がりまで
実に36時間を要した。

とはいっても、手間は殆ど無い。
レシピサイトに載っていた手順通りに醤油・酢・砂糖スライス生姜
加えて漬け汁を作り、紅茶のティーバッグと一緒に1日冷蔵庫で寝かせ、
その後に57℃低温調理するだけ。ただし、この行程が12時間(^^;)。

出来上がりは↑↑こんな感じ。
あっさりしたローストポーク、という風味だけど、しつこさは全く無く、
それでいて異様に柔らかい。低温調理の真骨頂、といったところ。

本当は11時間指定だったのだけど、肉の色を見て1時間追加を判断。
これが上手くいったかどうかは謎なのだけど、かなり美味かった(^^)。

今回は肩ロースで作ったが、次回はバラブロックでやってみようかと。
久々登場のBONiQ、相変わらずいい仕事してくれるぜ!

追記:タイトルの「低音」は「低温」に修正済み(^^;)。
AI変換してくれよ、ATOK(^^;)。

Olivia Newton-John

#XANADOU


2022年8月8日、歌手のオリビア・ニュートン=ジョンさんが永眠
家族や友人に見守られながらの安らかな最期だったらしい。享年73

とにかく、チャーミングステキな歌手だった。
ジョン・トラボルタと『グリース』で共演した時は最高のアイドルだっ
たし、その後年齢を重ねても、美しさは全く衰えない。歌は天井知らず
で上手くなり、名曲を幾つも残した偉大なシンガーだった。

先日仕事中にオリビアの話題になり、友人に「オリビアでいちばん好き
な曲ってなに?」と聞いたら、「ザナドゥです!」と即答された。一瞬、
短絡的かなぁ、と思ったけど、考えてみればそれが最適解だった気が。

最高の歌を届けてくれて、本当にありがとう。
しばらくゆっくり休んでください。そして、また必ずどこかで。

満願

#暗黒系短編集


▼満願 / 米澤穂信(Kindle版)

ちょっと長いこと「読むべき本が無い」時間が続いている感。
マンガやアニメのチェックが忙しいので、小説系の新規開拓が出来て
いないのは不徳の致すところ(^^;)。

で、お馴染みKindleのリコメンドでチョイスしたのが、米澤穂信
短編集。要所々々で読んでいる作家、と思い込んでいたのだが、調べ
てみると米澤作品はなんと11年ぶり(^^;)。

全六篇から成る短編集で基本的にはバラエティに富んだ内容なのだが、
全篇に共通しているのが「暗さ」。と言っても、読むのが辛い暗さで
はなく、「うわ、この後どうなっちゃうの?」という感覚がやたら継
続する、というすばらしい構成。キライじゃ無いです、こういうの。

特に印象に残ったのは、都市伝説を題材にした『関守』と、海外で活
躍するビジネスマンの事件を描いた『万灯』。後者はなんとなく既読
感があったのだが、かなり昔に読んだアンソロジーに掲載されていた
作品。完全に読み終わってから気付いたのがちょっと情けない(^^;)。

この読書ブランクを埋めるには、米澤穂信という作家は絶妙かも。
著作も多々あるし、作品の質も安定しているので。

伏魔殿のポリスマン

#JUDO


米国『グラップリング・マスター』と称される元プロレスラー・柔道家
“JUDO”ジン・ラベール氏が逝去。享年89の大往生。

UFCに出場したロンダ・ラウジーコーチとして有名になったが、古く
からのプロレスファンなら誰でもその名前を知っている【顔役】

かつてマイク・ラベールがプロモートしたLANWA HOLLYWOOD
ポリスマンであり、バックボーンである柔道の腕前は五輪レベル
旧オリンピックオーデトリアムでは、ジンに逆らう選手は皆無だったと
いうまことしやかなウワサが。

日本との繋がりも深く、旗揚げ直後の新日本プロレスと提携し、ハリウ
ッド・ブロンドス等の渋めのレスラーをブッキング。そして何よりも、
伝説の『猪木vsアリ』レフェリーを務めた事実は、その後彼の名前を
世界的なモノにした。

力道山時代から【伏魔殿】と称されたロスマット
しかし、新日本・WWEを含む現在のメジャーと呼ばれる団体はある意味
ロスマットの拡大解釈。良い意味での胡散臭さが溢れているので、今改
めて各種文献を読み返すと本当に興味深い。そういう団体で、言うこと
を聞かない選手・・・マスカラスも含まれていたとか・・・を実力で従わせる、
というのが恐ろしい。

その実績に感謝しつつ、謹んでご冥福をお祈りいたします。

ちなみに、ジンのフルネームを英語で書くと『Gene LeBell』となる。
この名字を「ラベール」と読むか、「ラーベル」と読むかが悩ましい
ところ(^^;)。個人的にはラベールの方がしっくり来るんだけど。