高田vs北尾、フラッシュバック!

Amazonプライムで配信中の「有田と週刊プロレスと シーズン2」
先週・今週の2週にまたがったトピックは「高田延彦vs 北尾光司」
いやぁ、本当に楽しめました!

YouTubeに絶対上がってると思ったのだけど、意外と発見出来なかった。
唯一試合のハイライトが収められているのが↑↑このビデオだったので
一応載せておく。まぁ、タイトルがちょっと腹立つんだけど(–X)。そし
て出来れば完全な形でいろんな人に見て欲しい試合。なぜなら・・・。

この試合、僕の見た高田の試合の中でもベストと言える最高のカード。
この時僕は武道館2階で生観戦しており、マジで武道館が揺れたのを
目撃している。試合前に突然ルール変更を要求した北尾に対して怒りを
あらわにし、正直フルラウンド時間切れ引き分けに終わると予想してい
た試合が、衝撃のフィニッシュ。あの時感じたカタルシスは、僕の生涯
でも最高だったかもしれない。

とにかく「有田と週刊プロレスと」は必ずチェックすべき。
ファンにしか解らない筈の話題(高田vs北尾なんてまさに^^;)でも、
有田トークテクがあれば誰でも楽しめる気がする。この番組を毎週
見れば、プロレスファンが相当増えそう。すばらしいです、コレ。

Overseas Version

↑↑初代ウルトラマン・海外版オープニングを発見。
オリジナルの日本語版「元気が出る」系の歌い方だったけど、英語にな
るとなんとも言えない浮遊感(^^;)が。まぁ、ウルトラマンは飛ぶから、
浮遊感はあっても全く問題無いのだけど。

YouTubeで検索すると、各国版のオープニングVが発見出来てたのしい。
いちばんインパクトがあるのは、やっぱり日本語歌詞だとは思うけど♪

画期的「戦闘車」

松本人志なら、絶対に興味を持つと思っていたAmazonプライムビデオ
地上波の放送コードから逸脱した番組制作を許してくれる媒体だし、天才肌
の松ちゃんなら確実に手を出してくる、と思っていたのだが、まさか・・・

浜田雅功、Amazonプライムビデオに降臨!
「戦闘車」という物騒なタイトルが付けられたこの番組は、どうやらカーア
クションバラエティらしい。“どうやら”と言うのは、今現在でまだ本編に
入っていないからなのだけど、予告映像等を見る限り、来週配信分から凄い
ことになりそう(^^;)。

このご時世、高級車を次々にぶっ壊すようなTV番組が許されるワケが無い。
そう考えると、もう一人の巨匠配信フィールドにやって来た理由が良く解
る気がする。

松ちゃんの「ドキュメンタル」も凄かったけど、こっちも違う意味凄そう
Amazonプライム、現状で間違い無くSVODの王者だと思うぞ、マジで。

SUPERNATURAL season12

米国の長寿オカルトドラマ「スーパーナチュラル」シーズン12リリース。
やたら長いことやってるドラマで、そろそろネタ切れになってもおかしくな
い感じ(^^;)なのだけど、まぁ必死の工夫

・・・というか、主役のウィンチェスター兄弟何度も死んでは生き返る、と
いう設定になってから、まぁなんでもアリな番組になってる。なんと今回は
シーズン1の回想シーンにしか出てこなかった二人の母親が出てきちゃうの
だから凄い。

そしてもっと驚いたのは、かなり重要な役割で登場する↑↑この人。
昔と雰囲気が全然変わってるけど、なんとリック・スプリングフィールド
やっぱり存在感凄いな・・・。

現状でディスク3まで鑑賞済み。今月中に全部観られるのかなぁ・・・。

Episode of East Blue

本日オンエアの「ワンピース エピソード オブ 東の海(イーストブルー)」
原作20周年を記念し、初期のエピソードをHDダイジェストリメイク
イーストブルーから登場した5人の「始まり」を、見事な端折り方で2時間に
収めてくれた。

まぁ、ウソップ海賊団の解散シーンとか、個人的には入れるべきシーンが他
にもあった気はするのだけど、一作品としてのまとまり方はこれまでの同種
の編集版の中ではかなり優秀。違和感なく観れました!

予想通り、ウソップ・サンジ・ナミのエピソードでは随所で号泣(^^;)。
特にベルメールさんのあたりはマジでヤバい。あそこは何度観ても・・・。

ワンピースは連載開始から20年が経過した今でもそれほどテンションが落ち
ていない、というのが凄い。出来ることなら、最終回を確認してから死にた
いのだけど、無理かもしれないな、もしかしたら・・・。