JUMANJI

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」をイクスピアリにて。
ロック様こと、ドウェイン・ジョンソン主演のアクションファンタジーで、
いかにもアメリカで人気でそうな作品。

正直、殆ど期待せずに観に行ったのだが、これがなかなか面白かった。
予算は相当掛けているハズなのに、なんとも言えないB級感が漂いまくって
おり、そのおかげでハチャメチャな展開が全く気にならない。ストーリー
もそれなりに練り込まれており、2時間を殆ど退屈しなかった。日本では
客入りが芳しくなく、どこの劇場でもまもなく公開終了となる模様。終わ
る前に観られて本当に良かった。

ロックも今や大物ハリウッド俳優であり、かつて当代一流のプロレスラー
であったことを知らない人も多くなったのだが、相変わらず鍛え上げられ
た肉体は健在。戦闘シーンはさすがの迫力で、もしかしたらロックボトム
とかピープルズ・エルボーとかが見られるかも!と期待したが、やっぱり
未遂(^^;)。まぁ、そりゃあそうだろうけど(^^;)。

ちなみに来月公開される巨大生物系の映画にも主役で登場するロック様。
個人的にはすっごく心が躍るのだけど、まぁ・・・きっと短いだろうなぁ、
公開期間(^^;)。

とにかく、派手なアクションが好きな人は終わらないうちに是非!

酉圓屋・鶏白湯塩ラーメンwith味玉

かつて足繁く通った品川・京浜運河近くで現場。
帰りにクルマで品川シーサイド駅まで送って貰い、その際にちょっと小腹
が空いていたので寄ってみたお店が↓↓ココ。

鶏湯らーめん 酉圓屋・鶏白湯塩ラーメンwith味玉。
最近「白湯」という文字のあるラーメン屋に妙に惹かれるのだが、今回も
まんまとやられる結果に(^^;)。ただ、このお店は他のお店とやや違う味が。

鶏白湯系の場合、九州博多と同じ細麺が多いのだが、このお店は歯ごたえ
がしっかりある太麺。おそらくタマゴ麺であり、最初はかなり違和感があ
ったのだが、しばし食べ続けるとコレがなんとも言えず良い感じ。塩味の
白湯スープもすばらしく、さっぱり系が好きな人には響く気がする。

りんかい線・品川シーサイド駅はそれほど頻繁に利用する駅ではないから、
次に行く機会はほぼ無いかもしれないが、もしまたあの駅を利用する場合
は必ず行こう、と決意。りんかい線沿線も悪く無いね、うん。

参考:鶏湯らーめん 酉圓屋(RDB)

ABBA NEW TUNE!

BARKSの記事によると、70年代のボーカルグループ・ABBAが、35年振り(!)
となる新曲の完成を発表した模様。

まぁ、とにかく驚いたのが、4人ともご健在だという事実。
だってABBAの全盛期は僕がまだ小学生(それも低学年^^;)の頃。ディスコブーム
が始まったばかりで、ABBAの曲も立派なDance Tuneだった。

・・・やっぱ名曲だよなぁ、コレ。
しかし、もっと驚いたのが新曲の発表方法。パフォームするのはABBAのメンバー
ではなく、“デジタルABBA”なるアバターキャラクターらしい。この方法であれば
絶対に演者は年を取らないし、今のABBAメンバーが無理してライブを演ることも
無いワケだから、非常に良く考えられたシステムであると思う。

しかし、レコーディングはオリジナルメンバー。
12月には新曲の一つである「I Still Have Faith in You」がNBCとBBCでオンエア
されるらしい。あの歌声までもが健在だったら、ちょっと泣くかも♪

参考:ABBA、35年ぶりの新曲完成を発表(BARKS)

かがみの孤城

▼かがみの孤城 / 辻村深月(Kindle版)

辻村深月作品で、2018年本屋大賞受賞作品。
今や本好きには直木賞以上に価値がある、とされる本屋大賞に於いて、二次
投票の結果が2位にダブルスコア以上の大差。ならばまず読まねば!というこ
とで、電子書籍版を購入してみた。

共通の問題を持つ7人の中学生。ある日、彼ら・彼女らの部屋の鏡が輝き始め、
そこに手をかざした途端、鏡の中に吸い込まれていく。くぐり抜けてみるとそ
こは城の中で、オオカミの面を被った少女・・・オオカミ様・・・が待っていた。
オオカミ様は彼らにある課題を出す。滞在時間は毎日9時〜17時、課題達成の
猶予は1年。あまりに不可思議な状況に戸惑いながらも、7人の中に絆が生まれ
て・・・という内容。

ジャンルで言うのなら、ファンタジーと言うより他無いのだが、この子たちの
ほぼ共通の問題というのが「不登校」、いわゆる引き籠もり。原因は様々だが、
行きたくても学校に行けない子たちの心模様があまりに切なく、故にファンタ
ジーというジャンルを軽く飛び越す。極上のヒューマン小説、という印象の強
い作品。

全ての場面の全ての台詞がとにかく心に突き刺ささり、随所で心がドラムを鳴
らす。途中、「イジメ」という絶対に無くならない「悪」について、深く考え
込んでしまい、ところどころで読書が止まってしまうほど。それでも約3日で
読破してしまうのだから、この作品の吸引力はやたら凄まじい、ということ。

もちろん、お得意のミステリー要素もあるのだが、その部分は前半でおおよそ
の状況が読めた。しかし、オーラスの部分はコチラの予想の一つ上を行くオチ
が用意されており、読了後は大いに唸った。

こりゃあ、文句無く本屋大賞取るよな、と。
ファンタジー・ヒューマン・ミステリーの3要素が絶妙に絡み合い、物語とし
て見事に昇華する。正直、この作品が取らなきゃウソだな、とさえ思う。

しかし・・・。
ある種の・・・いや、ハッキリ言えば現在進行形で不登校の人たち、そしてイジメ
にあっている人たちは、問題が解決するまで読まない方が良い気がする。
登場人物たちには「友だち」が存在するが、下手すれば彼らは仲間や理解者の
不在を改めて認識し、絶望してしまうかもしれない。そこだけが本当に心配。
そんなことを思うのも、この作品が凄い、ということなのだろうけど・・・。

日本懐かしオーディオ大全

▼日本懐かしオーディオ大全

実は昨日、もう一冊似たようなMOOKを購入していた。
こちらはカセットテープのようなメディアではなく、ハードウエアである
ところのオーディオ機器。それもJBLやマランツ、マッキントッシュみたい
な高級機ではなく、ラジカセ・ヘッドフォンステレオ・ミニコンポを中心
とした、かなりカジュアルなアイテムが山のように掲載されている。

僕が最初に持ったラジカセはSANYOの「おしゃれなテレコ」こと、U4。
ダックスフントをイメージキャラクターにした横長のデザインは秀逸で、
当時一番人気だった機種。我が家に最初にやって来た“メタルテープ対応”
の機器はこのU4が最初であり、このラジカセの購入を機にTDKのMA-Rを
買ったことを、鮮明に覚えている。もちろんこの機種は冒頭に掲載。やっ
ぱり当時の代表的なラジカセだった、ということが良く解る。

もちろん、下手すれば「世界の音楽の聴き方を変革した」とされるSONY
・WALKMANシリーズは6ページに渡って代表的な機種をラインナップ。
他にも「ああ、あったなぁ・・・」という機器が多々掲載されているが、や
っぱり目を惹くのはパイオニアのミニコンポ・Privateシリーズ。ゴールド
トップのデザインは、これまで発売された全てのオーディオ機器の中で、
いちばん美しい商品かもしれない。

ことラジカセに関しては、今でも「欲しい!」と思うモノが幾つかある。
経年劣化でカセットデッキ部が壊れていたとしても、アンプ・スピーカー
さえ無事ならば、AUXになんらかのプレーヤーを繋いで使用することが出
来るハズ。狙いはSHARP・THE SEARCHERとか、PIONEER・Runaway。
状態の良いのがあれば、買っちゃうかも(^^;)。

こちらの本も堪能! いやぁ、お見事です。
このシリーズ、他にもいろいろあるらしいから、片っ端から読もうかと。
次は「日本懐かし即席めん大全」かな?