オリジナルとそうでないモノ

#オヤツは・・・


最近、関西方面へ出張に行く度におみやげとして購入するのがカール
明治製菓袋菓子で、かつては子どものオヤツの定番。ところが現在では、関西
地方限定の商品となっており、関東では容易に入手することはできない。

しかし、関東では向かって右のパックル入手可能
東ハトの作っている製品だが、パッケージの色味やデザイン、個体の形状など、
全てが本家に酷似。いやまぁ、ハッキリ言えばパクリとしか思えないのだが。

ただし、似たような製品に見えて、全然違う(^^;)。
どちらが美味い・不味いの話ではなく、同じに見えるのに全く別物だからタチが
よろしくない(^^;)。カールに慣れすぎちゃってるのが原因なのは明白だが、今
の関東の子どもたちはカールを食べたら違和感を覚えちゃうのかな?
・・・まぁ今は、パックル慣れつつあるけど(^^;)。

6-in-1 USBサウンドカード

#soundcard


ヘッドフォンアンプアナログレコードプレーヤー動作確認が完了したので、
さっそくレコード音源デジタル化を開始。ちなみに以前はヘッドフォンアンプ
からの出力を録音出来るタイプのMP3プレーヤーに接続して取り込み、後にその
音源を波形編集ソフト分割、という手順を取っていたのだが、コレが正直面倒
で、今回はMP3プレーヤーを介さずに出力をPCに直接繋いで、波形編集ソフトで
録音する、という方法を取った。ただ、僕の持っているMacBook類にはLINE入力
端子が無く、不本意ながら引っ張り出したLet’sNoteを使わざるを得ず。音楽系
の処理はMacの方が断然やりやすいので、今後を考えて↓↓コレを購入した。

6-in-1 USBサウンドカード。型番はHY-601、メーカーはもちろん不明(^^;)。
5.1chスピーカーを鳴らすことの出来るアダプタだが、必要なのは入力の方(^^;)。
コレはステレオLINE入力端子があるので、ヘッドフォンアンプからの出力を
そのまま録音することが出来る。ちなみにアリエク1,194円で購入した。
Amazonでも似た機能のモノは売っているのだが、3〜5,000円とやや高価だった
ので、コレはお得な買物だったかも。

MacOSでも普通に認識し、録音もバッチリ。
コレがあればカセットテープ音源の取り込みも出来ちゃうなぁ(^^;)・・・。

G1 CLIMAX 35・Gメッセ群馬

#G1CLIMAX35


新日本プロレス『G1 CLIMAX 35』、群馬・Gメッセ群馬大会。
本日はAブロック公式戦最終日、やや地方の群馬大会とはいえ、札止めの客入り。
星取り状況も全く予断を許さず、決勝トーナメント進出の権利(1〜3位)も今日
結果次第Aブロックだけが熱い気がするんだけど・・・。

今日のピックアップはセミファイナル棚橋弘至vsEVIL
EVILはこの試合に勝てば文句無くトーナメント進出棚橋も勝ちさえすれば可能
が残る、というそそる展開。しかも、横浜の前哨戦時にはEVILが「正々堂々」
宣言。そりゃあもう注目するしかないのだが。
試合の8割は本当にストロングスタイルの攻防。最終的にコレが覆され、棚橋が
騙し討ちに遭う、という結果は火を見るより明らかではあった(^^;)のだが、こ
の序盤の攻防がかなりの見応え。おそらくEVILはマジでこの棚橋戦を“最後”と考
えており、その思いがこの試合の前半に溢れていた、と考えるべき。
もしここで棚橋が勝てば、ソレは本当にビッグアップセットであり、僕も狂喜し
たと思うのだが、さすがにそこまでは望み過ぎ。結局はEVILが東郷・ファレを乱
入させ、その隙に棚橋にパウダー攻撃を見舞い、騙し討ちに成功した。
この結果を以て、EVILはなんとAブロック1位通過。2位はメインで上村を破った
フィンレー、3位はボルチン上村は、本当に残念だった。

しかし、Aブロック異様とも言える盛り上がりを魅せたのは、間違いなくタナ
タイチのおかげ。この二人のベテランのおかげで、短い期間だがを見ること
が出来たと思うと、二人には感謝しかない。

そしてEVIL。こうなったらもう、悪逆の限りを尽くした上でG1制覇して欲しい。
充分可能性はあると思うんだけど。

麺彩房・特製ラーメン

#希少種


中野区総合体育館現場
仕事終わりでラーメンでも、ということになったのだが、メンバー3名のうち、
1名がバイクで来ており、駅前まで出ると帰宅がやや面倒、という状況。ならば
この近所で、ということで、行ってみたお店が↓↓ココ。

麺彩房中野本店特製ラーメン
完全に初来訪な上、予備知識を全く入れていない状況。メンマに合わせてほう
れん草がトッピングされていたため、もしかして家系亜種?と想像したのだが、
スープを一口すすってみると、妙な「懐かしさ」が。

いわゆる“とんこつ魚介系”
一時期大流行し、人気のあるラーメン店はほぼほぼとんこつ魚介、という時代
があった。あまりに似たようなお店ばかり増えたため、あっという間に淘汰さ
れ、最近はこの手の味のお店がかなり減った感。思わず懐かしさこそ感じたモ
ノの、それだけに止まらずにバランスが良く、しっかりのあるラーメン。
最近、殆ど固形物を食べていなかった、というのもある(^^;)のだが、あまりの
美味さにこれまた久々にスープまで完飲してしまった。

今や“希少種”とも言える東京とんこつ魚介ラーメン奥中野に健在!
次にあの辺りで仕事することがあれば、また行っちゃうかも。

参考:麺彩房 中野本店(RDB)

G1 CLIMAX 35・横浜武道館

#G1CLIMAX35


新日本プロレス『G1 CLIMAX 35』、神奈川・横浜武道館大会。
横浜はここ2〜3年で立て続けに新しいホールがオープン、横浜武道館もその一つ
で、使い勝手が良さそうな「プロレスに丁度良い会場」な気がするのだが、今日
の中継は新日本大失敗。ハッキリ言うが、“暗い”。この会場を使うときは、
をかなり大量に持ち込む必要がある、とか思った。

で、Bブロック公式戦、本日のピックアップはメイン。ただし今回は苦渋の選択
理由は後述。

今年も“台風の目”の如く躍動するKONOSUKE TAKESHTAを迎え撃つのは、最近
ようやくファンの支持を受けつつある海野翔太。両者は開幕前から舌戦を繰り返
し、ストーリーをしっかり構築した上でのメイン。実際、試合時間は25分にも及
び、それなりに力の入った攻防が展開されたのだが・・・。
問題は「それなり」納まってしまったこと。いやまぁ、勝利した海野のマイク
アピールまで入れれば、なんとか合格点を出せなくは無いのだけど、この二人で
あればもっとファンの心に響く試合が出来た気がする。海野はもちろんだけど、
竹下にもこの雰囲気を凌駕する“絶対感”が欲しい。それさえあれば、完全にかつ
ての飯伏幸太存在感で上回れると思う。

正直、今日一番のインパクト第四試合のタッグマッチ、棚橋EVIL前哨戦
あった。俄に信じがたいEVILの「正々堂々」発言、更に棚橋との「握手」。この
アクションが、後に行われた全ての公式戦を上回ってしまったのは、かなりいた
だけない。照明の不備も併せ、今日の興行は今G1初の『×』。う〜ん・・・。