WTL2025・グランメッセ熊本

#njwtl


新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2025』決勝戦、グランメッセ熊本
11月から追ってきたリーグ戦だが、数えてみたら今日も入れて全18戦年末のタッ
グリーグと言えばやはり全日本最強タッグだが、さすがにブランド力でアレは超え
たんじゃないかなぁ、WTL。まぁ、昭和最強タッグMSGタッグには敵わないとは
思うんだけど・・・。

さて決勝戦の対戦カードはAブロック2位“TMDK”ザック・セイバーJr.&大岩陵平
vs Bブロック2位無所属・WD混成軍辻陽太&ゲイブ・キッド。この優勝決定戦
深掘りするつもりだったのだけど、今日は感じたことを正直に書かせていただく。

いや、悪い試合では無かったのは間違い無い。ココに来て存在感を増した大岩の動き
はすばらしかったし、ザックとのチームもしっかり”タッグチーム”として機能した。
 辻ゲイブも対応こそしてみせたのだが、今日行われた他の試合・・・具体的には棚橋
 の熊本ラストとセミのNEVER無差別級6人タッグタイトルマッチ・・・と比較すると、
インパクトを残せたかどうかは疑問。

予想通りTMDK勝利したのだが、正直「ああ、そうなんだ」としか思えなかった。
 SJTLといい、WTLといい、どうして最終戦でミソを付けちゃうのかなぁ・・・。

とにかくこれでドームのカードが一つ決まりそう。
IWGPタッグ王者のKOBに、TMDKが挑むことになると思われるが、他のカードに埋
もれてしまわないかが心配。全ては大岩にかかってるなぁ・・・。

Victor TD-W60

#カセットテープ


パイオニアプリメインアンプA-X7導入以来、“妙なオーディオ熱”復活してし
まった感。レコードをかけるラジオを聴くといったやや懐かしい行動が楽しいの
だが、贅沢を言えば一点、もう一度やってみたいことが。そう、録音とその再生

今現在「録音」という行為はほぼほぼ発生していないハズ。
今の音楽鑑賞のスタンダードはサブスクで、ネットで好きな曲を検索すればそのま
ま再生出来るのが普通。楽曲を購入する場合でもそれはダウンロードだし、CD
買ったとしてもやることは“取り込み”曲を聴きながら録音、というカタチ、今で
は全くやる必要が無い。必要が無い、と思うとやってみたくなるのが・・・(^^;)。

で、新たに導入したジャンク扱い機器が、↑↑のカセットテープデッキ
メーカーはVictor、型番はTD-W60クイックリバースダブルカセットデッキで、
録音側は3ヘッドメタルテープ対応。さてコレが動くかどうか?なのだけど・・・。

・・・少なくとも、普通に再生できた(^^)。それも、録再・再生双方のデッキで。
送料込み4,000円程度で購入したモノが、稼働可能品だったのはマジでラッキー。
さらに言えば音質もかなり良く、現状で時折カセットをかけているポータブルカセ
ットプレーヤーラジカセと比較にならない。

そして、試すべきは“録音が出来るかどうか?”。そして“何を録音すべきか?”
前者はとにかくテストしか無いのだけど、まずはカセットテープを用意しなければ
ならない。後者は・・・まぁレコードしか無いだろうなぁ、きっと。

WTL2025・サンアリーナせんだい

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新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2025』サンアリーナせんだい
「せんだい」というのはもちろん仙台ではなく、鹿児島県薩摩川内市川内。最近の
鹿児島ビッグマッチ市内で行われず、殆どがこの会場。僕にはわりと縁のある土地
なのだけど、鹿児島からクルマで1時間かかる場所の方がプロレスファン多いのかな?

今日のメインはWTL準決勝Bブロック1位“KOB”オスカー&Yuto Ice現IWGP
タッグ王者組が、Aブロック2位辻陽太&ゲイブ・キッドと闘う試合。ゲイブを軸
に観るとおもしろいマッチアップで、同じタイプであるYutoオスカーに対し、ど
れだけ経験値の違いを魅せられるか?をポイントに観戦した。

僕が「優勝」を断言したKOBだが、残念ながら今日は完全な“格負け”。KOBが仕掛け
ラフファイトを、ゲイブはもちろんまでもが真っ向から叩き潰す、という試合。
KOB、頑張ってはいたのだけど、残念ながら今日は「若手タッグチーム」に見えてし
まった。せめて存在感だけでも上回ることが出来れば良かったのだけど、KOBにとっ
てこの負けは痛いタイトルの価値すら怪しくなってしまう・・・。

明後日、熊本で行われるWORLD TAG LEAGUE 2025決勝戦のカードは、
ザック・セイバーJr.&大岩陵平 vs 辻陽太&ゲイブ・キッド。双方共にブロック2位
の成績だが、改めて考えてみれば決勝に相応しい人員が揃っている。さすがにココ
TMDKが行くかなぁ・・・。

自由が丘蔭山・特選鳥白湯塩そば

#高級フードコート(^^;)


WTL2025、期せずして全戦レビュー状態になっちゃったのでその他のネタが塩漬
まぁ、ネタが枯渇するよりは塩漬が増える方が良いのだが(^^;)。で、先週有明
ホテルに宿泊した折、何を考えたのか有明ガーデン意識高い系フードコート(^^;)
晩飯を食べる、という暴挙(^^;)。で、チョイスしたのが・・・。

鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山有明ガーデン店・特選鳥白湯塩そば
フカヒレでお馴染みの自由が丘蔭山樓チェーン店化している模様で、僕は今回
が初来訪。こういう時は迷わず一推しっぽいモノを頼んだ方が良い、ということで、
いちばん写真が大きかった↑↑コレをチョイスしたワケだが・・・。

う〜ん、どうだろうか?
いや、塩ベースなのに濃厚なスープとトッピングの野菜類や味玉、鶏チャーシュー
などの親和性は良く、麺も適度な柔らかさでバランスは良い。当然、全然不味くは
無いのだけど、他のお店で食べる鶏白湯ラーメンと比較して、飛び抜けて美味い、
というワケでも無い。逆に、ややインパクトに欠ける気が・・・。

というのも、このラーメンの価格は1,500円超
まぁ、個人的にはラーメンで1,500円はアリだとは思うのだが、意識高そうとは言
えココはフードコート(^^;)。そう考えると、もう少しインパクトが無いと“高価”
なことだけが印象に残ってしまう。根っからの貧乏人なので(^^;)。

まぁ、有明ガーデンで食事をすることはそうそう無いと思うので、良いと言えば
良いんだけど。苦手なんだよなぁ、あの雰囲気(^^;)。

参考:鶏白湯らーめん 自由が丘蔭山有明ガーデン店(RDB)

WTL2025・出島メッセ長崎

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新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2025』出島メッセ長崎
WTLは今日を含めて3戦を残しており、準決勝・準決勝・決勝というスケジュール。
準決勝初戦は長崎だが、出島メッセとはまた驚き会場選定。ここから3戦はWTLと
いうよりも、棚橋弘至さよならツアーの様相。まぁ、そうなるよなぁ・・・。

さすがにピックアップもクソも無く、以降はWTL関連試合に集中。
今日組まれた準決勝は、Aブロック1位“毘沙門”後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが、
Bブロック2位“TMDK”ザック・セイバーJr.&大岩陵平と対戦。タッグチーム
して完成している毘沙門に対し、やや若手の大岩がどこまで対抗出来るか、がポイ
ントになる試合、と思って観ていたのだが・・・。

思った以上に大岩がやる。ベテラン3人の中に入っても存在感で全く引けを取らな
いどころか、要所で後藤&YOSHI-HASHIを圧倒。攻めている時の表情もかなり良く、
同じTMDKの藤田と遜色が無い。すぐにタイトル戦線に行けそうな気配。

そして、試合もこれぞタッグマッチ、と言うべき名勝負
試合の8割毘沙門が攻め込んだが、大岩が耐えに耐えた上で見事な逆転を魅せ、
元IWGPタッグ王者を破る、という小波乱。さすがに毘沙門が行くと思ったけど・・・。
さて、決勝戦カードはどうなるか? 明後日の鹿児島に注目だな、うん。