KANAZAWA

初の北陸新幹線「かがやき」に乗り、東京から2時間ちょっと金沢に到着。
今日から一泊2日の予定で仕事。

金沢、何十年ぶりかもうよく解らない(^^;)。
それでも相変わらず能登地方の魚介類は美味しい。↑↑のいくら丼はもちろん、
どうしても食べたかった白エビの掻き揚げもいただいた。大満足!

・・・ただ、明日の天気が非常に心配(^^;)。
成立するといいんだけどなぁ、本当に。

UFC200・直前でケチが・・・

7月10日(現地時間)、ラスベガスT-Mobileアリーナで開催されるUFCの記念
大会「UFC200」、開催まであと3日というところで大事件が起こった。

タイトルロールであり、メインイベントでもあるUFCライトヘビー級王座統一戦
ダニエル・コーミエ(正規王者)vsジョン・ジョーンズ(暫定王者)が中止発表。
これはジョーンズのドーピングチェックに陽性反応が出たため。

よりによって、という感じ。
UFC200では我らがブロック・レズナーの復帰戦(vsマーク・ハント)も組まれ
ているのだが、やはり注目はメイン。以前はジョーンズに全く歯の立たなかった
コーミエは、今や押しも押されぬ王者。実質的に“無敗”のジョーンズを倒し、
ライトヘビー級最強をアピールする最高のチャンスだったのに、ここでの中止は
本当に気の毒。そういえばUFC197でも同じカードが中止になっているから、こ
の2人はよっぽど噛み合わせが悪いんだろうなぁ、と。

こうなったら、元IWGP王者のレズナーに期待。
でも、PPVの契約件数は落ちるんだろうなぁ、きっと・・・。

ALIEN SEX FIEND

▼Ignore the Machine / ALIEN SEX FIEND

こないだ突然思い出したALIEN SEX FIEND
1983年頃にイギリスでデビューしたバンドで、いわゆるポジティブ・パンク
カテゴライズされていた。ポジパンという言葉は後にゴシック・ロックに置き換
えられ、今ではもう誰も使っていないなぁ、やっぱり(^^;)。

↑↑は「THE SINGLES 1983-1995」のジャケット。
このバンド、音楽的にはあんまり好きじゃない(^^;)のだけど、ジャケットの
アートワークは非常に秀逸。ウォーホールのデザインをややオドロオドロしく
した感じのジャケット群には見事な統一性があり、LPサイズで全部を壁に飾り
たいくらい。

▼ACID BATH / ALIEN SEX FIEND

その中でもいちばんのインパクトはやはりこの「ACID BATH」
よくこんな絵が描けるなぁ、と(^^;)。デザインだけで持っていたい名盤。

・・・ただ、エイリアンは正直クセがあり過ぎるアーティスト
IgnoreのPVが大丈夫な人は是非聴いて見るべし。そうで無い人には特にオススメ
しません(^^;)。

AID

▼AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 / 内藤了(Kindle版)

内藤了・藤堂比奈子シリーズ第三弾、光りの速さで読了!
「AID」と題された今作は、このシリーズのターニングポイントになりそうな
かなり“苦しくて切ない”物語である。

今回のテーマは「自殺」
腐乱自殺死体爆発事件を皮切りに、八王子西署関内で次々に起こる自殺事件
一連の事件に共通点を発見した藤堂比奈子猟奇犯罪捜査班が捜査に乗り出し
て・・・という内容。

今回も「猟奇犯罪モノ」としてのベーシックは崩れておらず、あまりにも恐ろ
しい「死」が続々と連なっている。しかし、物語のは間違い無く人間ドラマ
の部分であり、絶望的とも言える孤独に苛まれた人たちの心情を徹底的に描写。
自分に置き換えられる部分が多々あり、読んでいる時は本当に苦しかった

そしてこのシリーズには珍しく、最後まで犯人が判明し辛い構成
ラストはあまりにも悲しい展開な上、実際に過去に起こった犯罪の真相(もち
ろんフィクションだが)まで炙り出す、という重厚な流れ。ミステリーとして
のレベルは格段に上がっている。

・・・いやぁ、予想通りハマったな、このシリーズ。
残るはあと2冊なのだが、週内で完全読破しそうな勢い。こうなったらもう、
毒を食らわば皿まで。読み切るぞ、速攻で。

CUT

▼CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 / 内藤了(Kindle版)

内藤了・藤堂比奈子シリーズ第二弾をさっそく。
今作のモチーフは“ミイラ化”、そして“ストーカー”。言葉だけを並べると
古代と現代が同居したような物語に見えるが、そこは「猟奇犯罪」モノ。
テーマから逸脱させなていないところがニクい。

幽霊屋敷と噂される廃屋5人の女性の死体が発見される。古いモノは既
ミイラ化しており、さらに全ての遺体は異なった部位が必ず欠落してい
る、という異常さ。捜査を進める新米刑事・藤堂比奈子は、被害者の共通
点を発見するのだが・・・という内容。

前作もそうだったのだが、このシリーズの特徴は死体の描写があまりにも
グロく、やたらリアリティの高いところ。想像しながら読むと背筋が寒く
なる程に残酷であり、食欲は確実に失せる(^^;)。登場キャラ達が皆ある種
のほほんとしているからなんとか中和出来ているが、あとほんの少しでも
タッチがハードになったら目も当てられない作品になったと思う。その辺
りをちゃんと計算しながら書く、というテクニックは賞賛に値する。

しかし・・・。
ちょっとストーリーがあまりにも「○たちの沈黙」な気がする(^^;)。
レクター博士の位置を“究極のベビーフェース”にするアレンジは見事だが、
あの映画を観ている人は途中でだいたい犯人が解っちゃう、ってのはちょ
っと(^^;)。

ただ、藤堂比奈子とその周辺への興味はキッチリ持続。シリーズに対する
期待値は相変わらず高い、と思います。

現状、3作目を鋭意読書中。明日には読み終わるな。きっと。