bluetooth Blues 2

#bluetoothスピーカー


昨日導入のbluetoothトランスミッターAUKEY・BT-C1+iPod Classicを活用
するため、BTスピーカーをAmazonで物色。BTスピーカーと言えば、ここでも
報告した“隠れた名機”QTOP PUNKERが音質面・コスパ面でいちばんオススメ。
コレの買い足しも考えたのだけど、最近この手のアイテムは似たようなモノが
多々販売されている。で、冒険してみた。

VTINなるメーカーのポータブルスピーカー
Amazonで調べたところ、BTスピーカーの中で最安値1,699円。さらに面白
いのは、microSDカードスロットがあり、カード上のmp3ファイルを再生する
機能があること。写真で見ると他の機種に比較してデザインが野暮ったいのだが、
届いた実物を見ると逆にレトロな感じがして良い。

さっそくAUKEYとアナログペアリングして再生してみた。
価格から考えれば「音が出ればヨシ」、な製品なのだが、驚いたことにコレが
びっくりするくらい高音質(^^;)。出力が3W+3Wと少ないため、大音量再生に
は向かないが、デスクサイドオーディオとしては充分。コレはオススメ出来る!
と色めき立ったのだが、今日現在で在庫無し(^^;)。非常に残念。

正直、僕が入手した個体がたまたま良かった可能性も充分。VTIN製のスピーカ
ーは他にも多々ラインナップがあるのだが、他の機種のレビューを見ると音質
に関しては「それなり」が殆ど。最初にBTスピーカーを購入する人は、やっぱ
QTOPをオススメしときます。

・・・でも、良い買い物だったな、コレ♪

bluetooth Blues

#bluetooth #アナログ処理 #AUKEY


気が付いたら周りに溢れているbluetooth機器類。
今やマウスは全てがBTマウスだし、クリッカー、そしてスピーカーも全部BT。
特にヘッドフォンに関してはbluetoothタイプが10本以上ある始末。

ところで、このヘッドフォンを使うべき「親機」となるのは全てiOS端末
最近僕の中で復活しているiPod Classic系レガシー音楽端末にはbluetoothが
搭載されておらず、愛用のヘッドフォン類が使用できないのが寂しいところ。
ということで、初めて「BT送信」用のアイテムを入手してみた。

お馴染みAUKEY、型番はBT-C1
ステレオミニプラグをBT非対応端末に接続し、ここからBTで飛ばしてくれる、
というシンプルなアイテム。価格も2,000円しない、というお得なモノで、1個
は持ってても良いかも、ということでAmazonで購入したのだが・・・。

実は使う前にちょっと悩んだ(^^;)。
というのは、ペアリングの方法。iOS機器からペアリングをするには、iPhoneな
どの端末からbluetoothの画面を開き、表示された名称をタップすることで接続
する、というのが普通。ところがこの場合、AUKEY側にもヘッドフォン側にも
そもそも「名称」を表示する画面が無い。こういう場合にどうするのが正しいの
か、思い出すのにちょっと時間がかかった(^^;)。

正解は「ヘッドフォンとAUKEYを双方共にペアリングモードにして近づける」
こんなアナログなこと、そういえば昔はよくやったなぁ、と(^^;)。

とにかく無事に音は出た。
音質はそれなりに良く、ケーブルが無いのはやっぱり便利。最近は安価なBTス
ピーカーも多々あるので、iPod専用のスピーカーを入手しても良いかもしれない。

アナログっぽくていいなぁ、この作業♪

WHITE RIOT

#白い暴動


・・・どうもね、衝動が抑えられない夜もあるんだよ、やっぱり(^^;)。

気に入らないことがあった日の夜は、何故だかやたら聴きたくなるのが初期
THE CLASH。それも、テーマソングと言って良い「WHITE RIOT」

さっきからYouTubeでこのライブをずっとリピート再生しているのだが、それ
でもイライラを抑えることが出来ず(^^;)。そろそろ寝ないと明日に差し支える
のは解ってるんだけどなぁ・・・。

▼THE CLASH / THE CLASH

ネックバンドの最高峰・MM100が使えるようになるまで

#bluetooth #SENNHEISER


愛用のAmazon製ネックバンド型bluetoothヘッドフォン、今のところ
問題無く動いてくれてるのだが、やはり劣化が心配。何度も書いている
ように、ネックバンドタイプオープンエア型は市場から消えつつある
ので、今のうちに確保出来るモノは確保しておきたい。ということで、
↓↓オークションで購入した。

SENNHEISER MM100。
2009年発売名機で、このタイプのヘッドフォンの中では過去いちばん
音質に関する評判が良い製品。僕はワイヤードの同社・PMX50を所持して
おり、そのワイヤレスタイプなら間違い無い、と判断した。
価格は4,000円。正価の約1/3だから文句は無い・・・筈だったのだけど・・・。

オークションページに掲載されていたのは↑↑このパッケージ写真。コレ
を見たらまぁ大丈夫だろうと思ったのだが、考えが非常に甘かった(^^;)。

まず、イヤーパッドスポンジボロボロ(^^;)。
おそらくずっと触られないまま経年劣化したらしく、触るだけでボロボロ
崩れていく(^^;)。ここは迷わず代替品をAmazonに注文。サイズだけを頼
りに防音性の高そうなモノを選んだのだが、これはまぁ上手く行った。

問題はパッケージの中に「ヘッドフォン本体」しか入っていなかったこと。
このヘッドフォンはワイヤレス型なので、充電しなければ単なるガラクタ
microUSB汎用ケーブルで代替出来る、と思っていたら、なんと形状
独自仕様。この部材が国内の業者ではどこにも販売されておらず、結果的
eBayを使って個人輸入(^^;)した。送料入れて14ドルくらい。

それが今日届いておっかなびっくりで充電したのだが、もちろんペアリン
グ方法を書いてある筈のマニュアルも無い(^^;)。ネットで検索して英語の
マニュアルをダウンロードし、どうやら設定まではいったのだが、ペアリ
ング開始時にPIN(パスコード)の入力を求められた。これには愕然とした
のだけど、ダメ元でデフォルトと思われる数字4桁を入れたら、2回目のチ
ャレンジで無事にペアリング完了。ああ、ヒヤヒヤした(^^;)。

音質に関しては「さすが!」のレベル。
最高峰と呼ばれるだけの実力は充分にあることが解った。問題は内蔵され
ているバッテリーがどの程度劣化しているかだが、これは明日以降で。
取り敢えず使えるようになってよかった♪

追記:
MM100のPINの件。
公開されている英語版の公式マニュアル、10ページをご参照。
質問をいただきましたが、なんかPINを記入するのは若干抵抗あるのでw

glee -DON’T STOP BELIEVIN’-

#This Time


hulu「glee」全6シーズン・合計121エピソードを全て見終わった。
なんというかもう、毎エピソードで必ず1曲は合唱してしまうくらい、
エキサイティングなドラマだった。

リアルタイムで観なかったことを最初は少し後悔したが、ブームが治まっ
てからの鑑賞はもしかしたら良かったのかも。おかげで毎週次が楽しみで
もどかしい思いをすることも、DVDのレンタル待ちで歯ぎしりすることも
無かった。

ドラマ視聴と並行してサントラ音源も集めたが、こちらも本当にすばらし
かった。リビングでかける音楽もしばらくglee castの曲だけになったのだ
から恐れ入る。影響されまくった約2ヶ月間だった。

・・・そして、歌や音楽とは違う部分でもいろいろ考えさせられたドラマでも
あった。なによりも各種の「差別」に真っ向から立ち向かう制作陣の姿勢
が印象的。それをブレることなく演じきった登場する全てのglee castの皆
に、最大級のリスペクトと、心からの拍手を贈りたい。

Don’t Stop Believin’・・・。
中学生の頃に歌詞を覚えたこの曲が、またもや最高に印象に残る曲となった。
ありがとう、glee & ALL glee casts! …and R.I.P. Cory Allan Monteith…。