自宅のメインで使用しているMacBook Pro Late2008の挙動が数ヶ月前から
やや不安な状態に陥っている。グラボの影響で画面が砂嵐になったこともあっ
たし、ちょっと前にはデスクトップファイルが壊れて起動不能になる、という
大惨事も。僕の場合、家で仕事する場合も多々あるので、最低限の機能を持つ
Macは絶対必要なのだが、残念ながら最新マシンを購入出来るほどの余裕無し。
試行錯誤した挙げ句、↓↓コレを手に入れた。
MacBook Pro Mid2009 17インチモデル。
CPU的にはもう完全に一昔前の機種なのだが、Late2008でも困ることは無か
ったから大丈夫、と判断。WUXGA・1920×1200の解像度は圧倒的に広大で、
環境的に困ることは無さそう。
本体はヤフオクで溜め込んだTポイントを全て吐きだして入手。従ってお金は
一切払っていない。さらにとにかくローコストで納めたかったので、パーツ類
も徹底的に安いモノをチョイスした。240GBのSSDが4,980円、4GB×2枚の
メモリが3,980円。約9,000円で入手出来た、と思えば上出来かも。
OSは1つ前のYosemiteをインストールしてみた。Mavericksとどちらにする
か迷ったのだけど、Yosemiteでもそこそこ快適に動作。これなら充分実用に
耐えうる。取り敢えずホッとした。
問題はSSDの容量の少なさ。
これにLate2008で使用していたWindows7のイメージを移植しようと思って
たのだが、そのイメージ領域だけで80GB。1/3をWindowsに使うわけにはい
かないから、何かしらの対策が必要になってくる。
外付けHDDを持ち歩く、というのが現実的なのだが、いざという時に忘れそう。
そうなってくると、選択肢は大容量のUSBメモリを挿しっぱなしにする、とい
う事になるのだけど・・・。それって大丈夫なんだろうか??
しばらくはLate2008と共存させ、だんだん17インチにシフトしていくつもり。
中古だからなんとも言えないけど、3〜4年保ってくれれば・・・。