COPY

▼COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 / 内藤了(Kindle版)

内藤了藤堂比奈子シリーズ第九弾
長く続いたこのシリーズだが、もしかしたら次かその次くらいで終了するん
じゃないか・・・、そう思わせる内容なんですよ、今回は。

まず、これまで8冊に渡って繰り広げられてきた猟奇犯罪の数々が、今回の
エピソードでほぼ全て繋がっていく(いくつか忘れてる件も・・・w)。
確かにこれまでも作品間のリンクは存在し、そのたびに前の作品をちょっと
読み返す、という事態は起こったのだが、さすがに今回は無理(^^;)。
しかし、読んでいるうちに緊迫感はやたら増す。さぁ、いよいよ!とか思っ
てたら・・・。

・・・え〜、完全なる「前振り」に徹した模様(^^;)。
今回もかなり陰惨な事件が起こったワケだが、全く解決せずにお得意の
To Be Continue処理されちゃったもんだから、正直ちょっとずっこけた。
内藤先生、この手法多用しすぎ(^^;)。性格悪い人じゃ無いと思うんだけど。

しかし!
今回は本当に先が気になる。とにかく集大成的な香りがプンプン漂うし、こ
れまた恒例となっている巻末付録の次回作「BURN」のプロローグがかなり
意味深。いつ発売になるか解らないが、次が10作目ということを考えると
最終作という可能性大。早いとこ出して欲しいなぁ、コレは。

とにかく、クライマックス目前確実
・・・次が出た時にコレもまとめて読む、でも問題無いかもしれないけどw。