コミックナタリーのサイトに衝撃のニュースが!!
舞台は本日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ21・22合併号の告知
ページ。そこには、『今夏、「究極超人あ~る」完全復活!』の文字が。
「究極超人あ~る」とは、「機動警察パトレイバー」等でお馴染みの
漫画家、ゆうきまさみの出世作として知られるロボット(アンドロイ
ド^^;)マンガ。っても、バチバチの戦闘モノではなくて、いわゆる
脱力系の傑作である。
このマンガが連載されていた当時の少年サンデーは、正に黄金期。
「うる星やつら」や「タッチ」などの大所が絶好調なのに加え、ある種
社会現象となった上條淳士の「TO-Y」、何故だか歴史に埋もれた形で
処理されている矢島正雄 ・尾瀬あきらの「リュウ」、そしてどれよりも
お気に入りだったのが、この「あ~る」だった。
31年振りの新刊・・・って、どういう展開になるんだろう?
そして、この長いブランクがあの傑作にどんな化学反応を起こすのか、
ドキドキしながら待ちたいと思う。
このマンガに僕がどれだけ思い入れを持っているかは、以前某所で書い
たレビューに詳しいので、ご参照されたし。
これは完全版BOX、なんとしても手に入れねば!!
参考:「究極超人あ~る」31年ぶりの新刊発売(コミックナタリー)