カスタムメジャー

現場だけに関わらず、最近ほぼ持ち歩いている金巻尺、いわゆるメジャー
とりあえず5mは必須、本当なら5.5〜7mの長さが欲しいのだが、僕はコレ
を現場でよく紛失する(^^;)。なので高いモノは買えず、もっぱら100均
の商品を使い捨てる感じで購入してるのだが、ちょっと対策してみた。

用紙が余ってたので、42mm径の円形シールを作成し、張り替えてみた。
これだと仮に仕事場で忘れたとしても、誰かが持っててくれて後で返却して
くれる可能性が高い。まぁ、100円なんだけど(^^;)。

この丸シール、結構使い途があるかも。
現状はインクジェットのお手製だけど、例えばちゃんとしたシールを発注し
とけば、各種備品に貼っておける。今やそんなに高くはないだろうから、こ
の冬で一式作っておこうかな・・・。

ラーメン in マグカップ

↑↑、なんか懐かしい感じのする食べ物。
スーパーで売っていた「おやつラーメン」というミニサイズのインスタント
ラーメンを大きめのマグカップに入れて食べている。

その昔、明星食品から「ちびろく」という名称のインスタントラーメン
発売されており、おやつ代わりに食べていた記憶が。画像を検索したとこ
ろ、やっぱりあった!

いわゆるチキンラーメンタイプだと思ってたら、ちゃんと味噌とかあった
のね(^^;)。しかも焼きそばまで。どうやって調理すんだろう、焼きそば。
とにかく、しばらく世話になるな、おやつラーメン。

闘魂Vスペシャル伝説

▼闘魂Vスペシャル伝説 / 小路谷秀樹・小島和宏

プロレス関係のMOOKは多々読んでいるのだが、その中でもコレは特殊
フォーカスされているのは1990年代に「VALIS」というブランドから発売
されていたセルビデオシリーズ「闘魂Vスペシャル」。著者の一人として名
を連ねている小路谷秀樹氏とは、そのVALISの社長であり、レンタル全盛時
AV業界を席巻した映像クリエイター。つまり、闘魂Vの制作当事者自らが
同シリーズの秘話を語る、という作品である。

プロレスの中でも相当にニッチな世界なハズなのだが、小路谷監督の談話に
イチイチ頷ける自分にまず驚いた。つまり、僕は闘魂Vスペシャルシリーズ
作品をかなり観ている、ということ。確かに今でもきっと部屋を探せば何本
かのVHSパッケージを発掘出来ると思う。映像メディアといえばVHSしか無
かった時代。当時の販売価格3,800円というのは衝撃だったが、正味30分尺
と考えると、決して安くは無い。当時はかなりの薄給(^^;)。にも関わらず、
こういうビデオに金を惜しまなかった気がする。

小路谷監督の語るところによると、「闘魂Vスペシャル」の素材は、会社を
畳んだ時に新日本プロレスに権利ごと売却しているらしいのだが、新日本内
行方不明になっている(^^;)とか。発掘出来れば確実に配信サービスである
新日本プロレスワールド目玉になる。ぜひ探し出して欲しい。

正直、かなり楽しめました! いい企画だな、このMOOK。

天才の所業「獣ゆく細道」

この秋からリニューアルしたNEWS ZERO
国営放送から鳴り物入りでやって来たキャスターに賛否両論はあるのだが、
コレに併せて新しくエンディングテーマとなった曲が↓↓コレ。

・・・ひさびさに、ただただ「凄さ」を感じる歌。
椎名林檎が一人でも異形なのに、そこにあの宮本浩次絡みつく。両者共に
自分たちのバンドで演っている時より明らかに「大人しめ」なのだけど、そ
れがそこはかとなく「恐ろしい」ところが凄い。

サビの部分は、これまで聞いたどんな曲よりもゾクゾク来るハーモニー
こういう人たちが音楽家、もしくは天才と呼ばれるのだ、と心から思った。

今年のベスト。少なくともこの曲に出会わせてくれただけで、ZEROが変わっ
て良かったと思う。凄まじい・・・。

発掘された図書カード

↑↑、部屋を掃除してたら出てきたモノ。
いつから眠ってたのか定かでは無いのだが、未使用3,000円分図書カード
コレはラッキー、と単純に喜んだのだが、ちょっと気になって調べてみた。

そもそも、磁気タイプの図書カードは今でも使えるのか?という。
現状、図書カードは「図書カードNEXT」という名称になっており、スマホ
で残高の確認が出来る等の仕様変更がなされている。有効期限は発行から
10年。コレを過ぎると使えなくなるらしい。

じゃあ昔のカードはどうなんだ?というと、以前発行されていた磁気カー
ドや懐かしの図書券などは、特に有効期限がなく、今でも普通に使用出来
るらしく一安心。磁気異常が起きてなければ、の話だけど。

ギフトとしての図書カードって今も成立してるのかなぁ・・・。
誕生日のプレゼントとかに貰うといちばん嬉しかったんだけどなぁ・・・。