#bluetooth #アナログ処理 #AUKEY
気が付いたら周りに溢れているbluetooth機器類。
今やマウスは全てがBTマウスだし、クリッカー、そしてスピーカーも全部BT。
特にヘッドフォンに関してはbluetoothタイプが10本以上ある始末。
ところで、このヘッドフォンを使うべき「親機」となるのは全てiOS端末。
最近僕の中で復活しているiPod Classic系のレガシー音楽端末にはbluetoothが
搭載されておらず、愛用のヘッドフォン類が使用できないのが寂しいところ。
ということで、初めて「BT送信」用のアイテムを入手してみた。
お馴染みAUKEY、型番はBT-C1。
ステレオミニプラグをBT非対応端末に接続し、ここからBTで飛ばしてくれる、
というシンプルなアイテム。価格も2,000円しない、というお得なモノで、1個
は持ってても良いかも、ということでAmazonで購入したのだが・・・。
実は使う前にちょっと悩んだ(^^;)。
というのは、ペアリングの方法。iOS機器からペアリングをするには、iPhoneな
どの端末からbluetoothの画面を開き、表示された名称をタップすることで接続
する、というのが普通。ところがこの場合、AUKEY側にもヘッドフォン側にも
そもそも「名称」を表示する画面が無い。こういう場合にどうするのが正しいの
か、思い出すのにちょっと時間がかかった(^^;)。
正解は「ヘッドフォンとAUKEYを双方共にペアリングモードにして近づける」。
こんなアナログなこと、そういえば昔はよくやったなぁ、と(^^;)。
とにかく無事に音は出た。
音質はそれなりに良く、ケーブルが無いのはやっぱり便利。最近は安価なBTス
ピーカーも多々あるので、iPod専用のスピーカーを入手しても良いかもしれない。
アナログっぽくていいなぁ、この作業♪