#初期仕様
昨日入手した品。
何枚もマスクを所持してる(^^;)ワリに、初代タイガーマスク関連は一切持って
いなかった。もちろん初代タイガーには思い入れが多々あるのだけど、その中で
もいちばん好きなのが↑↑の『キバ付き』と呼ばれる初期モデル。
有名メーカー製のモノでは無いが、プロ仕様のちゃんとベロが付いたタイプ。
タイガーマスク系を持つなら、このレベルのモノが欲しかった、ということ。
・・・やっぱりときめくなぁ、タイガーマスクは。
#本番用
あれから毎日ギターの練習をしてるのだけど、やはり出る音にやや納得が行かない。
そうこうしてるウチに明日が本番日となっちゃったので、もうテクノロジーにすが
るしか無い、ということでまたも島村楽器へ。
ZOOM・G1X FOUR。
いわゆるマルチエフェクターなのだけど、かなりいろいろな音色があらかじめプリ
セットされているのがポイント。正直、音作ってる場合じゃねぇし(^^;)。
ボリュームペダル付きのモノだけど、価格は驚きの税込み1万円強(!)。
・・・あの頃、BOSSの単機能のエフェクターが1個8,000円〜15,000円、デジタル
ディレイに至っては3万円くらい。そう考えると、たった1万でほぼ全てを網羅す
るエフェクターが手に入るなんて、本当に凄い時代になった。
とにかく開封してさっそく幾つかのプリセットを試し、明日使う音色を決定。
コレを通すだけでちょっと上手くなった気がするから不思議。
持ち運びも苦にならない大きさ・軽さだし、家で遊ぶ分にはコレで全く充分かと。
慣れて来たらペダルワウのプリセットで遊んでみるつもり。
まぁ、明日以降またギターを弾くようになるとは限らないんだけど(^^;)。
#SJC2020
米国にて無観客で行われた新日本プロレス「SUPER J-CUP 2020」。
J-CUPの冠こそ付いているモノの、今回は8選手しか出場が無い上に、
事前発表された組み合わせがなんとも微妙。取り敢えずライブで確認
したのだが・・・。
注目されたのは元NXTクルーザー級王者のリオ・ラッシュ。
何故にこの有望株を1回戦でエル・ファンタズモに当てたのか、理解
に苦しむ(^^;)。
ポテンシャルを如何無く発揮したリオだが、試合巧者のファンタズモ
に捕まり、敢えなく敗退。リオの契約状態がどうなっているか解らな
いが、出来れば日本でのファイトが観たいところ。ロビー・イーグルス
あたりとタッグを組めば面白いかも。
いろいろあって決勝はエル・ファンタズモvsACH。
ACHは前の試合で腰を負傷しており、終盤まで殆ど良いところの無い
ままファンタズモの勝利。それでも15分以上耐えたのは凄いけど・・・。
結果、ファンタズモの二連覇で幕を閉じたSUPER J-CUP 2020。
もちろん予想していた結果ではあるし、ファンタズモの優勝にも文句
は無いのだが、もう少しやりようがあったような気が。正直、BOSJ
との内容差はあまりに激しい。
考えられる展開は1.4ドームでヒロムvsファンタズモ、勝者が翌日の
1.5ドームでIWGPジュニア王者の石森に挑戦、という流れ。世論は間
違いなくヒロムの連勝を望んでいるが、果たして・・・。
#歴史ファン苦笑必至
・・・まずは、ようやく映画館に復帰出来たことが嬉しい。
とにかく僕は「映画館に行きたい人」であり、大音量で大きな画面を遠目
から観ている時が本当に幸せなのだが・・・。
このクソみたいな騒動のおかげで、およそ1年ぶりのシネマイクスピアリ。
いつもの席のチケットもちゃんと取れて、着席しただけで感無量だった。
ということで、『新解釈・三国志』at シネマイクスピアリ。
新コメディ王・福田雄一監督が長年温めてきた企画で、主演はなんと我ら
が大泉洋。ムロツヨシ・小栗旬・賀来賢人など、あまりに豪華なキャステ
ィングで、やたらくだらない世界を突き詰めた映画。
永遠のヒーローな筈の劉備元徳が、こんなにカッコ悪い設定で登場するの
は、さすがにやたら脱力する。番宣で大泉洋が「三国志ファンは観なくて
いい」と何度も言っていたが、そりゃあそうも言いたくなると思う(^^;)。
ただ、一応僕は横山光輝の三国志を読んでいた人間だが、それでもしっか
り爆笑した。復帰後最初に観る映画は「絶対に笑えるモノ」を望んでいた
のだが、その期待にはしっかり応えてくれた気がする。
個人的には高橋努の演技に注目して欲しい。あの人、あんなにおもしろか
ったんだ・・・。