PCMCIA

#PCカード


ドーピング及びデコレートまでして完成したLIFEBOOK A561/Dの件。
スペック上、僕の所持しているWindowsノートでは最強(^^;)になっちゃってる
のだが、インタフェースがとにかくレガシーUSB2.0だし、外部出力はVGA
特にUSB2.0の遅さは如何ともし難く、何か代わりになるものを検討。

このマシン、拡張用にPCカードスロット(これまたレガシー^^;)が付いている。
かつては標準的なスロットだったけど、今や新製品など絶対に出ない(^^;)。
USB3.0のカードがあればなぁ、と探してみたが、そもそもPCカード自体の速度
がUSB3.0より遅いんだから話にならない。で、見つけたのが↓↓コレ

PCMCIAのシリアルATAインタフェースカード。メルカリで800円で購入。
懐かしきRATOC SystemsのREX-CB15Sという機種。
2.5インチのSSDUSBメモリ的に使用すれば、そこそこの速度が出ると判断。
実際実験してみたら、USB3.0程では無いにしろ、そこそこの速さでファイル
コピーが終了した。

ポイントは、何らかの形でストレージ側に電源を供給する必要があること。
ということで、Amazonで向かって右のUSBで電源を取るタイプのコンビネー
ションケーブルを購入して対応した。

そういう機会は少なくなったけど、もしWindowsでちょっとした作業をするな
ら、もうLIFEBOOK登場で良いかと。わりと気に入ってるんだよね、アレ(^^;)。