CALCULATOR with TEL & SCHEDULE

#第ゼロ世代


スマホ・タブレット・パソコン他、各種最新のガジェットに囲まれて
て生活していながら、わりと必要になるのが「電卓」。自分の部屋で
もやっぱりちょっと必要になって探したところ、かなり懐かしいモノ
を見つけた。

SHARP PA-360
調べてみたら1989年に発売されたモノ。僕はこの電卓の上の部分に
自分の名刺を収納し、名刺入れとして常に持ち歩いていた。何故かと
いうと・・・。

この電卓、電話帳スケジューラーの機能が付いている。
携帯電話の無かった時代、主立った取引先や友人の電話番号は自然と
暗記していたが、それ以外の連絡先はシステム手帳的なモノに頼るし
か無かった。あの大袈裟なノートを開いて公衆電話を使うのはちょっ
と面倒だったので、主にアドレス帳としてこの電卓を使用。入力出来
るのは英数字だけだが、普通に便利だった。ただ、50件しか登録出来
ないので、覚えた番号から消して使っていたんだけど。

・・・今じゃ考えられないでしょ、こういうの(^^;)。
こういうのが発展していったのが後のPDAなんだけど、そのPDAも
携帯電話に駆逐され、携帯電話もスマホに取って変わられた。そうい
う歴史を振り返ると、ちょっと感慨深いモノがある。

何より驚いたのが、電池交換をしたら普通に稼働したこと。今や電卓
以外に使い途は全く無いけど、こういのがデスクの側にある、という
だけで妙に心が和んでくるから不思議。

大事に使おう、電卓として。
ちなみにスケジューラーは当時から全然使ってませんでした♪

Pine Lake

#カワセミ


先月アタマに行ったばかりなのに、2ヶ月経たずに再訪してしまった
Berry Park フィッシュオン鹿留。前回は大雨だったが、今日は最高
の晴天。気温もいろんな意味で丁度いい感じ。

今日はちょっとした記念日に。
というのは、これまでの数多くこなした鹿留通いでただの一度も入っ
たことの無かった『パインレイクかわせみ』で竿を出したから。

・・・どうよ、コレ
これまで色々な人造池で釣りをしてきたが、ここまでコンディション
の良いポンドは初めて。フライキャスト時、池のどの位置から投げて
背面スペースに余裕がある、というのが凄い。

そして景観がまた最高。
釣りをしている最中にふと上を見上げると、緑深い山の稜線と青い空。
コレがパインレイクなのか、と感動した。・・・のだが!!

・・・いや、作戦失敗(^^;)したかも。
朝イチ、ストリームの奥の方を優先してしまった結果、パインレイク
でのマヅメを逃し、結果こちらでは一尾もゲット出来ず(–;)。
悠々と池を泳ぐイトウが小憎らしいったらなかった。

また近いうちに、今度は朝一番でパインレイクに行こう!
この池で一尾釣らないと、生涯悔しさを残しそうなので。

2021・G1-31 at 山形市総合スポーツセンター(16/19)

#G1 #G131 #山形市総合スポーツセンター


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、東北ミニ巡業最終は山形。
今日の結果がどう転ぼうが、最終戦オカダvsコブの結果でBブロック
の1位が決まる。問題はそこにEVILが絡むかどうか。これまで全く万人
に認められない不透明な勝ち方を続けて来たEVIL、決勝に残れなかった
全てが無駄(^^;)。そのへんを留意してチェック。


[本日の公式戦結果・Bブロック] ※左側が勝利予想選手


チェーズ・オーエンズ<2勝6敗>【Package Driver】<2勝6敗>タイチ×
SANADA<4勝4敗>【O’Connor Bridge】<2勝6敗>後藤洋央紀×
棚橋弘至<4勝4敗>【High Fly Flow】<2勝6敗>YOSHI-HASHI×
×EVIL<6勝2敗>【Tour of The Island】<8勝>ジェフ・コブ
×オカダ・カズチカ<7勝1敗>【】<3勝5敗>タマ・トンガ○


[本日のピックアップ]


予想としてはオカダ全勝コブはEVILに負け、次の直接対決でコブが
オカダに勝ち、3人が星で並ぶが、直接対決での優劣が付かないので、
なんらかのカタチで決定戦が行われる、という難解パターン(^^;)にて。
となると、今日のピックアップは必然的に↓↓コレになる。

セミ、EVILvsジェフ・コブ
このG1でのEVILのファイトスタイル、個人的に全く認めていない(^^;)
が、ここで負けてしまうと積み上げたモノが全て無駄になる。それは
あまりに可哀想なので、今日はEVILをやや贔屓して見たのだが・・・。

いつも通りディック東郷を介入させ、ダーティに攻めるEVIL。しかし、
大プッシュ中のコブはEVILの攻撃をほぼ問題にせず、えげつないくら
い大袈裟にパワーの差をアピール。イヤな予感がしたのだが・・・。

終わってみれば今日も完璧にEVILを島流し(^^;)。
まぁ当たり前と言えば当たり前なのだけど、ブロック1位に絡めずに
一切の価値を失ったEVILが哀れ。この失速がSHOに影響を与えないと
いいんだけど・・・。

ということで、Bブロックはオカダvsコブ勝者決勝進出、で確定
オカダの負けにはちょっとビックリしたけど(^^;)。
棚橋SANADA勝ち越しで終わって欲しいけど、果たして・・・。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at ゼビオアリーナ仙台 vol.2(15/19)

#G1 #G131 #ゼビオアリーナ仙台(2)


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、仙台の2日目はAブロックラス前
全10選手中、脱落確定が2人しかいない、というのは考えてみると凄いこ
となのかも。ただ、さすがに今日は絞られる筈。リーグ戦の最終日は次の
横浜武道館、ここで突破の可能性がある選手が5人とかあり得ないので。


[本日の公式戦結果・Aブロック] ※左側が勝利予想選手


石井智宏<5勝3敗>【Brain Buster】<2勝6敗>高橋裕二郎×
KENTA<6勝2敗>【School Boy】<2勝6敗>タンガ・ロア×
×矢野通<4勝4敗>【Arm Bar】<6勝2敗>ザック・セイバーJr.
×グレート・O・カーン<4勝5敗>【Last of The Dragon】<6勝2敗>鷹木信悟
(○飯伏幸太<6勝2敗>【Get a Bye】<9敗>内藤哲也×)


[本日のピックアップ]


・・・なんというか、今日はちょっと全体的に低調だったかも。
間延びの原因は第二試合のバレットクラブ対決で、同一ユニット、しか
ヒール同士の試合はちょっと難しい、と改めて思った。今日はKENTA
タンガもいろいろ工夫していたのだけど・・・。

今日はメイン、グレート・O・カーンvs鷹木信悟
G1出場全選手の中でいちばんキャリアが浅いと思われるOカーンだが、
醸し出す「強さ」は他よりアタマ一つ抜けている感。実際、後半に入っ
て負けこそ混んでいるモノの、このG1で3試合もメインを取っている。
世界王者鷹木は、そんな怪物にうってつけの相手。

このシリーズ、全ての試合で対戦相手の得意分野に乗っかるOカーン。
今日も鷹木の土俵に上がり、ハイスパートでバチバチの打撃を交換しあ
消耗戦をチョイス。凄いのは、このスタイルなのにあの鷹木を上回る
場面を多々作ったこと。並みの新人では絶対にコレが出来ない。

全く互角な展開の後、後半はOカーンが鷹木の痛めている脇腹を狙う。
見ているだけで痛くなるような展開を鷹木はなんとか凌ぐ。その姿は痛
々しくも壮絶で、こりゃあチャンピオンになるよなぁ、とも思った。

両者共に持ち味を発揮した試合だが、最後は経験に勝る鷹木の勝利。
フィニッシュのラスト・オブ・ザ・ドラゴンの入り方には、ちょっと
感動を覚えた。

星取り的には12点4人が並び最終戦を迎える。
ブロック突破条件などに関しては横浜武道館のトピックにて。
いちばん有利なのはザックだけど、果たして・・・。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at ゼビオアリーナ仙台 vol.1(14/19)

#G1 #G131 #ゼビオアリーナ仙台(1)


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、終盤戦は東北ミニ巡業
仙台で2試合、山形で1試合行い、それぞれのブロックの最終戦は横浜
東京武道館で行われる。今日のBブロック、突破の可能性があるのは
オカダ・コブ・EVILの3選手。「何かが起きそう」なマッチメイク。


[本日の公式戦結果・Bブロック] ※左側が勝利予想選手


×タイチ<2勝5敗>【Gun Stan】<2勝5敗>タマ・トンガ
SANADA<3勝4敗>【Skull End】<2勝5敗>YOSHI-HASHI×
×チェーズ・オーエンズ<1勝6敗>【Money Clip】<7勝>オカダ・カズチカ
EVIL<6勝1敗>【Evil】<2勝5敗>後藤洋央紀×
×棚橋弘至<3勝4敗>【Tour of The Island】<7勝>ジェフ・コブ


[本日のピックアップ]


今日は大胆な予想。無敗のオカダとコブが負け、EVILと3人が星が並
のではないか?とか考えたのだが、終わってみると全く順当と思え
る結果が並んだ(^^;)。ということで、

メイン、棚橋弘至vsジェフ・コブ
おそらく新日本はこれからしばらくの間コブを売りたい筈で、だとす
るならここで棚橋相手に良い試合をした上で勝つ、というのはやって
おくべきこと。でも、それがカンタンに納得出来るか?と問われると、
さすがに違う。

自分より二回り身体の厚いコブを相手に、ほぼ真っ向から立ち向かう
棚橋。ボロボロになりながらも試合の主導権だけは渡さないのだから、
やはりこの男は逸材中の逸材

パワーも圧倒的に違うのに、終盤にはほぼ互角の展開になっちゃうか
ら棚橋の試合はおもしろい。外人選手が皆棚橋をリスペクトする理由
が本当によく解る。

しかし、最後は棚橋のハイフライアタックを受け止め、怒濤の攻めの
後のツアー・オブ・ジ・アイランド。健闘空しく棚橋までもが島流し
の刑。コブも無傷の7勝目を挙げた。

無敗のオカダ・コブを1敗のEVILが追走するカタチ。僕にとって最悪
の展開は、最終戦の武道館、オカダvsコブの直接対決が引き分けとな
り、EVILが決勝に行く、という、何年か前の後藤パターン(^^;)。
それだけは避けて欲しいな、マジで(^^;)。


[本日までの星取表]