Nobody Loved You

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ハッキリとは思い出せないが、80年代後半ロッキング・オンあたりで
プッシュされていた英国のバンド。

Nobody Loved You by Manic Street Preachers.
いろんな音楽雑誌に【噂の】という枕詞が付いたマニックス。最初に聴
いた時はやはり「アタマおかしい!」レベルのインパクトに溢れていた
のだが、同じ時代は同じかそれ以上のヤバイ連中がウジャウジャ居たか
ら、興味が続かなかった、というのが正直なところ。

この曲を耳にしたのは2000年に入ってから。
耳障りが良いワリに、妙に印象に残る曲だ、とは感じたが、まさかコレ
がマニックスの曲だとは思わなかった。以前に比べれば全然普通なのに、
引っかかる部分は多く、ソレが持続する、というのは凄い。

解散こそしていないが、ここ4〜5年は活動停止状態のマニックス。
完全に忘れた頃に、が出るんだろうなぁ、きっと。

▼This Is My Truth Tell Me Yours / Manic Street Preachers

ONE PIECE magazine Vol.13

#ONEPIECE1000LOGS


▼ONE PIECE magazine Vol.13

ONEPIECE1000LOGSの最後を飾るのが、ONE PIECE magazine13号
連載1,000話コミックス100巻記念号となっており、コレに関する
記念企画をまとめた構成になっている。

今年のワンピース、個人的にやたら盛り上がった。
昨年からワンピース考察系YouTubeを多々見るようになったのも大きいが、
ソレを見始めたのと同じタイミングでやってきた1000LOGS。マンガでこ
ういう盛り上がりを見せるのは、おそらく日本マンガ史上初めてのことだ
と思う。

今回は付録のピンナップ2種が目玉。
単行本99巻・100巻・101巻の表紙を繋げたイラストと、連載1,000話の
時の扉絵の双方が付属。これだけの為に2冊購入する可能性が(^^;)。

次の盛り上がりはワノ国篇終了時かな?
いろいろなことがあり過ぎてクラクラしたワノ国篇だけど、そろそろ決着
を付けて欲しい。最後は泣きそうだな、ワノ国は。

Sink With Kalifornia

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
今日はちょっとマニアック。なんと1980年から活躍しているバンドで、
ジャンルはパンク。それも、US PUNKにカテゴライズされている人たち。

Sink With Kalifornia by Youth Brigade.
85年に日本のインディレーベル【AAレコード】からリリースされたシン
グルがこの曲で、僕もその頃にこのレコードで存在を知った。当時のAA
は飛ぶ鳥を落とす勢いのあったレーベルだが、楽曲の良さで言えばコレが
いちばん良かった(^^;)かもしれない。

UKハードコア勢と違い、メロディがしっかりあってちゃんと「歌」を聴
かせるカリフォルニアのバンド。NYデッドケネディーズをもうちょっ
ロック寄りにした感じで、とにかくノリが良い上に「上手い」。日本で
ももっと人気が出て良いバンドだと思う。

それから“英字を置き換える”テクニックを最初に見せてくれたのもこの人
たちかも(例.YOU→U、Think→Sink)。センスあるなぁ♪

チャーミーも1回くらい日本に呼べば良かったのに(^^;)。

▼Sink With Kalifornia / Youth Brigade

うまい棒150本

#駄菓子王


本日Amazonから届いたやたら大きな段ボールに入って居たモノ。

うまい棒150本
全5種類、それぞれ30本ずつ。味はコーンポタージュ・とんかつソース・
・チーズ・サラミ・めんたい

僕はうまい棒をビールのツマミにすることが多く、近所のホームセンター
で何週かに一度30本入りを2種くらい買っていたのだが、どうやらその店
うまい棒の取り扱いを止めた模様。となると、もうAmazonしか・・・。

いや、コンビニとかでも普通に売っているのだけど、1本ずつチマチマ買う
のはちょっとかったるいし、若干の恥ずかしさ(^^;)もある。今後はきっと
Amazonで買うんだろうなぁ、うまい棒・・・。

ちなみに、コーンポタージュではなく、サラダ味を入れてくれれば完璧。

AIのべりすと

#自動書記


最近ちょっと興味がある「AI小説」を作成してくれるwebサービス
AIのべりすと。その名の通り小説を構成してくれるエンジンで、凄く簡易に
説明すると、『ちょっと文章を書くとそこから続きを書いてくれる』という
挙動。

昔から“人工無能”的なソフトウェアは多々あったのだが、現代版のソレはあ
まりにも優秀。以下↓↓テストで構成した文章を記載してみる。

  • 久しぶりに乗ったのぞみの窓から見える景色に見とれていた僕は、ふ
    いに彼女のことを思い出した。彼女は、
  • 元気だろうか? 最後に会ったのは、彼女が転校する前の日だった。あ
    のときは……本当に突然のことだったから、別れの言葉もちゃんと言
    えなかった。せめて、もうちょっと話しておけばよかったなあと思う。
    「どうしました?」僕の視線に気づいて、水地佳奈が隣から声をかけ
    てきた。
  • 「いや、なんでもないです」と誤魔化してみたが、佳奈の目は心配に
    溢れている。「本当になんでもないから」と僕は作り笑いを浮かべた。
    でも、
  • その笑顔には説得力がなかったらしく、彼女はまだ不安そうな顔で僕
    を見ていた。まあ、無理もないけどね。僕は苦笑しながら、窓の外を
    見つめる。今日、佳奈と一緒に新幹線に乗っているのは、もちろん、
    例の『事件』があったからだ。
  • 名古屋で起こった女子大生連続殺人事件。犠牲者の一人は水地里緒、
    佳奈の姉であり、僕の婚約者でもあった。そして、
  • 殺された彼女とともに犯人として疑われていたのが佳奈だ。もちろん、
    それは冤罪である。しかし、警察ではそれを証明できず、また世間的
    にも納得させることができなかった。そこで警察は、佳奈を救うため
    に、ある手段に出たのだ。それが今回の『誘拐劇』だった。

黒字が僕の書いた文章、赤字はAIが作成してくれた文章。
通して読むとそれなりに小説っぽくなるのが面白い。惜しいのは、僕の思い
出した「彼女」が、後に登場する水地里緒とは別人になってしまうこと(^^;)。
ちなみに水地佳奈というヒロイン(?)はAIのべりすとさんの作ってくれた
キャラクターであり、どうやら事件に巻き込まれているらしい。

普通に小説作成支援出来るじゃん、とか思った(^^;)。
小説だけでなく、ネタが無い日のブログ(^^;)とかにも最適。もしくはコレで
小説書いて、何かの賞に応募してみたらどうなるかの実験とか愉しそう。

しばらく遊べるな、コレ♪