FANTASTICAMANIA 2024・最終戦

#njcmll


新日本プロレス『FANTASTICAMANIA 2024』が、本日最終戦
今年のファンタスティかマニアハズレの選手が一人も居ない、という
非常に珍しい状況。今日も全試合がすばらしい内容だったのだが、ココ
はやっぱりメインにフォーカスして。

メインイベントは、初来日二代目マスカラ・ドラダが、いつの間にか
ルードに転向し、ゲレーロス入りしていたストゥーカJr.と一騎打ち。
初来日で新日本プロレスのメインを任されたドラダも凄いが、これまで
毎年来日を重ねていたストゥーカがトリを取る、というシチュエーショ
ンもかなりエモい

両者共に難易度E・難易度E恐ろしい技を交換し合う展開。
特に二代目ドラダの空中殺法のキレは凄まじく、あり得ないムーブを
連発。インパクトでは同じくハイフライヤーであったリコシェ飯伏
幸太、そしてあのウィル・オスプレイに引けを取らない。マジでこの
まま新日本に定着してくれないかな?と思った。

消耗戦を制したのは、二代目ドラダ
シューティングスタープレスの美しさはこれまででピカイチだったかも。

いやもう、本当に良いシリーズでした!
今日の主役だったドラダに加え、エチセロ・ソベラーノJr.・アトランテ
ィスJr.・テンプラリオ辺りは、もっと頻繁に来日して欲しい。
来年は久しぶりに行っちゃおうかな、後楽園ホール♪

NEXT 修理・改造アイテム

#懐ゲー


引き出しの中を整理していたら、あまりにも懐かしすぎる携帯ゲーム
機本体が発掘された。わりとマニアックなヤツ。

BANDAI・Wonder Swan
任天堂ゲームボーイがメチャクチャ売れている頃、バンダイ鳴り
物入りで販売した携帯型ゲーム。コレは初代機でバックライトの無い
モノクロモデル20年近く眠らせていたことになる。

一応通電はしたのだが、液晶が暗くてほぼ何も見えない状態。
このハードはソフトをたくさん持っているワケでは無いので、そのま
封印、もしくは廃棄しても良い・・・のだが!

・・・このゲームを強烈にやりたい!
GUNPEYは今でもスマホゲームなどでプレイ出来るらしいが、いちば
GUNPEYらしいグンペイは、やっぱりワンダースワンかと。

なんでも、バックライト付き液晶キットが売っているとか・・・。
調べてみる価値はありそうだな、コレは。

ライト付きマジックハンド

#アイデア商品


アリエク100円ショップ数合わせ(3点で送料無料)のため、ときどき
「不要」と思われる商品を購入してしまう(^^;)。おおよそで「やっぱり
役に立たない」的なモノばかりなのだが、↓↓コチラは・・・。

伸縮式ピックアップ磁気鉄ロッド
先端にライト+強力マグネットの付いたアンテナロッド日本風に言う
マジックハンド狭い場所に何かを落とした時に非常に便利。

僕の部屋のAVラックの裏は微妙に狭い上に、高確率でモノが落ちる
具体的には画鋲・ネジといった類なので、コレが大活躍。現状で11個
画鋲7本ネジが救出された。凄い。

問題なのは、金属系のモノしかピックアップ出来ないこと(^^;)。
まぁ当たり前なのだけど、先端ライト回りに強力両面テープを付ければ、
紙類などもピックアップできるかもしれない。ソレ用にもう1本買って
もいいかなぁ・・・。

ちなみにコレと同じヤツAmazonだと1,605円だってさ(^^;)。

NOT シロクマ

#Puffy #嘉門達夫


ニュースサイトを見ていたら、これまで見たことの無い動物の画像が。
思わず口アングリ状態(^^;)に。

中国・四川省で撮影された、世界唯一白いパンダ
おそらく突然変異種、いわゆるアルピノのパンダらしい。いや、貴重

その昔、Puffyはこう歌った。『白のパンダをどれでも全部並べて』
それに対し嘉門達夫『白のパンダはパンダでなくてシロクマ』と返歌。
白のパンダは今のところ一頭しか居ないが、しっかり存在していた。
これで証明された。Puffyも嘉門達夫も正しく無い(^^;)ことが。

それはともかく、やっぱりパンダは白黒であることが重要、と改めて。
出来れば真っ黒なパンダというのも見てみたい。NOT グリズリーで。

参考:世界唯一「白いパンダ」撮影 中国・四川省(時事通信)

LIMIT BREAK

#Team Noah #limitbreak


いろんな事情が重なり、潮崎豪が起ち上げたTeam Noah自主興行
後楽園ホールにて生観戦。正直、どうなることかと思っていたのだが・・・。

全6試合、どれも力の入った好勝負が展開された。
雰囲気的には、まだ辛うじて武道館興行を定期的にやれていた頃、
杉浦や潮崎がブレイクした頃のNOAH。

ここで一気に気を吐いたのは小峠篤志
小峠は潮崎と組み、メインで永田裕志&秋山準とタッグで闘った。

盟友の原田が不慮の疾患で引退し、そこから存在感が失われつつあった
かつてのNOAHジュニアのエース。自分以外は全員ヘビー級の実力者
というシチュエーションで、あの秋山を標的に鬼の攻め。観客席は一瞬
で小峠を支持し、場内の声援を集める。ちょっとグッと来た

・・・ただ。
小峠の繰り出したヘッドバットが、僕の心を抉った
NOAHに参戦し始めた頃、小峠はこの頭突きを何度も繰り出した。見て
いるだけで「痛い」技なのは明白だが、こちらが心配になるくらい全力
で打っている。こんな技を続けていたら、いつかヤバイことになるので
はないか?と心配していた。

ある時期から小峠はこの技をほぼ封印し、どちらかと言えばコミカル
ファイトにチェンジした。おそらく今後のキャリアを考慮しての措置
もう強い小峠は望めないし、それはそれで正解だと思っていた。

しかし小峠は今日、完全に封印を解いた
リング上の佇まいは明らかに何かの覚悟をした男のソレであり、猛者た
ちに囲まれても全く見劣りしなかった。彼は、この大会に全てを賭けて
いた、と思う。

小峠の態度もそうだが、今日のTeam Nohaの興行に妙な違和感がある。
・・・コレって、新団体の旗揚げなのでは?と。

同じNOAHを名乗っていながら、現在のNOAHとは趣が全く異なる
近い将来、このグループはNOAH本体から完全に独立し、独自の道を歩
むのではないか?と思わされた。

期待感不安感が半々。今後、Team Noahはどこに行くのかな?