らぁ麺鳳仙花・味玉金目鯛白湯らぁ麺

#歌舞伎町の入口


新宿・歌舞伎町で現場。
昼夜の二回回しなのだが、今日はお弁当の出ない現場だったので、昼ご飯は
外で食べることに。弁当の類はいつも拒否するのだが、外に出るならばぜひ
ココ、ということで久しぶりに。

らぁ麺鳳仙花・味玉金目鯛白湯らぁ麺
前に来たのはもう5年くらい前になるのかなぁ・・・。金目鯛出汁のスープは
相変わらずなのだが、鳥白湯スープミックスしたものがメニューにあった
ので、今回はこちらを選択。

味は少々濃くなるようなのだが、コチラの方が鳥白湯ミックスの方がラーメ
ンのスープ、という感じがして非常に良い。おそらくまた来る機会がある店
だと思うので、次回からはこのミックスを定番にしようかと。

歌舞伎町で美味しいラーメン屋を知っている、というのは結構なアドバンテ
ージだと思う。呑みの〆にも最適なので。

参考:らぁ麺 鳳仙花(RDB)

WITCHWATCH・ティザー

#スケダンイズム


週刊少年ジャンプで連載中の篠原健太『WITCHWATCH』のアニメが、4月
からオンエア。取り敢えず今は↓↓のティザーしか情報が無いのだが・・・。

制作は「五等分の花嫁∬」のバイブリーアニメーションスタジオ。
連載を追いかけてるので、内容はもう鉄板でおもしろいことは知っている。
ポイントは「ニコをどれだけ可愛く描けるか?」だと思っていたのだけど、
ティザーを観る限り全く心配無いと思う。

ジャンプ本誌連載中作品のアニメ、なんだかんだで全然観れてないのだが、
これだけはちゃんと観よう、と決めている。なんつっても天才・篠原健太
の、SKET DANCE ISMがちゃんと入っている作品なので。

ザ・グレート・カブキ連載

#東洋の神秘


東スポwebでほぼ毎日更新中の『ザ・グレート・カブキ連載』がおもしろい。
現在のエピソード数は本日付で29件、本人が語るエッセイ形式

カブキさんは日本プロレス→全日本プロレス→SWS→WAR→新日本プロレス
→IWAジャパンの順に渡り歩いた昭和プロレスの生き字引。WAR以降はもう
特別扱いで、所属以外の団体にもスペシャルゲスト枠で何度も上がっている。
さらに、海外での実績は歴代日本人プロレスラーの中でも三本の指に入る
のキャリア。こんな人の語る裏話が、おもしろくないワケが無い。

カブキさんには『”東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ自伝』という著書があ
るのだが、その内容をなぞりながらも更にエピソードが追加されている、と
いうのがポイント。ここまでおもしろいと、毎日チェックしないワケにはい
かない。

注目すべきは#21。全日本所属時に一時期ペイントを止めていた理由が、や
っぱりあの人だった、というのが非常に笑える。というかあの人、日本プロ
レス時代からロクなことしねぇな、と改めて(^^;)。

まもなくこの連載も終わると思うのだが、その後は是非上記の著書も。
メチャクチャカッコイイよ、ザ・グレート・カブキって。

JG

#zeit


仕事でMicrosoft PowerPointを弄っていて、ややウンザリ(^^;)。
パワポとの付き合いはもう30年近くになるし、今さら好きも嫌いも無いのだ
が、度重なるバージョンアップで細かな機能が発見出来ない、という小さな
ストレスがあったりする。まぁ、しょうがないのだけど。

僕らが作るタイプの書類、WORDに代表されるワープロソフトの出番は無い
現在は完全にパワポ一択だが、以前はClarisWorksMacDraw業界標準
PageMakerだった時代もあった。で、僕のルーツとも言えるソフトウェアを
思い返してみると・・・。

ZEITZ’s WORD JG
PC9800シリーズ用の(一応)ワープロソフトで、僕に“テキストボックス”
という概念を教えてくれたソフトウェア。それまでは文章の中に図を挿入す
、という方法がスタンダードだったのだけど、テキスト枠・図形枠を意識
してレイアウトを作り、その後に文章・図形を差し込む、という、今普通に
皆がやっている作業が出来た。コレが出てきてくれたことで、自由度の高い
書類が作れるようになったと思う。

そしてUIがハッキリとMacそのもの
僕はこのソフトを使い始めてから約2年後、Macユーザーに転向するのだが、
このソフトを使っていたおかげでスムーズに移行することが出来た。いろん
な意味で、JGとソレを作ったツァイトには感謝してもしきれない。

もしツァイトがWindows環境に積極的に対応していれば、DTPの定番JG
というのも充分にあり得た気がする。つくずく惜しいなぁ、JG。

Come On Eileen

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1982年のヒット曲だから、カルチャー・クラブデュラン・デュランU2
などが最初にヒットを飛ばした頃に、同じくらい流行っていた曲

Come On Eileen by Dexys Midnight Runners.
聴いた瞬間に「こりゃあ唯一無二だ!」とカンタンに納得出来るくらい個性
の際だった曲。ジャンルは“ニューウェーブ”と大雑把に括られる場合が多い
のだが、後のポーグスに通ずるブリティッシュ・トラッドの祖に当たるので
はないかと。

とにかくケビン・ローランドダミ声が印象的。
こういうボーカリストはこれまで彼しか覚えが無い。PVも凄いのだが、ライ
ブ映えもするパフォーマンスが出来るのだから凄い。

惜しむらくは、デキシーズこの曲以外に目立ったヒット曲が無かったこと。
そりゃまぁ、こんな曲を最初に出しちゃったら、後が続かないよなぁ・・・。

Too-Rye-Ay / Dexys Midnight Runners