遊歩スマイルα

#電動カート


本日見学および試乗(?)した物件が↓↓コレ。

セリオ『遊歩スマイルα』
一人乗り電動カートで、最高時速は6km/h。フル充電で約30kmの走行が可能。
いわゆる“シニアカー”である。

ちょっとした事情で実家にコレを導入したく、本日見学に行ったのだが、最近
のシニアカーって凄いな、と。安全対策は万全だし、一切の騒音も出ない。そ
して見た目もなかなかカッコイイ

電動カートはゴルフ場で数回運転したことはあるのだが、アレとは完全にモノ
が違う。そもそも早く走る必要は無いし、早く走られると困る乗り物だし(^^;)。
上手く乗りこなしてくれるといいなぁ・・・。

あ、ちなみにゴルフ場でカートを運転したことはあっても、ゴルフは殆どした
ことは無いので念の為。

To Mr.JIN SASAKI

#ウェルター級


Leminoの生配信にて、WBO世界ウェルター級選手権をライブ観戦。
王者ブライアン・ノーマンJr.に挑戦したのは、日本・八王子佐々木尽
誤解を恐れずに言えば、ここ数ヶ月で断続的に行われているボクシングのビッ
グマッチで、僕がいちばん注目していた試合、である。

・・・結論から言えば、ノーマンは強すぎた
1R序盤、差し合いの中から見事な左フックをテンプルにヒットさせて尽から
ダウンを奪った段階で、明らかにレベルが違う、ということが解ってしまった。
そしてコレ以上無い、というくらいの鮮やかなKOで、ノーマンはベルトを防衛
完勝、という言葉では足りないくらい、凄まじい決着だった。

佐々木尽様
ウェルター級という世界でも最難関階級のトップレベルには、正直達していな
かった、と言わざるを得ません。仮に他の王者に挑戦したとしても、今の実力
では絶対に届かない、と思います。

だけど!
あなたには、僕を含めた多くの人間に「夢」を魅せた、という責任があります。
日本人初のウェルター級世界王者は、もう佐々木尽しかあり得ない、というと
ころまで来ています。だから、ここで諦めるのは許しません

待ってろ、世界!継続してください、絶対に!
あなたの夢が叶う時は、僕らの夢が叶う時でもあるのですから。大丈夫、まだ
時間はある。佐々木尽がウェルター級世界王者となる日を、いつまでも待って
います。

・・・頑張れ!!

イヤーパッドカバー

#ストッキング


ここ最近のデジモノの話題、ヘッドフォン関係一辺倒(^^;)。
まぁ、また個人的なブームが来ちゃっている感が強く、にハマってしまった自分
自覚はしているのだが、特にイヤーパッドに関しては長保ちさせる為には何らか
「予防」が必要なのでは、と。で、↓↓こういうモノを導入した。

ユニバーサルイヤーパッドカバー
イヤーパッドの上にストッキングのように被せて保護をする、という簡易モノ。
LARGESMALL2種類があり、オーバーイヤーならLオンイヤーならSを使うと
丁度良い感じ。僕はアリエクのセラーで購入したのだが、1組あたり200円前後
安価だったので、赤・黒・青・グレーの4色、LとSを1組ずつ購入し、劣化が激しか
った機種に取り付けている。

ポイントは、このカバーを装着したママで使用出来ること。
オンイヤータイプであれば音質もほぼ変わらない上、汗を一時吸収してくれるから、
イヤーパッドの保ちも絶対に良くなる、と実感。ただ、オーバーイヤータイプに関
しては、耳への密着感がやや阻害されてしまうため、音質がやや異なってしまうか
もしれないから、拘る人は避けた方がいいかもしれない。

しかしコレ、僕のように大量(?)のヘッドフォンを所有している人には必需品
そのうち第二弾でまとめて注文するだろうなぁ、きっと。

ざつ旅

#シン日本紀行


続いて今クールアニメ、「癒やし系枠」3本のうち3本目
コチラもマンガ原作で、他の2本との共通点は『旅』なのだが、この作品は
打ち出し方がド直球

『ざつ旅』。英題(?)は、「That’s Journey」というのがお洒落
新人賞を受賞するも、行き詰まりを感じている女流新人マンガ家が、ネタを求
めて単独、ないしは友人・後輩・先輩マンガ家らと共に、SNSの投票を頼りに
日本全国に旅する物語。

コレは原作を全く読んだことが無く、このアニメが初見。とにかく個性豊かな
キャラクター陣が最大の魅力で、年齢・性別などの全てが僕とは違うのに、
な共感が沸いてくるから不思議。おそらく、何気に豪華な声優陣がその原因だ、
と思うのだが・・・。

そして共感度が高い原因はもう一つ、主人公たちの訪れる場所が、何故か僕の
若い頃に訪れたことがある場所が多い、ということ。特に粟島が登場した時は
アニメの中で昔と殆ど変わっていない、ということを確認。あまりの懐かしさ
にちょっと泣けてきたほど。

コレはダークホース。今クールのアニメ、癒やし系豊作で嬉しい!

mono

#ゆるキャン△スーパースピンオフ


随分とレビューが遅れてしまったのだが、今クールアニメ「癒やし系枠」3本
のウチの2本目をを改めて。最初の「日々飯」『のんのんびより』あっと
原案だったのに対し、こちらは原作『ゆるキャン△』あfろ

『mono』
この作品の存在は前から知っており、コミックの単行本も数冊所持しているの
だが、その段階ではゆるキャン△ほどはハマれず(^^;)。なので正直、アニメ
も特に大きな期待はしていなかったのだが・・・。

・・・すばらしい!
舞台はゆるキャン△メンバーも活躍する山梨県が中心なのだが、キャラクター
の中にクルマ持ち女性マンガ家がおり、行動範囲はやや広い。作画はゆるキ
ャン△同様すばらしく、自然描写CGクオリティアタマ一つ抜けている感

そして嬉しいのは、ゆるキャン△メンバーが随所でカメオ出演していること。
もちろん声優もそのままで、至るところでニヤッと出来る。ゆるキャン△と
この作品の2本で、身延という土地が更に聖地化されそう。monoの方も原作
のストックが溜まれば、続編がありそう。スーパースピンオフだ、コレ。