輸入盤ブルーレイディスクの件

#同一リージョン


先日ちょっと触れた『ウルトラマン・コンプリートブルーレイボックス』
北米版セットの件。Amazonの注意書きを読むと、国コードでロックがかか
っている、との表記あり。で、試しに家にある普通のBDレコーダーに入れて
みたところ・・・。

・・・なんの問題もなくバッチリ表示(^^;)。
調べてみたところ、ブルーレイの場合は北米日本同じリージョン。コレ
サブ的国コードが記載されることがあり、機種によっては再生できない
場合もあるとか。まぁ、僕の家にあるデッキは一般のPanasonic製、これで
再生出来たのだから、他社のデッキで再生出来ないとも思えない。

なので、予告通り↑↑これらを購入(^^;)。
ウルトラQはまだチェックしてないが、初代セブンも確実に観られること
は確認済み。3シリーズで合計1万円弱、というのはあまりに魅力的な価格。
そして結構ラッキーだったのは、付属の英文ブックレットの内容が秀逸だっ
たこと。コレが手に入っただけでもかなりラッキー。

このシリーズ、調べてみるとろウルトラマン・ティガまでの9シリーズ分
リリースされている模様。正直、セブン以降はほぼ完全に子ども番組になっ
ているので、あまり食指が動かないのだが・・・。

【帰ってきた】は持っていてもいいかなぁ(^^;)。

  

水曜どうでしょうプレミア

#ReBORN


元祖カルトバラエティ「水曜どうでしょう」が、新たなシリーズを展開する。
シリーズタイトルは『水曜どうでしょうプレミア』。いわゆるデジタルリマ
スター版で、CGやスーパーを最新技術で差し替えた上で、未公開部分も含め
再編集される。

・・・いやホント、この番組の生命力は凄まじい。
【本放送】の他に、【リターンズ】【クラシック】【DVD】など、今でも
普通に試聴可能なバージョンが存在し、しかもどれも内容がやや違う。
マニアは全部観ちゃうんだよ、こういうの(^^;)。

おそらく程なく関東ローカル局でもオンエアが始まると思われるので、そ
こで改めてチェックしようかと。いや、新作やってくれてもいいんだけど
ね、本当は(^^;)。

ブルーレイボックスの謎

#プロテクト


こないだAmazonを眺めていたところ、かなりお得(と思われる)なブルー
レイボックスを発見。なにも考えずにポチったのだが、届いたのが・・・。

『ウルトラマン・コンプリートブルーレイボックス』
しかしコレ、何かがオカシイ。パッケージは簡素だし、書かれている文字も
明らかに日本語が少ない。そう、コレは北米版BDボックスであった(^^;)。

考えてみれば、確かに国内盤のBDボックスがこんなに安いワケが無い
よく見なかった僕が悪いし、返品する気も毛頭無い。逆に言えば、コレを
なんとか観る方向に持って行った方がネタ的におもしろいかと。

ということで、明日以降でいろいろ実験。
もし快適に観ることが出来たら、北米版ウルトラQウルトラセブン
ブルーレイボックスも手に入れる、と宣言しておきます。

・・・↓↓こんなに安いワケ無いね、やっぱり(^^;)。

サマータイムレンダ

#タイムリープ


TOKYO MX他で、4月よりオンエアされるアニメに要注目。

『サマータイムレンダ』は、集英社のWebコミック・少年ジャンプ+にて
連載されていたマンガが原作。ちなみに全13巻完結している作品。
実はアニメ化の報を聞く前に某所からオススメされており、現在電子書籍
全巻を入手し、半分まで読んでいる状況。

コレは間違い無くおもしろくなる、と確信
コミックを読んでいるだけでハラハラとドキドキが止まらないし、毎巻末
でのとんでもない「惹き」も見事。アニメを楽しみにするのも全然OKだが、
できれば原作でその完成度を感じて欲しいかも・・・。

しかし、ジャンプ+ってすげぇかも。
最近ハマっている『ダンダダン』『怪獣8号』『タコピーの原罪』と、
注目作が目白押し。対象は【少年】よりも少し大人向けなのも良い。
マンガ好きは絶対押さえておいた方が良いメディアかも!

▼サマータイムレンダ① / 田中靖規(Kindle版)

じょしらく on dアニメストア

#あの感じ


こないだAmazonのリコメンドに登場し、なんとその日のウチに全話を一気
に観てしまった作品が↓↓コレ。

『じょしらく』
別冊少年マガジンで連載されていたマンガがアニメ化されたモノで、最初の
オンエアは2012年と相当古い。女性落語家たちの「楽屋」での会話を描い
たモノで、基本的には美少女ギャグモノなのだが・・・。

・・・声優陣に佐倉綾音小岩井ことりの名前が!
小岩井さんはやや違う芝居をしっかりしているが、佐倉さんはもうそのまん
なっつん。この雰囲気、何十回となく観た「のんのんびより」の雰囲気で、
思わずニヤッとしてしまうくらい心地よかった

原作マンガもアニメも終了してしまった「のんのんびより」、このロス感
やはり只事では無かった模様(^^;)。あの雰囲気が味わえる作品を探しちゃう
のはしばらく続くかもしれない。

・・・残念ながら、「ごちうさ」にはどうしてもハマれないんだけど(^^;)。